永井亮@官能小説レーベル 妄執文庫

官能小説作家。主にkindle にて独自のレーベル「妄執文庫」を立ち上げ、発表していま…

永井亮@官能小説レーベル 妄執文庫

官能小説作家。主にkindle にて独自のレーベル「妄執文庫」を立ち上げ、発表しています。 また、アトリエTODO様にて「洗脳の教典」シリーズのシナリオを担当しました(こちらはFANZA、DLサイトにて発売中)。

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誰?永井亮って?

はじめまして、凌辱系の官能小説を書いている永井亮と申します。 (ツイッターもやってます→@francecrazy1985) 数ある記事の中からこちらへたどり着いていただき、光栄…

今こそ真似したい!!官能表現 vol3.     【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 赤いルージュの女        貴島…

今回は、Noteで交流させていただいています、貴島璃世様の作品です。 Noteの中でたくさんの作品を展開されている作家様です。 他にもご紹介すべき作品がいっぱいありそう…

婦人警官ものは一旦お蔵入り。やはり初志貫徹ということで駐在員妻をヒロインにします。タイ時代の思い出と、ラディゲへのオマージュで物語を編んでいこうと思います。
 
 ※画像は何となくイメージです。

KDPの無料セールは、慎重になったほうがいいかも。過去に無料をやった二作が、レーベルとして軌道に乗ってきたいま低迷してる。需要の先食いをしちゃったか。

でも、それきっかけで固定読者獲得できたのかもしれず、肥やしとして頑張ってくれたのかもしれん。評価がムズいな。

流行を追う時代って終わったよね、完全に。無数のニッチが乱立してそれぞれの確固たる世界観を確立して生き残っていく時代だよね。

僕はそういう時代の方が楽しく生きられそう。
でも、国民的アイドル、みたいなのが成立する時代の熱狂がもうないとしたら、それはそれで寂しい気もするよね。

時代と倫理

レーモン・ラディゲの「肉体の悪魔」では主人公の「僕」はがっつり未成年の15歳くらいで3つ4つ年上の人妻とのセックスに溺れます。 古典(?)では許されても現代では…

AIがもっと真剣に考えたソイカウボーイ

AIが考えるSoi Cowboy

AIで絵を書くのはたしかに楽しいんだが、AIで小説を書いて楽しいって人いるのか。。。書き手側の需要が圧倒的に違う気がする。

鑑賞する側のニーズは同じくらいかもだけど。

商業デビューはますます遠ざかりそうだけど、男性一人称、書きたい。男の欲望を男の口が語って、なおかつ男性読者も女性読者ももろとも悶絶させるようなのを。

ラディゲの「肉体の悪魔」。ヒロインのマルトは僕の脳内ではこんな感じです。しばらくこの作品の毒にあたってフラフラしそう。

あけまして、おめでとうございます!アメリカもようやく年を越そうとしています。画像はいま構想中の駐在員妻のイメージです。イ…

新人婦人警官の自室を占領してやりたい放題したいのに、新人は独身寮に入るものだと知って、うーむってなってる。

注 小説上の話です

やっぱり婦人警官ものになりそう。でも書籍化されてる作品でお巡りさん扱ってる官能小説皆無だし、多分フランス書院では絶対出せない種類になるのかな。。。

次回作は駐在員妻がヒロインです。

うー、leonard AIの新機能、MOTION。上手くいかん。人物画は顔が潰れるので不向きか。なんとかいい利用方開拓して皆様にお伝えし…

誰?永井亮って?

誰?永井亮って?

はじめまして、凌辱系の官能小説を書いている永井亮と申します。
(ツイッターもやってます→@francecrazy1985)

数ある記事の中からこちらへたどり着いていただき、光栄です。
まずは↓の4つの観点に沿って自己紹介させてください。

1.作品/works

2.こだわりと強み/preference & strength

3.略歴/history

4.その他/others

1.作品とに

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今こそ真似したい!!官能表現 vol3.      【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 赤いルージュの女        貴島璃世(著)

今こそ真似したい!!官能表現 vol3.     【R18官能小説】官能作家"霧山純生"の情事 赤いルージュの女        貴島璃世(著)

今回は、Noteで交流させていただいています、貴島璃世様の作品です。
Noteの中でたくさんの作品を展開されている作家様です。

他にもご紹介すべき作品がいっぱいありそうですが、敢えて本作を取り上げるのは何故か?
ずばり、男性一人称というところに目が留まりました。永井は男ですが、いまだ男性一人称には挑戦したことがありません。

女性の作家が描く男性一人称ということで、勉強したいなと。どちらかという

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婦人警官ものは一旦お蔵入り。やはり初志貫徹ということで駐在員妻をヒロインにします。タイ時代の思い出と、ラディゲへのオマージュで物語を編んでいこうと思います。
 
 ※画像は何となくイメージです。

KDPの無料セールは、慎重になったほうがいいかも。過去に無料をやった二作が、レーベルとして軌道に乗ってきたいま低迷してる。需要の先食いをしちゃったか。

でも、それきっかけで固定読者獲得できたのかもしれず、肥やしとして頑張ってくれたのかもしれん。評価がムズいな。

流行を追う時代って終わったよね、完全に。無数のニッチが乱立してそれぞれの確固たる世界観を確立して生き残っていく時代だよね。

僕はそういう時代の方が楽しく生きられそう。
でも、国民的アイドル、みたいなのが成立する時代の熱狂がもうないとしたら、それはそれで寂しい気もするよね。

時代と倫理

レーモン・ラディゲの「肉体の悪魔」では主人公の「僕」はがっつり未成年の15歳くらいで3つ4つ年上の人妻とのセックスに溺れます。

古典(?)では許されても現代では許されないことがある、とは理解します。

例えば古代ギリシャの哲学者が奴隷所有者だったからといって、その哲学そのものが否定されるものではないです。

だからといって、この現代で人を奴隷のように意のままに操ってる人間を讃えるのは無理がある。

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AIで絵を書くのはたしかに楽しいんだが、AIで小説を書いて楽しいって人いるのか。。。書き手側の需要が圧倒的に違う気がする。

鑑賞する側のニーズは同じくらいかもだけど。

商業デビューはますます遠ざかりそうだけど、男性一人称、書きたい。男の欲望を男の口が語って、なおかつ男性読者も女性読者ももろとも悶絶させるようなのを。

新人婦人警官の自室を占領してやりたい放題したいのに、新人は独身寮に入るものだと知って、うーむってなってる。

注 小説上の話です

やっぱり婦人警官ものになりそう。でも書籍化されてる作品でお巡りさん扱ってる官能小説皆無だし、多分フランス書院では絶対出せない種類になるのかな。。。