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ASD流コミュニケーション術 ~目を見てろくに話せなかった人見知りアスペが"そこそこ"会話を楽しめるようになるまで~

どうも。うんこで笑える人の笑顔を守りたい、いとそです。

最近友人と話していて
「そういえば昔めちゃくちゃキョドってたのに、話し方上手くなったよな」
「前とすごい雰囲気変わったね」
「アスペとか言われないとわかんないくらい普通じゃん」
なんて言ってもらうことがしばしばあるが
こう言ってもらえるようになった心当たりとして
「コミュニケーションについて(自分なりに)勉強をしてきた」
というものがある。

思い返すとnoteのアカウントを立ち上げてからの半年間、
これまで主に僕の実体験を基にうつ病及び不安障害などについての記録や気づきを発信してきたものの
回顧録以外であまり発達障害について触れて来なかったことに気づいた。

ということで今回は、僕が抱えている発達障害の一つである
「ASD:自閉スペクトラム症」に焦点を当てながら
ASDが苦手とするコミュニケーションについて
僕が実践してきたライフハック術的なものを書いていこうと思う。


※本記事は"会話が苦手な自覚のある"ASD"の方々に向けて執筆しています。
会話にコンプレックスや悩みがない方は恐らく参考にならない可能性があるのでご了承ください。

※あくまで個人の体験談なので、参考にならなかったとしてもノークレームノーリターンでおねしゃす。


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