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お金の教養

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お金のリテラシーを高め、大切なお金を守る為のノート。 「お金とは何か?」を追求し、 お金にあるイメージや固定概念を壊していく。 そして、お金の教養を身につけ、人生に活かしていく。
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2018年7月の記事一覧

地道な節約も一瞬で吹っ飛ぶ

人生で一番大きな買い物といえば、家の購入。

ですかね!?

もし、
35年ローンで4000万の家を買ったとする。

支払いは、
金利を含めて7000万くらいになる。

余計に3000万の支払いが増える。

このレベルになると、
頭を使わないと
100万や200万くらいは簡単に損をする。

安い食材を探したり、一杯のコーヒーを我慢したり、服はセールで安く買ったり...

今まで頑張って節約した分が

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どっちを選ぶ?

将来の姿を決める要因は、何だろう?

日頃から、

ごちゃごちゃと考えている。

あれこれと考えている。

何か最善な方法はないだろうか。

考えたって見つからない。

答えはいつだってシンプルなんだ。

みんな、嫌いな「行動する」ことだ。

行動するのが嫌だから、
ごちゃごちゃ考えているふりをする。

行動するのが面倒臭いから、
方法論に逃げ込んでないものを探し続ける。

現在バイアス
という言

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金持ちになるということ

金持ちは、賞賛されるべきことなのか?

金持ちは、批判されるべきことなのか?

アメリカでは、
金持ちになることは愛国的義務である。
20世紀初め、「アメリカ人の最も重要な仕事は、金儲けだ」とクーリッジ大統領は述べた。
「工場を建てる人は聖堂を建てている。そこで働く人はそこで礼拝しているのだ」と説いた。
善行の報いとしてのお金ではなく、持っているお金を誇示することが善行となった。

日本では、

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ひとつの働き方の話

資本主義社会では、
労働者は自分が働いて、お金を得る。
経営者は従業員に働いてもらってお金を得る。

労働力を提供する側としてもらう側。
どちらも資本のベースは労働力。
お金を得る方法には、この2つの道がある。

では、「第3の道」はないか?

「投資家」はどうだろうか。

-「投資家」-

投資家はお金に働いてもらってお金を得る。
経営者は従業員に働いてもらってお金を得る。

従業員に働いてもら

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