#わたしの本棚
古本屋で出会った4冊
こんにちは、なつめです。
先日、古本屋に行ってきました!
古本屋はわたしの大好きな場所。
新品が売っている本屋も、
本が借りられる図書館も、
ときめく場所で好きですが、
古本屋にはまた違ったときめきがあります。
古本屋のなかでは特に100円〜350円のコーナーがお気に入り。
そこで掘り出し物を見つけるワクワク感と言ったら!
古本屋に行くときは、そこでの出会いや直感を大事にしています。
【読書記録】本の世界をめぐる冒険
こんにちは、なつめです。
本にまつわる歴史を紐解く本を見つけました。
『本の世界をめぐる冒険』
わたしの日常に欠かせない本という存在。
これは、本とは何かを学べる一冊です。
本が生まれた理由
文字がまだ存在しなかった頃、本の役割を果たしたのは人間だったそうです。大切なことを、親から子へ、子から孫へと語り伝えていました。
語り部などから「音で聴くもの」として生まれた本。
次第に文字が誕生
わたしをワクワクさせる積読本
こんにちは、なつめです。
わたしは読書習慣が身につく前まで、本は溜めこまずにすぐ読まなきゃ!という固定観念を持っていました。
買ったまま読んでない本があるのに、また新しい本を買うなんてもったいない!と思っていました。
しかし、読書習慣がどっぷり身についている今では、積読本があればあるほど、ワクワクが止まらなくなります。積読本が減ってくると本を補充したい欲に駆られます。
今日はそん
【読書記録】ランチのアッコちゃん
約200ページの薄さで話も重くなく、とても読みやすい一冊。
4章の短編で構成されており、この一冊まるごとを一日で読了できる手軽さも魅力です。
帯には、
と、書かれてあり、まさにそうだな!と頷けます。
元気が出ないときや疲れているときにオススメしたい一冊です。
柚木先生の描く物語には、よく美味しそうな料理が出てきますが、今回もやっぱり美味しそうです。
作中に出てくるポトフやカ