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ふわふわ野望に、締め切りを作る

今日彼と、もう今年が始まって4ヶ月も経ったんだね...!って震えました。

というかこのやりとり、月1ベースでやってるかもしれません。

つい最近お正月を迎えたのに、気がつけばもう桜が散って暖かくなっている。

人生の砂時計は、今日も止まることなく、サラサラと流れています。

もうすぐ2021年が半分になるのか...って考えると、今日を無駄にしていないかな、何となく1日を流してしまっていないかなって、ちょっぴり不安になったのでした。


✳︎


いつか○○したい

そんなふわふわした野望は、ある。


いつの日か神社に手を合わせてお願いしたこと

七夕の短冊に書いたこと

カフェで友達と話した理想

それは果たしていつ叶うんだろう。


学校の宿題みたいに、お仕事の納期みたいに、いつまでにしてください!っていう決まりがない、なんとも自由な野望たち。

そして自由ゆえに、いつ叶うのかが分からない。

そのために何をすべきかかも、よく分からない。

こうして野望は叶えられないまま、1段ずつ大人の階段を登っていくのでした......。


ってことにはなりたくなかったので(泣)

私はまず野望に『締切』を作ることにしました。


かなり具体的に

○年○月○日までに、○○する!

ってところまで決めて、その後その日付から逆算して、今日何をしたらいいのかまでを考えてみました。

ここまで具体的に何かを決めたのは初めてかもしれません。


例えば、私は今年の10月24日に日本語教育検定試験というものを受験する予定で、そのために今は参考書を使って知識を蓄えています。

参考書は500ページあって、それを7月31日までに終わらせて、8月からは過去問に専念したいです。


じゃあ、1日何ページ参考書を勉強したらいいのか?


今日は4月15日。カレンダーを数えてみたら、7月31日まであと『107日』あるそうです。

iPhoneの計算機で計算してみると、107日で500ページの参考書を終わらせるということは、1日約4~5ページ勉強すればいいそうです...!

(500÷107=4.6..)


これで1日に必要なアクションがはっきりと分かりました!

ちなみにサボるほど次の日やらなくちゃけないページ数が増えるので、1日4~5ページのペースを死守したいところです...。


同じ感じで、理想の貯金額も”20年後”と締切を決めて、逆算してみました。


20年後に理想の貯金額を得るためには、1年ごとにいくら貯金する必要あるのか。

さらにその1年ごとに必要な貯金額を達成するのには、1ヶ月にどれくらい稼ぎ、貯金したらいいのか。

はじめて割り出してみました(笑)


✳︎


こうなったらいいな

ふわふわした野望


それを本当に形にして現実に巻き起こすために必要なのは、野望に締切を決めることかもれません。


いや、必要なのは野望と締切と計算機です。


この3種の神器さえあれば、1日あるいは1ヶ月に必要なアクションがくっきりと浮かんでくることが判明しました。


あとは動くのみ...!!!


メモ: 野望に締め切りを決める




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