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宙末拓三
2018年6月30日 20:10
東洋と西洋では、お金に対する価値観の違いがあります。-東洋-古代中国で硬貨が生まれたのは、紀元前8世紀頃と言われています。-西洋-リディア王国(現在のトルコ)でコインが生まれたのは、紀元前7世紀頃と言われています。-東洋(古代中国)-「子安貝」という貝殻が通貨として使われたりしていましたが、本格的なものではなかったため、青銅製の硬貨が登場しました。製法は、粘土でできた型に熱した
2018年6月29日 17:21
「利子」の歴史は古く、貨幣ができる前から存在していました。人間の経済活動の根幹にある営みなのです。紀元前3500年ごろのメソポタミア文明。現在のイラク。チグリス川とユーフラテス川の間にある肥沃地帯に、シュメール人の国です。彼らは大規模な灌漑農業を始めると、やがて生産物に余りが生まれるようになりました。すると、農業で働かなくてもいい人間が登場します。そして、神官や暴力を行使して統治者
2018年6月27日 11:10
「お金はいやしいもの」と洗脳された日本人。これは、「お金はいやしいもの」として貧乏人を黙らせるための江戸時代以来の政策の名残。なぜ、そう刷り込んだのか?それは、お金にはパワーがあるからである。貧乏人がお金を持ってしまうと、反発するパワーを与えてしまう。そうすると、江戸幕府は民を治められなくなる。民をコントロールできなくなる。つまり、自分達の思い通りの社会にするために、刷り込んだので