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ながいコーチの「晴れの日も雨の日も」

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私の投稿録です
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#自分

「晴れの日も雨の日も」#125 目線はダイジョーブ?

雨上がりの早朝の巡礼街道。地面と靴が奏でる音がいつもと少し違う。夜が明けてきた。まだ厚め…

「晴れの日も雨の日も」 #123 凹んだ時

私は「独立後のリアル」というポッドキャストのヘビーリスナーだ。 「人生を本気で変えたい人…

「晴れの日も雨の日も」 #116 腕は上がったのか?

昨年5月にコーチングを学び始め、約1年半で30人近くと1on1セッション等の活動を重ねてきた。 …

「晴れの日も雨の日も」 #113 共にある

拙note#107「放下着」でお手本に出会った話を書いた。以来、師匠としてずっと私の心のなかにこ…

「晴れの日も雨の日も」 #112 フリーランスになっての日々

サラリーマンを卒業し、コーチングを生業とするフリーランスになって3ヶ月が経過した。 会社…

「晴れの日も雨の日も」 #111 人生が二度あれば

♬人生が二度あれば 井上陽水の名曲だ。リリースされたのは私がまだ中学生の時だからおおかた…

「晴れの日も雨の日も」 #110 二つの始まり

1週間前の11月1日は大安の一粒万倍日で、何かを始めるのに好適の日だった。始めるというのは新しいことに限らない、ということを拙note#108「靴」で書いた。Let’s challengeという言葉でその記事を締めくくった。 私も2つのことを始めることにした。 ひとつは「終わりの始まり」だ。 これじゃダメなんやけどなー、と言いながらずるずる続けていることがあった。それにケリを付けることにした。 やめたいのにやめられないこと。 やらなければならないのにできないこと。 #7

「晴れの日も雨の日も」#108 靴

履きなれたスニーカーがある。毎日18,000歩を歩く私の足を支えてきてくれた。気に入っていたが…

「晴れの日も雨の日も」 #107 放下著

「ほうげじゃく」と読む。 投げ捨てる、放り出す、捨てきるということを意味する禅の言葉だ。 …

「晴れの日も雨の日も」 #104 オマエいったいナニモノやねん

22歳新卒で就職した会社で私は営業に配属された。土木業界相手の営業だ。 私の会社が扱って…

「晴れの日も雨の日も」#102 孤独とつきあう

私は人と交わるのが好きだ。人と関係性を築いていくことも比較的苦にならない。しかし、矛盾す…

「晴れの日も雨の日も」 #99 どう言ってもらうのが一番嬉しいか

本稿は去年の10月に投稿済みだ。 松下友香さんが、 【企画】あなたが言われて嬉しい言葉は何で…

「晴れの日も雨の日も」 #98 ギャップ

理想と現実、もしくは自分のA面とB面のギャップに人はしばしば苦しむ。 そもそも、人はいろん…

「晴れの日も雨の日も」 #97 今どこ?

「今どこ?」というのはLINEやSNS等で頻繁に使われる単語の上位に入るらしい。 なるほど、待ち合わせをしている時なんか、まさにそういうシーンだ。出かけている家人に、帰りに買い物などの用事を頼みたい時にも使えそうだ。 だが、この言葉の出番は、そういういわば物理的もしくは業務的に必要な場面だけではない。 たとえば、気になるあの人は今どこで何をしてるのだろう、と思う時にも多く使われる。 一分一秒たりとも一緒にいたい相手。目の前にその人がいないだけで寂しくなったり不安になったり