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好きなことは好き。それは誰にも曲げられないよ。

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最近の記事

約束

わたしは昨年11月、しれっと、7ヶ月交際した人と書面を交えた口約束をした。 世間で言う結婚という話なんですが、結婚には誓約書なんてないですよね。書面は本籍、姓、この人と夫婦関係を結ぶ、ということ、証人、親類にあたる者の名前を記載。 結婚誓約書、いらない派ですが、式は挙げないと決めた私たち。夫はどう考えているのか、わからないけど、私は正直実感が湧かないというか。式で誓う言葉も聞かず、ぼーっと過ごしてきました。 好きなアーティストが歌っていました。 「健やかなる時も、病める

    • こんばんは

      ご無沙汰していました。 ただ久しぶりに綴りたいと思って。 昨年の10月末にお付き合いしていた人と別れて帰郷し、しばらく虚無を過ごしてそのまま新しい仕事を始めていました。 気がつけば誕生月です。 生まれたからここにいますよね。この存在を嫌に思うこともまだまだありますが、人と離れるときに「寂しいね」って言われると自分も少しは生きていてよかった、なんて思えたりします。 他人の戯言を思い出すたび、面倒な気持ちになります日々ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 ところで、

      • 変化する生活の中で

        女はやっぱり結婚したり子どもを産んだりして無理やりむりくり生活の変化を強いられる場面が出てくる。 わたしはまだ前者だが、前者にまでもまぁ至ってはいない。いわゆる同棲をしている。それでも引っ越しと、退職、環境の変化を味わっているわけで。 まず引っ越し。まだ実はしっかり終わっていない。  前の一人暮らしの家は遠くに残したまま。次に戻るときには手続きできるようにはしておかないと。 次に退職。 これがでかい。もう2ヶ月以上仕事をしていない。 パートナーは「まだしばらくは何もしな

        • かたまる。

          お久しぶりです。みなさま、今日はどんな朝を迎えられましたか? わたしはとても、なんとも幸せで、寂しい朝に感じました。 すべてにおいて、理解していた、つもりだった。 わかってるんですよね。 朝は来る。夜も、明ける。 どんなに拒んでも、欲しても、時間は躊躇わない。 なんでこんな気持ちなのかな?と考えました。 見知らぬ土地に、キャリーとリュックでやって来ました。 迎えてくれる人も、いました。友達だって、どこかにいるようです。 ゼロではなく、イチからのスタートです。 いろい

          アダルトチルドレン?

          この言葉の定義がよくわからないのだけれど。 昔は誰かと同じがよかった。「普通」と呼ばれるレールが恋しかった。でもどうしても自分は他人と違って、いくら猿真似しても「他人」になることはできなかった。誰かと同じなら、「自分」だけが否定されることはなかった。「同じ他人」だって否定されるから。今はどうしてか「唯一の自分」を求めてる。 誰かと同じでないことを望み、時には共感すら嫌うことがある。そして誰でもない、「私だけ」を見てくれる人を探してる。一番になろうとしてる。あの時は、ずっと

          アダルトチルドレン?

          ホワイトデーのお返し

          昨日がホワイトデーだったっけ????と思うほど、たくさんの「お返し」をもらった。 そのいち、「いつもいい写真見せてもらってるから」と、「言葉」をもらった。嬉しかったよ、ありがとう。 そのに、バレンタインに友人に送った小さいチョコレートが6倍くらいの大きさの箱になって郵送で返ってきた(びっくりした)嬉しい!!ありがと〜!! そしてこれが可愛いんだ〜。オシャレだし、食べるのもったいなくてだな・・・・ そのさん、これまたバレンタインに渡した人から電話。「起きてる?」次の日休み

          ホワイトデーのお返し

          私の好きなバンドをみてくれ

          突然ですが地元で活躍する好きなバンドを紹介します。一組だけですが。他のバンドは今度紹介する。 その名も My Past Summer 紹介したい「夜明けまで」の曲が入ったやつ持ってきたけど新しい曲も出ています。よければ聞いていってね。 リードギターとかよくわかんないんだけど、みんな若いのに上手いことはよくわかる。歌詞がいい。 何年か前くらいから見始めたけど最近は音のメリハリがよくなってて。今度またライブ観に行くのが楽しみで仕方ない! ボーカルが毎回すっ転ぶのですが、心

          私の好きなバンドをみてくれ

          大切なこと、

           普段自分が大切にしている考えや行動は、他人に迷惑をかけない、謙虚でいて、しかしできないことは正直にいう。手伝ってもらう。それが迷惑をかけない近道だと思う。任せきりではなく、手伝ってもらうことによって、自分の頭で考えて、一緒に作業し、達成する。それも自分の糧になる。と思う。  今の自分が作られたきっかけは、 ずっと被ってた猫を脱いで、いいんだよって言ってくれた人がいたこと。理想のお母さんみたいな人に言ってもらった。大好きだったけど、お仕事辞められてしまい。さみしい。 私の過

