39年間夜型だった私が、「朝活」にチャレンジしている理由。

「ああ、もう7時過ぎてる」

子供が生まれてからも、
起業してからも、
朝起きるのは家族の中で一番最後だった。

でも、
「朝は苦手」って、
思い込みなんじゃないか。

一冊の本が、朝活のきっかけをくれた。

新しいことを始める時に、やりがちな目標の立て方。

「たぶん起きれないから、
夜更かしでいい」

「たぶん」と思っている時点で、
私は起きる気がなかったのだろう。

夜早く眠れば、
朝早く起きることができる。

よく考えれば当たり前のことだ。

なのに、
時計の針が0時を回っても
寝ようとしなかった。

今日で、
朝活19日目である。

最初、朝活初心者の私は、
「5時に起きる」という目標にした。

結果、どうなったか。

3日目には起きる時間がグンと遅くなった。

昨日までブログを書いていなかったのに、
「今日から毎日ブログ書きます！」みたいな
勢いと似ている気がする。

目標が高すぎるんだな、
と「6時起き」にしたところ
7日に5日くらいは起きることが
できている。

出だしはこれでよし。
と、自分にOKを出した。

１つ１つ進めばいい。

変わりたいのに、重い腰が上がらない理由。

• 新しいことにチャレンジしたい

• 悪い（と思っている）習慣を変えたい

なのに、
重い腰が上がらない。
やってみたけど続かない。

そんな時は、
一気におおきな目標を
達成しようとしているのかも
しれません。

目標はできるだけ
細かくすることが大事です。

とは言え、
どうしても大きな目標を
たてたくなるのは
私にも分かる気がします。

そんな時は、
①最初は大きく目標をたてて
②その後、細かくする
でも、いいのです。

運動習慣をつけたいなら、
まずは「スクワット５回」から始める。

発信をしたいなら、
Twitterで「おはようございます」と
つぶやいてみる。

「私は、チャレンジしている最中なんだ」
と、自分にOKを出し続ける。

自分のリズムだからこそ、
うまくいくのです。