記事一覧
神奈川、埼玉、少しだけ東京
眠気で吐きそうになっている(@天空橋駅 5:23)。今回の旅行について考えたことなど、体力の続く限り記していこうと思う。わかる人にしかわからない内容が多いし、基本的に箇条書きになるだろうが、お付き合い願いたい。
・関東には何度も来たことがあるけど横浜、もっといえば神奈川は初でした
・横浜にオシャなイメージを持っていたので初日の夜に横浜駅に降り立ってから街の雑多さに驚いた。新宿かと思った
・聖地巡
記事にならなかったものたち
まえがき
本格的にnoteを利用し始めてからおよそ1年半、数々の記事を公開してきた。しかし、完成に至らずに下書きに眠っている記事や、タイトルだけ思いついて着手しなかったものなどはまだまだたくさんある。そこで今回は、単独で記事にすることがかなわなかった文章たちを短編という形で消化していきたいと思う。数が多く、またどれも一度挫折したテーマであるから、非常に練度が低いものも混ざっている可能性がある。
冷やし温泉`s 50 昼/夜
概要
WALKMANを買ってもらった中学3年生の頃から今に至るまで、僕は色々な音楽に触れてきた。いつしか無音を嫌うようになった僕は、家での時間や車での移動中に何かしらの曲を聴いている。
そんな僕が今までに出会った数々の音楽の中から選び抜いた100曲を、2つのプレイリストに分けたのが表題の「冷やし温泉`s 50 昼/夜」だ。出会った時期も出会い方も様々で、ジャンルも方向性もバラバラなものだが、
BaseBall (Bear)とFootball(後編・Jリーグ開幕の日に)
前編をまだお読みでない方はこちらから
約4000字に渡る前編を読んで下さった方々には頭が上がらない。愛するバンドと僕の紆余曲折を長々と書いたが、内容の大半はこの後編に繋がらないものだ。固有名詞が登場する文章になるとどうしても冗長になってしまって恐縮である。
しかし、なぜ内容に直接関係のないように見える話を前後編にまとめているかというと、それはやはり2つの記事に関連性があり、前編を踏まえて
BaseBall (Bear)とFootball(前編・ライブ)
およそ3年前に、Base Ball Bear(以下ベボベ)のライブで号泣した話を記事にして公開した。手前味噌ながら、読み返してみると当時の僕のベボベに対する熱量をありありと感じることができる。
それから月日が経ち、僕は先日(2021年12月18日)、福岡市内のライブハウスにて行われたベボベのライブに参加してきた。様々な事情があってかなり間隔が空いてしまったが、久々に生のベボベを見てきたのであ
冷やし温泉・2021
本編に入る前に皆さまへ。
今年も様々な方のお世話になりました。弊noteに関しても、読んでるよ!というお声をいただくことが増え、大変励みになりました。今年1年、本当にありがとうございました。下半期は投稿頻度が落ちてしまいましたが、文章を書きたいという気持ちは消えていません。読んで下さる方が居る限り、今後とも書き続けていきたいと思っております。来年も、どうかよろしくお願い致します。
さて、昨
+1 ver.2021
本日、10月12日は僕の誕生日である。昨年に引き続き、ひとつの区切りとしてバースデー当日に記事を公開させていただく。
僕は今日で22歳となった。その記念すべき日を迎えるにあたり、昨年の記事を読み返してみた。21歳になったばかりだった僕は、将来への不安と焦燥感に燃えていた。己の内面と社会に敏感でいることが、文章からありありと読み取れた。行動していたかは別として、様々なことを考え、悩み、もがいて
〈リクエスト〉僕が思う、日本サッカーを強くするために野球界から学ぶべきこと
前回に引き続き、頂いたテーマについて書かせていただく。
僕は2007年頃から野球を観てきて、小学5年生から中学3年生までプレーもしていた。一方、サッカーに真剣に触れるようになったのは2018年とかなり最近のことである。今回のお題を提示してくれた友人は僕のサッカー観戦友達であり、このような僕の経歴から、今の日本サッカーをより強くする案を引き出そうとしてくれたのだと想像している。
つい最近ま
Tくんへの回答をまとめてお送りします
金曜日に2回目のワクチン接種を済ませたため、その後の土日は副反応を懸念して家に籠ることにしていた。そこで、SNSでnoteの題材を募集したところ、何人かの友人からメッセージを頂いた。とても感謝している。
今回はその第1弾として、友人Tくんからの3つのテーマについて書いていこうと思う。本記事に限らず、リクエストで書くものは普段取り扱う内容とは一線を画すものも多いが、お付き合いいただければ幸いだ
起きたら日が昇っている
少し期間が空いてしまったが、前回の記事では、僕の思考と苦悩をそのまま書き連ねた。これは僕の中では比較的平常運転なのだが、読者の方々に病んでいると思われるのは心外である。したがって、直近のポジティブな要素も文章にしておこうと思う。
コンビニで働いていた頃は夜勤や早朝勤務ばかりで、生活リズムも何もあったものではなかった。一人暮らしをしていた頃は自分の意思で眠ることが難しく、また起きることもままな
僕の人生はいつ終わったのか
この度、1年と少しの間働いたコンビニを辞め、交通警備のアルバイトに鞍替えした。労働時間と収入を増加させるためである。ここにも何年も居座るつもりはなく、貯金をしながら正規就職先を探していく予定だ。
人件費削減の煽りを受け、シフトが減少していたここ3ヶ月、かなり暇であった。何か自分の身になることをしたわけではないが、とにかく時間は有り余っていた。余裕があるといえば聞こえはいいが、空虚な時間は人間