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気になる人の共通点は、理想の自分のヒントかもしれない

物心がついた頃から、人間観察が好きだった。


ひと昔前に流行った可愛らしいプロフィール手帳には趣味の欄があって、そこには毎回人間観察と書いていた気がする。


特に、小さな頃からこの人なんか気になる....!と思う人を探すことは楽しくて、

いいなと思う人を国内や外国、雑誌、リアリティー番組で見つけてはキュンとしていた。


彼らは私の憧れで、憧れという感情は紐解くと

なりたい自分を見つける大ヒントとなった。



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憧れる人は、全員ハングリーだった

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私が気になる人には必ずと言っていいほど

【ハングリー精神を持っている】

という共通点があった。


ハングリーといえば、世界に大革命を巻き起こした【リンゴマークの会社の創業者】を思い出す。

伝説のスピーチと呼ばれている彼の動画をYouTubeで観て以来、そこで聴いた言葉は私の座右の銘となった。



Stay hangry, stay foolish.
(ハングリーであれ、愚か者であれ)




ハングリーな人——

自分の心の声にしたがって生きている人。



自分がほしいと思うものをちゃんと知っていて、さらにそれをまっすぐ手に入れに行く姿は男女問わず、かっこいい。シビれる。


妥協という言葉が辞書になくて、常に動いている。揺れるピアスに不意に目がいくように、定期的に動いているからこそ注目してしまう。


彼らは自分が必要だと思うものを工夫して手に入れ、進化を続けている。

それは人間の本来あるべき姿って感じがするし、とってもナチュラルでピュアだなと思う。


ほとんどの人がどうせ無理だわ....って最初から諦めてしまうようなことでも、とりあえずやってみる。というか、やってみせるってメラメラしている。


思考を繰り返しては新しい展開をどんどん作っていくので、何だかおもしろい漫画を読んでいる気分になる。続きはどうなるの?って目が離せなくなるし、なんだか応援したくなる。私も頑張ろって思える。

そんなエネルギーを伝染させまくっちゃってる人が、今も昔も大好きだ。


私はそういう人が理想だから、そういう人になりたい。



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きっと誰しもが『気になる人さがし』をしていると思う。


特にSNSが広まり、色んな人の生活や価値観の1部が見えるようになって以来、


この人何か好きだ〜!


って、以前よりも他人に興味関心を寄せるようになったんじゃないだろうか。


だから【推し】という言葉がよく使われるようになったし、【ユーチューバー】という職業ができたし、【ストーリーズ】という機能が流行っているのだと思う。


そこで気になるなと思う人たちの共通点を分析すると、それは理想の自分や生き方を見つけるヒントになるかも!



そんなことをふと思ったので綴ってみました。



質問: あなたの気になる人は、どんな人?



♦︎マガジン♦︎

幸せに並ならぬこだわりをもつ私が『いかに楽しく生きるか』を追求するために本を読んだり人を観察したりして作った価値観を記事にしてまとめたマガジン。


有料記事は私が長い間勉強や試行錯誤をしてきて、実践した結果、効果がある!と思ったことを紹介しています。情報収集の時間を節約し、近道したい人はぜひ読んでみてください😊


リンゴマークの人の伝説のプレゼン



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