結婚いつするの?に対する意見と、私が「経済的自由」に一生懸命な理由
この歳(27歳)になると
「いつ結婚するの?」とよく聞かれる。
最近のよくある質問(FAQ)の1つである。
たまに
「子供、どうするの?」
とも聞かれるが、まあこれは主に身内のFAQだ。
ちなみに、記事を書くにあたって
この質問について逆に皆がどう感じているのかと思って検索してみると
「いつ結」の時点で予測変換に
マリハラとか、うざいとかが出てきた。
みんな、色々思うところがあるのだろうか。
では、私自身がこの質問に対してどう感じているかなのだけど
だと思っている。
深い意味とかは特になくて
単純に気になることを質問してくれただけな気がするし、「年相応の旬な話題」を振ったまでな気がする。
だからぜんぜん気分を害することはない。
記事のタイトル的に、何か物申したい感が漂っていたかもしれないが、全然なんとも思っていない!
マリハラされた!と思ったことも一度もない。
もし尋ねられたら
普通に、今の状況を素直に答える。
人って、誰かの進路選択に興味がある生き物なのだと思う。
10代でいうと「どこの高校受けるの?」
20代前半でいうと「どこで働くの?」
20代後半でいうと「いつ結婚するの?」
みたいな感じで。
単純に
(この人はこれからどうするんだろう?)
って興味があるのだと思う。私もある!
あと、ある意味
「広げやすい便利な話題」なんだろうなと思う。
私の場合
遠距離恋愛を5年間してからの
同棲歴約1年なうなので
と、素朴な疑問をたくさんいただくことがある。
こんなにも私に興味を持ってくれて逆にありがとうと思う。
そうやって
って珍しがってくれるからこそ
ちゃんと語る価値があるし
おかげさまで、こうして1つの記事を書くきっかけにもなった。
ちなみに最近「現状の気持ち」を把握するために
2人でひさしぶりに話し合いをした。
目的は1つ。
お互いの親からその手の質問が来た時の「共通の答え」を手配しておきたかったのだ。
さすがに、親からしたら
付き合いの長い私たちはトリッキーに映っているかもしれないし
万が一尋ねられたときに
「えーっと…その….」となるのは気が引ける。
大丈夫かしらこの子たち…?と思われかねない。
だから、そういうことを直接聞かれたときのために、しっかりとした答えを用意しておきたかったのだ。
ということで
3日くらい前
イトーヨーカ堂で買い物するついでに、将来のことを話し合った。急に切り出したのは私だ。
✳︎
ということで、私たちの意見は一致した。
ちなみに、私がなぜ今こんなにも
「自分の力でお金を稼ぐ」
ことに取り組んでいるかについても触れておこうと思う。
昔から「言う通りにするしかない」「人に選択肢を決められる」という状況に、本当に強い拒否反応と嫌悪感と恐怖心を感じてきた。
学生時代、
ドラマで
ちゃぶ台をひっくり返したり
「誰のカネでメシ食えてんだ!」
みたいなシーンを見た。
本当に本当にショックだった。
とてつもない憤りを感じた。
現実にはそういうシーンを
実際に体験する人もいる。
それを知って、学生ながらに絶望感を抱いた。
もちろんすべての会社がそうでないけど
俗に言う「ブラック企業」に当たってしまうと
理不尽な指示をされたり
残業したり
休日出勤とかもあるらしい。
給料も出ないのに働かないといけないらしい。
もう、言葉すら出てこない。
なぜせっかく生まれてきたのに
こんな目に遭わないといけないのだろう?
これじゃまるで
誰かの言いなりになって生きてるようなもんだ。
自分の選択肢が
知らず知らずのうちに
誰かの手に握りつぶされてるみたいだ。
と安心していても
将来その「誰かの船」はいつどんな展開になるか分からない。
もしかしたら沈没するかもしれない。
万が一の出来事が起きたときに
自分で自分の人生の舵をちゃんと握っていないと
巻き添えを食うかもしれない。
そんなのはごめんだ、と思う。
そこまで深刻に考えなくても、と思っても
どうしても考えてしまう。
妥協する人生なんて、嫌だ。
誰かの言いなりになる人生なんて、本当に嫌だ。
許可を取らないと事が進められなんて、嫌だ。
だから私は
そういう状況に直面しないためにも
自分の手で人生の舵を握っていたい。
超カッコつけてるかもしれないけど
常に自分の人生のCEOでありたい。
この座は絶対に、絶対に、誰にもゆずらない。
自由でありたい…
常に選択肢の多い人でありたい…
………
そのために必要なのが「経済的自由」だ。
誰の言いなりにもならないためには
必要な額をいつなんどきも
個人で調達できる力がいる。
これがないと
経済力を人質に取られて身動きがとれなくなる。
嫌なことに対して、嫌だと言いにくくなる。
欲しいものがあるときに、プレゼンしないと手に入らなくなる。
……
この手の話題は、どうしても色んな想いがあって熱くなってしまう。
別に、これまで自分がひどい目に遭ったわけではない。
恋人は優しいし、自分が職場で働いていたときにいじめられた訳ではない。
ただ
私の求めている自由な生き方を実現するには
必要な額をいつなんどきも
個人で調達できる力
これが最低必須条件となる。
こうなることが目的!!というよりかは
自由を達成するための手段であると思う。
だから私は朝から晩まで可能な限りは
ずーっと今何ができるかを考えている。
正直、まだまだだと思う。
まだまだだから
こんなことを熱く語っても
笑われるかもしれない。
でも、いつか必ず達成する。見ててほしい。
そして、もっともっと人生を謳歌したいし
冒険したい。
困っている人を助けられる人になりたい。
誰かに希望を与えられる人になりたい。
これが、私の「将来の夢」なのだ。
私は今
将来の夢を叶えるために動いているのだ。
将来の夢を叶えられた後に
なりたい私になれた後に
喜んで結婚したいと思う。
そのときは
これを読んでくれたあなたにも
報告したいと思う。
ここまで読んでくれてありがとう!
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