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poemes d'un jour 359

毎日少しずつ変化している。自分の内と外が連動しているのを感じる。

万物流転。

ピヨは生まれて14日目。
写真は昨日の13日目。
初めて太陽の光を知ったピヨ。

はじめての太陽の光。
最初は日陰の方にばかりいて、足を踏み出すことがなかったけれど、一度光を浴びてみると、ずっとそこに居るようになった。暖かくて、眠たくなったみたい。

早いもので、ピヨはもうヒヨコじゃなくなってきた。最初なかった羽が毎日どんどん伸びて、狭い育雛箱の中でも低空飛行するようになっていた。

そして、広い場所に出た時に思う存分羽を広げた姿はちょっとチャボとは思えず、小鳥のようだった。

窓の外でウグイスや他の鳥の鳴き声が聞こえていた。空の高い位置からの鳴き声、感化されるのか。

さすが、鳥だけあって、ピヨのバランス感覚はすごい。空間把握能力もすごい。狭い箱の中で、餌箱や保温電球などの物に当たらずに物凄い速さで飛ぶ。今日は、飛んでいる途中、空中で方向転換して真逆に飛んだ。蝉のようにぶつかったりしない。

そう言えば、蝉、蛾、蝿、蜂など虫にはぶつかられるけど、鳥にぶつかられることはないし、話も聞いたことがない。

目が横についているから、360°見えているってことなのかな。

ピヨが元気で嬉しい。
今週は光と風、来週くらいから、次は庭の土に慣れさせていく予定。
まだ夜は寒いし、日陰も寒い。
生後1ヶ月くらいまでは保温が必要らしい。

土鍋で玄米を炊く

ガス代節約のため、また七輪炊飯の習慣を取り戻す。プロパンガスは値上げが来る。

冬はガスコンロで土鍋で玄米、ストーブで味噌汁という感じだったけど、暖かくなってくるとストーブは使わないので七輪。

炭は備蓄が大量にあるけど、移住したら山の木で炭も作ろうと思う。薪のかまどを作るのもいいかも。

神戸で借りている自然農の畑

岡山、神戸、ベランダ、色々で毎日のように種まきをしている。昨年はじめは難しかったニンジンの発芽も全ての場所で上手く発芽させれるようになった。自分に満足。

5/27に野菜販売のイベントに出店する予定で、その日に収穫を合わせるべく蒔くという難しい課題に取り組んでいる。逆算して種まき時期を予測してはいるけど、天候にも左右されるのでずらしまきをするしかなく、毎週同じものを岡山と神戸に蒔き続けている。その他、それ以前、それ以降に家で食べるものやハーブの種まきもしているので大変。

明日も岡山の畑。岡山は最近は週二回行ってる。前回、やっと山のキノコの植え付けが終わった。しいたけ、なめこ、えのき、ひらたけの4種類やった。はじめてだし、上手くできるかは分からないけど、山の木を伐採するところからだったので、作業を全て終えられただけでもひとまず満足。

自給自足。

ピヨは雄かもしれないし、仲間が欲しいので、今、また卵を10個孵卵器で温めているところ。卵の自給自足と、雄雌ペアで卵を孵化させて(今度は孵卵器ではなく母鳥が)チャボの家族を繋いでいくのが目標。

小屋をDIYしなければ…何でも作る練習。手始めに鶏小屋を作ってみる。

チャボの成長は早いのでおちおちしてられないけど、植物の成長、季節の移り変わり、世界情勢の移り変わりも速い。

みんな速い…
春だから。

なので、車の運転は周りを気をつけている。
周りの車のスピードも冬より速い。

みんな、生き延びて、また会おう。
そう思うようになってきた。
細かいことは関係ない。

太陽フレア対策もしなければ…
どんだけ大変なことが一気に起こりそうやねん…今年、来年の2年間…

太陽フレアと地震と核は居る場所によってはどうにもできないかもしれません。でも、他はどうにかなる。

どうにもできなさそうな中、生き延びれる可能性がある方法も思考しました。

結論は、地球と調和すること。
最も長く地球で生存してきた種族である植物、微生物を学ぶこと。
昔思っていたことと同じ結論になりました。

植物は微生物を介して情報伝達しているとのことは数年前に知ったけど、もっと前からそんな気はしていた。「気」というものがやはり大切で、人間の気を植物は感じているのは確かだし、地球(何を地球と呼べばいいのかは曖昧だけど)も山や水などを介して気を感じているだろうことが想像出来る。

人間もそこと調和出来たならば、自然災害などの情報は得られると思う。非言語で。

それが勘と呼ばれるものかなと思います。

勘、感。
勘を磨く、感性を磨く、地球と調和する…は同一のことかなと。

音楽は調和の学問。

ローマ帝国時代からの貴族が世界を表から裏から全て支配している世の中で、その駒であるアメリカや、その召使の一族である人が世界を我が物顔で強引に動かしているのが、コロナ、コオロギ、戦争などということで(日本は駒の下僕)「私」にはどうすることも出来ない気がしたのですが、そうではなく、

さっきの結論から言えば、
地球と調和せず、社会的に人間世界にだけ生きていると、いいようにもっていかれてしまうけど、そもそも、ローマ帝国なんて地球が誕生した歴史に比べればめちゃくちゃ新しすぎて「気」としても薄い。地球に長い間積もった「気」の堆積は、人間以外の特に微生物が最も長く多く発していたはずだし、今も人間より微生物の力の方が強大。腸内細菌や常在菌がなければ、人間は単なる空気中のカビに殺されるくらい弱く、生きていけない。太陽や水もなければ生きていけない。

私が共生しているのは倫理観のない人間が作ったお金の社会以前に、自然のエネルギーや体内外の微生物。

なので、やはり、これで間違いないと思うのです。

酷いことをしすぎたら、天罰が下る。
地球の意思で。
土や水を通して会話して決めているのかも。

つまり、地球を統治しているのは地球。

地球が会社なら、社会は家庭。
地球が大学なら、社会はサークル。
地球が国なら、社会は集落。

宇宙は宇宙人がいるからわかりません。
時空が違うかもしれないし。

だから、分かっている地球で考える。
それだけでもこういうことだから、地球を学びたいってなるわな。

社会が美しくないから。

それは昔からの私の選択。
それでも現代文明が生まれた時からあったので、作品や思想でしか表現出来ないと思い込んでいたけど、

本物の「生きる」ということがしたくて、それができたら満足なんだと思う。

なので少しずつ挑戦。
この時代、今の自分の状況で他に生き延びれそうな選択肢もないし。

挑戦やな。

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