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ながいコーチの「晴れの日も雨の日も」

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私の投稿録です
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#しゃかせん

「晴れの日も雨の日も」#32 些事に神々は宿る

イクメンという言葉もすっかり市民権を得たようだ。男女同権の考え方が浸透するにつれ、男も育…

「晴れの日も雨の日も」#31 男らしいって何だろう(後編)

前編では、今も昔も変わらない「男らしい」とは強さと優しさを兼ね備えること、ではないかと考…

「晴れの日も雨の日も」#30 男らしいって何だろう(前編)

女性の社会進出は今や世界中の大きなうねりだ。 女性にも男性と等しく人権があり、能力に応じ…

「晴れの日も雨の日も」#29  あなたへ (誕生日特別投稿) 

“なぜめぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつめぐり逢うのかを 私たちは いつも…

「晴れの日も雨の日も」 #28 いつまでも少年の心で(誕生日前夜祭)

なんか安物映画のようなキザなタイトルをつけてしまいました。 ちゃんと内容が伴うでしょうか…

「晴れの日も雨の日も」#27 チャンスの女神

♬チャンスの神様は前髪しかないから~♬竹内まりあの歌の一節です。 チャンスの女神は前髪だ…

「晴れの日も雨の日も」#26       ご機嫌ですか?

先日、「リーダーの条件はご機嫌でいられること」という言葉に触れた。 私は今はもう組織のリーダー(狭義の)ではないが、この言葉に激しく同意する。 いつもご機嫌でいることはよりよく生きるために極めて重要だ。 どうしたらご機嫌でいられるのだろう? 昨日、これを深く考える出来事が2つあったので、書き残しておく。詳しく書けないので内容はほとんどスカスカだ。自分の備忘録という位置づけに近いが、タイトルだけでも拾って頂ければ誠に幸甚である。 1)願いと現実の壁について 願いと現実の乖離が

「晴れの日も雨の日も」#25 聞くということ

「聞く」というのはコーチングの基本・出発点です。 「意識しなくても音そのものは勝手に耳に…

「晴れの日も雨の日も」#24 成長について

成長。 英語で言えばGrow up。インドネシア語ではberkembang。インドネシア語だけ少し解説す…

「晴れの日も雨の日も」#23臨時号外 呑み屋で会った人

昨日飲み屋でステキな人に会った。 梅田にあるカウンターだけのおでん屋だ。私は会社帰りにし…

「晴れの日も雨の日も」#17 かっぺいものがたり

むかしむかしあるところに「かっぺい」という年よりがおったげな。 髪は抜け落ち、物忘れは多…

「晴れの日も雨の日も」#16 イヤだなあ、こんな自分

毎週日曜日に通っている太極拳教室が今日はお休み。 予定のない休日ということで須磨の一ノ谷…

「晴れの日も雨の日も」#15 観察力-相手への興味・関心

文部省所管団体である(一財)生涯学習開発財団認定コーチの資格を取得し、このほどその認定証…

「晴れの日も雨の日も」#14 日常の中にオモロイを探して 後編 誌上コーチング?

日常の中にあるオモロイを自ら探して生きようよ、と前編で記載した訳ですが、ちょうどそのタイミングで、ネットのある記事に目が留まりました。 「恋人とも別れて、在宅勤務で誰とも会わない日もザラ。毎日全くのっぺらぼうのように過ぎていく。このまま年をとっていくのかしら。やる気も起きず心も動かない。つまらない毎日」 という40代独身女性の声に対し、 「阿佐ヶ谷姉妹のように、壮大なドラマよりほっこりさせてくれるものを日常の中に探して、プチ幸せを積み上げていきましょう」 と回答者が投稿して