しらいしなつき🐾

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記事一覧

東京お写んぽ

東京カメラ部2023写真展の会期中、お散歩しながら記念に撮ってもろた。^^

BLUE🩵

君に届け。

Inside-24

考えるコガモ

わたしたちはいつも選択していて、
その結果に
一喜一憂するけれど。

間違ったら死んでしまう野生動物

もしも
何ぐずぐずと甘え悩んでいるんだ、
と問われれば

悩んだところでしようのない事か
と、そんな気もしてくるね。







Inside-23

闇に沈む紅白梅。
管理する人は今はなく、荒れた草地でなお、見事に咲く姿を捉えた。

寂しいような、諦めのような気もするけれど
人より長い時間を生きる木々にとって、人の感傷など頓着するもの
ではないかもしれない。

今を咲く、それだけで良いじゃないか。

お見送り。

気をつけて、頑張って。
わたしもがんばるから。

たくさんのお土産より、
無事でいてくれたなら
それが一番!

Episode-22

山深い中国山地。

神域に立つ鳥居から、里を見下ろす位置に桜

朝も昼も夕も夜も、星降る夜明けですらも、
桜を愛する日本人。

もしかしたら
昔々、里を見守る神様から見えるようにと、
ここに植えられた桜なのかもしれない。🙂

どんな風に見えてるのかなー。

Iinside-21

YOU & I

すべてが予定調和のようで、
ギリギリのところを繋いできたかのような、
こんな人生になるとは思いもよらない。

まるでソウルメイトみたいにね。


Inside-20

見知らぬ風景

はじめて赴く場所は、いつも少し余所余所しい。
特に真っ暗闇ならなおさらに。

一転、朝日が差せばどうだろうか。

そこは見知らぬ風景から、いつか懐かしく思える
記憶の箱庭になるだろう。

人も同じ。
執着するほど、見えなくなることもある。

Inside-19

痛みや悲しみ
誰かに共感してもらうことを期待することは、
悪いことではないけれど

それは本当に
心からの叫びなのかどうか見極めることって
必要なんだろうと思う。


日本人として、潔さはやはり美学だ。

Inside-18

三椏 

春されば
まず三枝さきくさの幸さきくあれば
後にも逢むな恋ひそ吾妹


朧な想いほど手の中にないと心細い
けれど、人は前に進むことができる。

のちにまた会いましょう。
恋しがらないでください。

Episode-17

鳥取砂丘

たなびく青と白に、
誰かの軌跡が記されていく90秒間の世界


最強寒波が見せた、大雪の鳥取砂丘。
ここでは遭難に注意です。


Trip-16

2023年は、癸(みずのと)卯(う)年。

鳥取県には、白兎神社に白兎海岸と、
神話「因幡の白うさぎ」の舞台になった場所が多い。

この鳥居の立つ淤岐ノ島(おきのしま)、
白兎神が大水で流れついた島として伝えられている。

ほら、兎にみえるでしょう?

Inside-15

原点回帰


2022年は
色々なことを改めて見つめなおした1年。

2023年は
ことを、ものを、あるべき姿形へと戻す。
私のOriginを見失わないために。

あなたのOriginはどこにある?


Inside-14

MaryChristmas!!!

