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【読書】自分で決める

【読書】自分で決める

権藤優希さんの本、「自分で決める」を読みました。

権藤さんについて調べてみるとワクセルのコラボレーターで、モテモテ塾というオンラインサロンを開いている経営者です。出身が同じ福岡というところが親近感湧きます。バチェラーの司会進行役の坂東工さんやファッションで有名なMBさんとも講演会をしています。オンラインサロンではライフアクセラレーターとして講演会を開いているそうです。

内容は、すぐ実践できるこ

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【読書】多動力

【読書】多動力

堀江貴文さんが好きで動画もよく見ます。数年前に1度講演会にも行きました。素敵な方で、刑務所の話からロケットの失敗談までしてくれて、いつまでもチャレンジし続けているのを見せてくれてうれしく思います。

今回は堀江貴文さんの著書、多動力で印象に残ったところと感想です。

本質を理解しないと無駄に時間が奪われる。
寿司職人の技術は10年もいらない。知識が閉鎖的だったから。今は1年で最高峰にいける。
教養

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【読書】働かない蟻にも意義がある

【読書】働かない蟻にも意義がある

「働かない蟻にも意義がある」
友人におすすめしてもらって、こんなタイトルの本を読みました。

働かない蟻がいるのは生存戦略

働きアリは、実は
・よく働くのは全体の2割
・ふつうに働くのは6割
・働かないのは2割
というのはよく聞く話かと思います。

それは人も同じで2割の人が成果を作っているそうです。

働かないアリがなぜ働かないかというと、巣を存続させるためで、
・エサあるぞー!
・敵が来たぞ

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【読書】まんが古事記

【読書】まんが古事記

建国記念の日

内閣府のHPを見ると、「建国記念の日 政令で定める日 建国をしのび、国を愛する心を養う。」とあります。

ということで、「まんが古事記」を読んで建国をしのんでみました。読んで思ったのが、日本の神様は人間っぽいなってことです

西洋の神様は完璧なイメージ。日本の神様は感情で動いて、いろいろやらかしてしまう。好きとか怒りとか愛とか憎しみとか人間くさい。

ざっくりと古事記

国を産んだ

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【読書】億を稼ぐ人の考え方

【読書】億を稼ぐ人の考え方

2021年1月23日放送のTBSの「王様のブランチ」のブックランキングのコーナーで、中野祐治さんの「億を稼ぐ人の考え方」がランキング6位で出てました。

中野祐治さんの経歴を見ると、飲食店、ショップ、講演会、人材派遣、コンサルなど幅広い分野で活躍されているそうです。

「億を稼ぐ人の考え方」は、きずな出版から出たビジネス書で、著者の生生しいて体験が衝撃的でした。

概要
親御さんが作った借金の取り

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【読書】史記 (横川光輝)

【読書】史記 (横川光輝)

「史記」と名のつく書籍はたくさんあります。今回ご紹介するのはマンガでわかる中国の歴史。史記。

三国志でおなじみの横川光輝さんが書いた本で読みやすくて面白いです。
今回は、この本を読んでの感想を書きます。

史記では計略、謀略が多くて、こうすればうまくいくとかそういうのがない。人にはそれぞれ義理、欲望(立身出世、色欲、権力欲、金銭欲、名声)、愛国心、友情など、行動の動機となるものが異なります。

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【読書】chance

【読書】chance

小さい頃、母親の味方だった僕は、女性は強いと思っています。だから、この本の著者のように力強く世に出ている女性がもっとたくさん増えたらいいなと思います。共働きで、頑張って働いている母を尊敬していたし、コミュ力で周りを明るくする姿がカッコよかった思い出があります。今回は、女性のカッコいいライフスタイルを描いた本を紹介します。

女性経営者 土井あゆみさんの本「chance 思い描いた理想をすべて手に入

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