          大切なこと、

          日記をつけ始める

          友人が、わたしが体調を崩した原因が3ヶ月ほど前にあることを話すと「日記でもつけるかねぇ」の一言に触発され日記帳を購入した。 そもそも、見つけるのが困難だった。可愛い日記帳って売ってないのね・・・・手帳ならたくさん売っていたけど。 わたしは10日ほど前に体調を崩して、ひどく重いめまいに悩まされた。病院に行くと「メニエール病ですね。ストレスかな?」と言われた。いや、最近はストレスないかな?と話すと、どこかにあるよと言われた。 どういうこと?と思いながら通院している病院にもこの

          日記をつけ始める

          ブルーピリオドを途中まで読んで

          これわたしのツイートなんですけど、この時の衝撃をよく覚えています。 わたし、絵を描くことが好きなんですが、「有名になんてなろうと思わないし、なれない」「暇つぶしにでもなれば」と絵を描き続けて20年以上たぶん経ってる。多少上手くはなったかもしれないけど、ほんとうに多少。 でもこの漫画、「ブルーピリオド」を読む前から副業のお声がけもありました。しかしわたしには余裕とやる気と、自信がなかった。なのでまったく手をつけずにいました。 結果から言えばまだ副業には手をつけていません。

          ブルーピリオドを途中まで読んで

          V系との出会い

          昼間うたた寝して夜眠れないのか携帯から手を離さないのかはわからないが更新しようと思った。 今日はわたしの音楽(V系)との出会いを話そうと思う。 わたしが初めて買ったCDはDir en grayというバンドのアルバムです。 物心ついた頃には「予感」という曲を親にリクエストして、カセットテープにダビングしてもらうレベルで好きだったようです。 どうして予感に辿り着いたのかは覚えていませんが、今もバンギャと呼ばれる部類にいるのかもしれません。一時期まったく聴かないでアニソンのとか

          V系との出会い

          垢抜けたね!:とは

          古い友人に会うと、「垢抜けたねー!」と言われたりします。 正直「どういう意味????」と思ってしまいました。 このことを知り合いの美容師のお姉さんに訊ねると、「異性から言われた?」と聞かれました。 その人は異性でしたので、「はい」と答えました。 「それなら良い意味だよ〜!」 と言ってもらえたのですが、あれ、これ同性からだったらどうだったの???とも思いました。笑 わたしが垢抜けたと思われる年頃は、27とかだったと思います。その前はすごく太っていて・・・・・20kg

          垢抜けたね!:とは

          占いによく頼る話

          tarosu杯さんに乗っかって話をしようと思いました。 占いは結構好きな方で、お金と時間と、その時にいい人がいれば占ってもらいたいと思ってしまいます。あと仕事で悩んでるとか。 以前メソメソしながら行った占いは、申し訳ないけど、なにも覚えていません。迷い、とかじゃなくて忘れられない恋だったとか、何も耳に入らない時だった。 占いも、気持ちに余裕のあるときに行かねばならないと思いました。笑 その後行った占いは手相?と、姓名診断で、「いま、なんとなく付き合いたいと思う人がいる」

          占いによく頼る話

          父へ母へ

          私はこの人生で良かったと いまは言えるよ。 「ありがとう。」 これからもよろしくね。 ----------------- 父も母も高齢になってきて わたしも30を過ぎます。 これからもなんて、いつまで言えるかわかんないし 「ありがとう」の一言だって、届けられる時は限られてくる。 中二くらいから母子家庭で育ちましたが、わたしが大人になり、一人暮らし初めてから父はよくわたしの元へ駆けつけてくれたり、野菜やお米を届けてくれたりします。 一人暮らしを始めて家に物がなさすぎ

          父へ母へ

          【掌編】都市伝説と女

          びゅう、と風が吹いた。 4月1日、晴れ。こんな日は、窓を開けて本を眺める。そう、眺めるだけ。 風がページをめくる。 そのページには、 『ねえ、元気?』 などと調子を伺う言葉が綴られていた。 元気じゃないよ、 なんて口にしてみれば、また、風。 『笑顔が見たい』 『好きだよ』 そして眺めていた本を思い出す。 わたしは恋愛小説など、読んではいなかったはずだ 本を一度閉じて、タイトルを見やる。 『忘れて』 裏表紙には、 『最後になんて、しちゃだめだよ』 こう

          【掌編】都市伝説と女