クリぼっちなワタシが偶然に導かれてのクリスマス・キャロル!🎄

たまたま読んでいた本の中に、クリスマス絡みの章があって、
思いの外、感銘を受けた。
その文章は、「若松英輔」という人が書いていて、
この人の事は知らなかったが、いろいろと新たな知見を得た。

この本を今読んでるとこ。
(読み終わりましたが、めっちゃ良い本だった!^^)

そもそもクリスマスは、キリストの生誕を祝うもので、誕生した日ではない、ということを知らなかった。もともと12月25日は、古代の宗教で太陽神の祝日だったようで、キリストは太陽の如く輝く存在という事で、この日が生誕祭・クリスマスになったようです。

この文章は、c.ディケンズの「クリスマス・キャロル」の言葉と共に、クリスマスについてを書いたもので、

クリスマスは「親切と、許しと、恵みと、喜びのとき」であり、日頃近くに感じない人との間にも見えないつながりがあることを思い出す時だというのです。

ディケンズは、クリスマスをあらゆる人々に開かれたものにしようとしている。〜クリスマスとは、宗教の違いを超えて手を携える日でなくてはならない、というディケンズの信念が生きているといえます。

クリスマス・キャロルは、名前だけは聞いていたけど、今まで全然関わる事が無かった。どうやら、いろいろと精霊的な存在が出てくるようで、よく考えたら日本でも守護霊がどうとかいうし、もしかしたら、一人ぼっちの瞬間とかないかも、と思ったり。何かこう捉えるのっていいな〜、心強い感じ、もとからそういうとこもあったけど。御先祖様とか。

精霊は、助けを必要としている人間に寄り添っています。そしてその試練を一緒に耐え抜いていこうとしてしている。

あとは、たましいの仕事・使命についてや、言葉・呼びかけの力、の話しが続きます。

この後のトークセッションの話しも良かったけど、ここでは割愛。


ちょっとこの流れで、その「クリスマス・キャロル」作品をと思って、でも本は手元にないので、アマプラで探したら出てきたので、映画三本観ちゃいました笑

1938年 ↓

1984年 ↓

一番新しいヤツ?は、時間的に見れなかった。

ていうか、映画いっぱいあるんだな-ー。
いろいろ見比べるのも楽しそう。

その代わりにこっちの、
作家 C・ディケンズの「クリスマス・キャロル」誕生物語を観ちゃった。↓

これだけ観たら、大方分かったけど、

正直映画だけだと、そこまで魅力を感じなかった。
やっぱ本で読むのが一番か。

19世紀、当時この本が出てから、相当影響があったようで、廃れてた?クリスマスを、今に至る形のクリスマスにしたのが、このクリスマス・キャロルらしい。(まぁなんとなくの情報で書いています、ご了承下さい)

Good morning, sir ! 

A merry Christmas to you !


🎉🎄☆\(^^)/★🎅🎇


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