サンタさんサンタさん
1年いい子にしてたので、素敵なプレゼントくださいな。( ˘ω˘)スヤァ


Trip-13

天気予報に、ついに雪だるまがついた。

私の住む鳥取県は、
海も(海抜0メートル)
山も(頂きは海抜1729メートル)
車で30分で行けてしまう。


つまり、寒い。w

仕事中の海抜750メートルは、早くも
雪が降ってきた。

いま、冬が駆け足で来たんだ。

身近なひとの過去に想いを馳せるとき

どこまで聴いてもいいのか、
ほんの一瞬、悩むような 迷うような

そんな気持ちを相手に悟られないよう、
どうか気にせず話してほしいと

願うような気持ちになるときが、ある。


ぜんぶは無理だけど
あなたのことを理解したいと思うんだ。

東京お写んぽ

東京カメラ部2023写真展の会期中、お散歩しながら記念に撮ってもろた。^^

Inside-24

考えるコガモ

わたしたちはいつも選択していて、
その結果に
一喜一憂するけれど。

間違ったら死んでしまう野生動物

もしも
何ぐずぐずと甘え悩んでいるんだ、
と問われれば

悩んだところでしようのない事か
と、そんな気もしてくるね。







Inside-23

闇に沈む紅白梅。
管理する人は今はなく、荒れた草地でなお、見事に咲く姿を捉えた。

寂しいような、諦めのような気もするけれど
人より長い時間を生きる木々にとって、人の感傷など頓着するもの
ではないかもしれない。

今を咲く、それだけで良いじゃないか。

お見送り。

気をつけて、頑張って。
わたしもがんばるから。

たくさんのお土産より、
無事でいてくれたなら
それが一番!

Episode-22

山深い中国山地。

神域に立つ鳥居から、里を見下ろす位置に桜

朝も昼も夕も夜も、星降る夜明けですらも、
桜を愛する日本人。

もしかしたら
昔々、里を見守る神様から見えるようにと、
ここに植えられた桜なのかもしれない。🙂

どんな風に見えてるのかなー。

Iinside-21

YOU & I

すべてが予定調和のようで、
ギリギリのところを繋いできたかのような、
こんな人生になるとは思いもよらない。

まるでソウルメイトみたいにね。


Inside-20

見知らぬ風景

はじめて赴く場所は、いつも少し余所余所しい。
特に真っ暗闇ならなおさらに。

一転、朝日が差せばどうだろうか。

そこは見知らぬ風景から、いつか懐かしく思える
記憶の箱庭になるだろう。

人も同じ。
執着するほど、見えなくなることもある。

Inside-19

痛みや悲しみ
誰かに共感してもらうことを期待することは、
悪いことではないけれど

それは本当に
心からの叫びなのかどうか見極めることって
必要なんだろうと思う。


日本人として、潔さはやはり美学だ。

Inside-18

三椏 

春されば
まず三枝さきくさの幸さきくあれば
後にも逢むな恋ひそ吾妹


朧な想いほど手の中にないと心細い
けれど、人は前に進むことができる。

のちにまた会いましょう。
恋しがらないでください。

Episode-17

鳥取砂丘

たなびく青と白に、
誰かの軌跡が記されていく90秒間の世界


最強寒波が見せた、大雪の鳥取砂丘。
ここでは遭難に注意です。


Trip-16

2023年は、癸(みずのと)卯(う)年。

鳥取県には、白兎神社に白兎海岸と、
神話「因幡の白うさぎ」の舞台になった場所が多い。

この鳥居の立つ淤岐ノ島(おきのしま)、
白兎神が大水で流れついた島として伝えられている。

ほら、兎にみえるでしょう?

Inside-15

原点回帰


2022年は
色々なことを改めて見つめなおした1年。

2023年は
ことを、ものを、あるべき姿形へと戻す。
私のOriginを見失わないために。

あなたのOriginはどこにある?


Inside-14

MaryChristmas!!!

サンタさんサンタさん
1年いい子にしてたので、素敵なプレゼントくださいな。( ˘ω˘)スヤァ


Trip-13

天気予報に、ついに雪だるまがついた。

私の住む鳥取県は、
海も(海抜0メートル)
山も(頂きは海抜1729メートル)
車で30分で行けてしまう。


つまり、寒い。w

仕事中の海抜750メートルは、早くも
雪が降ってきた。

いま、冬が駆け足で来たんだ。

身近なひとの過去に想いを馳せるとき

どこまで聴いてもいいのか、
ほんの一瞬、悩むような 迷うような

そんな気持ちを相手に悟られないよう、
どうか気にせず話してほしいと

願うような気持ちになるときが、ある。


ぜんぶは無理だけど
あなたのことを理解したいと思うんだ。