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poemes d'un jour 355

昨日の夜からサバイバル生活のイメージから豊かな暮らしのイメージになった。そして今日は山に初めて人を案内した。写真を撮ってくれていた。

今日は山でエノキの種駒の植え付けと、畑でジャガイモの植え付け。

前回、仮伏せした椎茸となめこ
今回、エノキは計5本

これでキノコは3種類植え付けることが出来た。来てくれた方もノコギリで木を切ってくれて、1人増えると楽になった。沢の整備もしてくれて、水量が増えて可能性を感じた。

食糧危機になった時にたくさん押し寄せられても困るので、山にはひとまず数年間は人を案内するつもりはないんだけど、縁のある人少しだけ見てもらいたくて、そんな感じ。山と調和する自然体な仲間は増えたら嬉しい。

生活周りの整備が落ち着いたら山にツリーハウスを作ったり、山で演奏会ができたらいいな、など未来のわくわくを共有した。

畑の上の溜池から撮ってくれていた。段々畑、私たちの畑だけ青々としている。素敵な場所だなと改めて思った。

この感じを守りたい。

畑の下の田んぼも今年から私たちがさせてもらえそうな感じ。先日書いた例の購入する家の方の田んぼ。6反だと思ってたけど4反で、先ずは1反からの予定だと思う、稲作りを学ぶ。

上に民家もないし、水がきれい。

ジャガイモの植え付け

今、野菜はこの畑は収穫時期のものがほぼ何もないんだけど…秋に蒔いた緑肥や春の草などが青々としている。冬に枯れてしまったかもと思っていたゴボウもまた葉が出てきた。キャベツ、ケール、玉ねぎ、エンドウ、空豆など色々植えているけどまだ小さい。

来週くらいから、カブ、ダイコン他、種まきをしていこうかなと思っている。

豊かな暮らしをイメージする。
私はどの町に住んでいるときも、夜の帰り道で、オレンジ色の灯りの窓を見ては、中で家族団欒または良い雰囲気の時間を過ごしている人を想像してしまう。だからそういうイメージ。

世界情勢や社会がどうであろうが、オレンジ色の灯りをともして、中でまったり、自然体で、美味しい食事や、昼間は楽器の練習なども豊かな暮らしなんだなと思いました。

本を読んだり、絵を描いたり、動物、植物がいるのも豊かな暮らし。

心穏やかに、楽しく、気楽にすごすイメージ。

自給自足という生活スタイルを選んだきっかけは今後の社会生活上のリスク管理だったので、貧乏暮らしやサバイバル生活のようなイメージもなくはないけど、生活手法はそうだけど、心や体感的には自由で豊かなイメージになるように作っていこうと思った。

どうなるかわからないけど、
今日は畑仕事をしている中、ギターを弾いている人がいて、自然の音と混ざってとても豊かさを感じた。

なので仲間が増えたら豊かだなと、音楽があるのも豊かだなと、可能性も広がるんだなと思った。





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