どうしようもなくモヤモヤして、何をしても違う気がする日がたまにある。 友達と会う予定をこなして、家族団欒も一通り過ぎ、猫を触り、母の買い物を手伝った。充実した日…
あらかた事がすぎて 日差しが肌に刺さる時期になって 振り向けば癖毛のひどい、カタツムリの季節は終わってて ほぼ同じタイミングで終わった橙の日々、何度も思い出して…
お久しぶりです、noteの世界 あいつとつきあうには十分な時間だった 記憶、臭え足、汚い部屋と和式便所 サボテン達 胸の高まりと言葉 お前に花を贈るよ まつ毛の伸びた…
今日はバレンタインでした 日付変わっておととい それでも私的にはバレンタインだった 貴方と2人でたのしむつもりでメイクもして髪も可愛くしました チョコも持ちました…
暑い夏の日 今からじゃ考えられない まさかキャミソールでいられる日 あいつと寿司を喰った 回るやつ ポピュラーなやつ 私が奢った 誕生日らしいから バイトだった…
まあ、タイトル違って私は女なんだけどね 気持ちの問題ね、わかるよね、守られたいより守りたいなの でも実は あいつのいう通り 私の中は 女らしいみたいで 大切な貴…
ほんの少し明るい空を見上げる、寒い、霜が降る冬の序章 またやってしまった、ママに怒られる悪い子じゃないの許して しっかりしてて良い人だと思ってる彼氏にアルハラさ…
昨日は月が綺麗だった ふと去年の6月を思い出した あの海であなたと座って ただ寄せては離れていく波を 1時間ほどみていた日を 別になんの感情も抱かずただ思い出しただ…
胃がキリキリと痛むほど 空腹だった 昨晩から何も食べていなかった日 やっと辿り着いた2回目のラーメン屋でネギましでたのむ、一気に啜る いつからこんな感じだろう、な…
my__side
2023年9月29日 23:00
どうしようもなくモヤモヤして、何をしても違う気がする日がたまにある。友達と会う予定をこなして、家族団欒も一通り過ぎ、猫を触り、母の買い物を手伝った。充実した日だったとは思うんだけど。ぼーっとSNSを見ていたら昔優しくしてくれた人を思い出す漫画が目に入り、ぼーっと読み切った後でnoteを開いているのだけど、なんか私もそんな人がいてくれたのをふと思い出した。漫画の中では作者の親戚に当たる人の
2023年7月13日 15:56
あらかた事がすぎて 日差しが肌に刺さる時期になって 振り向けば癖毛のひどい、カタツムリの季節は終わっててほぼ同じタイミングで終わった橙の日々、何度も思い出しては涙したけど 毎日、毎週、遊んでくれる人たちに支えられて日に日に彼の陰は私の生活から薄くなっていたと思っていた 突然なんでもない生活の一部が急に昔に引き摺り込む彼女の頬を掴む彼氏 明日雨らしいよ、布団干すのやめておこうかー 1
2023年7月3日 04:23
お久しぶりです、noteの世界あいつとつきあうには十分な時間だった記憶、臭え足、汚い部屋と和式便所 サボテン達胸の高まりと言葉 お前に花を贈るよまつ毛の伸びた日 髪を切り揃えてあげた日美味い寿司を食べた日、爪の隙間 ギターのサビの夢の塊ブラジャーの色 眉毛の終わり 無くしたお揃いの指輪先を見過ぎたのかもしれない白髪を束ね、不機嫌そうに私を見つめる頭が見えた時 不安と共に安心を
2022年2月16日 04:15
今日はバレンタインでした 日付変わっておとといそれでも私的にはバレンタインだった貴方と2人でたのしむつもりでメイクもして髪も可愛くしました チョコも持ちました なもなき何かを期待していました プレゼントを開ける前のワクワクも持ち合わせていましたやわらかい期待がしょぼくれたのはほんの1時間でした 大して時間はいりませんでした 簡単に溶けましたあまりに拗ねてしまって 次の何かを期待してみ
2021年12月14日 04:40
暑い夏の日 今からじゃ考えられない まさかキャミソールでいられる日あいつと寿司を喰った 回るやつ ポピュラーなやつ私が奢った 誕生日らしいから バイトだったらしい 可哀想なやつだと思った ごめん 愛おしかったわからない 自分でもお前に向けた 最後の夜にしたい涙は名刺になりますか 涙が名刺なら 笑顔は何になりますか 私にはまだ 見えませんよ、君の金継ぎであれこの身削った 夏の日
2021年12月14日 04:29
まあ、タイトル違って私は女なんだけどね気持ちの問題ね、わかるよね、守られたいより守りたいなのでも実は あいつのいう通り 私の中は 女らしいみたいで 大切な貴方に求めて欲しいと思ってるみたいで 気色の悪い...なんとも言えない このドロッとした何かなかなか言葉にできない 文学の壁 ドッスン 潰れるつまりは私も所詮女なの、特別を求めるの、誰かにとっての特別 貴方が他の人にはしない、私だけ
2021年11月26日 06:16
ほんの少し明るい空を見上げる、寒い、霜が降る冬の序章またやってしまった、ママに怒られる悪い子じゃないの許してしっかりしてて良い人だと思ってる彼氏にアルハラされた すぐにアイツを思い出してしまった 場に別れを告げて自転車に跨る 気がつけばアイツの家のドアに手をかけていた特別でいたいじゃん、誰かにとって私特別だよねって聞く 女はみんな金貸してくれて服を脱ぐという 偉そうに何を、と思う 何か
2021年11月15日 16:23
昨日は月が綺麗だったふと去年の6月を思い出したあの海であなたと座って ただ寄せては離れていく波を 1時間ほどみていた日を別になんの感情も抱かずただ思い出しただけなんだけど これは何かを告げている?わからないねえみて、酔っ払いが道に寝てる!さっきまでの話はどうでもよくてカモフラージュ、見えないように ホントのところは心のどこか おくでもなんでもない気がする、駆け回る記憶の中に 踏み出すに
2021年11月15日 16:08
胃がキリキリと痛むほど 空腹だった昨晩から何も食べていなかった日やっと辿り着いた2回目のラーメン屋でネギましでたのむ、一気に啜るいつからこんな感じだろう、なんかなんでもいいから誰かに、何かに、出会いたい感覚 私何を求めてる?自分がわからない さっきまであれほど食べたかったラーメンはまだつゆから顔を出してる もういい、いらない、ごめん、全部食べたよ吐きそうなくらい満腹その、わからない何か