熊野古道に行った時に、お土産にどくだみ茶を買ってきた。 家で干したのをそのまま袋詰めにしたような、手作りのもの。1袋300円。どくだみは育てなくてもそのへんに生えて…
私の住んでいるちょい田舎な町は、電車に乗れば1時間ちょっとで東京に着く。 東京在住者にとっては、地のはて。 「なに? いま遠くに住んでんだって?」と言われてしま…
有事のときの食糧対策として、小さくてもいいから庭に畑を作ったり、マンションでベランダ菜園をしている人もいるかもしれない。早々に古民家などを買い求め、移住生活に入…
楕円形の浴槽に紅茶色の湯。温泉に体を浸すと太陽光に照らされて体が黄金色に輝く。ゴールドまではいかなくても、真っ黄色! 「わあ〜こりゃ、きれいだわ〜」。 思わず…
ばーちば@ちょい田舎暮らし
2024年5月22日 13:59
熊野古道に行った時に、お土産にどくだみ茶を買ってきた。家で干したのをそのまま袋詰めにしたような、手作りのもの。1袋300円。どくだみは育てなくてもそのへんに生えているもんね。当然、無農薬である。「これ、お土産〜」と家人にいうと、「うちの庭にもいっぱいあるじゃない。あれ、干せばいいんだよ」都市部での生活が長くて、自分で何かを生み出す側にまわったことがない。お茶も野菜も買うのが当たり前だ
2024年5月19日 09:08
私の住んでいるちょい田舎な町は、電車に乗れば1時間ちょっとで東京に着く。東京在住者にとっては、地のはて。「なに? いま遠くに住んでんだって?」と言われてしまうのだが、家族のためにマイホームを建て、通勤するお父さん多数。十分に通える通勤圏内なのである。この物価高の時代、農家さんが作る野菜が新鮮。しかも安い。どれだけやすいかといえば、例えばいまが旬のそら豆は、以前住んでいた神奈川県
2024年3月9日 16:10
有事のときの食糧対策として、小さくてもいいから庭に畑を作ったり、マンションでベランダ菜園をしている人もいるかもしれない。早々に古民家などを買い求め、移住生活に入られた方もいるかもしれない。ズボラな私は、危機感は感じながらも、まだ何も行動に移せていない。ある時、千葉県南房総市で手作り農園をされているMさんと知り合いになって、農園見学に出かけた。Mさんはもしも何かあったときのために、と10年ほど前
2024年2月29日 21:57
楕円形の浴槽に紅茶色の湯。温泉に体を浸すと太陽光に照らされて体が黄金色に輝く。ゴールドまではいかなくても、真っ黄色! 「わあ〜こりゃ、きれいだわ〜」。思わず目が留まる、とってもきれいな色だった。 ここは千葉県・南東部にある睦沢町の「道の駅 むつざわ つどいの郷」にある日帰り入浴施設「むつざわ つどいの湯」。2019年にオープンしている。 露天風呂にはオリーブの木みたいなグリーンが