頭痛・肩凝りにお悩みの方へ。オーダーメイドの枕はいかがでしょうか？

ひどい肩凝り、頭痛持ちであることは、「漢方を飲み始めた」という記事にも書きましたが、本日は枕の話をば。

もう8年程前になるでしょうか。
その頃の私は、朝頭痛で目が覚めたり、寝起きからすでに肩がパンパンだったりする毎日で、「頭痛い」が口癖のようになっていました。

そんなときに、「オーダーメイド枕」なるものがあることをインターネットの記事で知り、寝具を取り扱っているところ(店舗型や百貨店の売り場など)をいくつか巡り、たどり着いたのが、「まくら屋本舗」さんでした。　

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既製品やセミオーダータイプから、完全オーダーメイドまで、様々な枕を試してから購入できます。

枕や寝具に詳しいスタッフの方がカウンセリングしてくださるので、ここでしっかりと体型に合わせた完全オーダーメイド枕を作ることを決意しました。

こんな流れで、首や頭の高さに合わせた枕を作ってくださいます。
仰向けで寝るときに当たる中央部分と、横向きのときに使う左右で、それぞれ高さや素材を変えられるので、どの向きでも心地よい寝姿勢がとれるようになります。

中に入れる素材も様々。

こちらの枕、お値段は¥27,500。
枕に使う金額としては高い！と思われるかもしれませんが、購入後は何度でも永久に調整可能なので、何度も枕を買い直したりすることを考えると、決してお高くはないかな？と思っています。
枕の寿命は素材にもよりますが3〜4年。
1年間毎日使うと、1〜2cmほどヘタって沈むらしいです。

私の場合は、8年前に購入してから年に1〜2回、除菌と調整に行っています。
毎回新品のように蘇るので、まだまだ長期間使えそうです。

昨年調整に行ったとき、ちょうど顎の調子が悪くて横向きで寝ると痛みを感じており、それについて相談すると、これまでの硬めのビーズタイプから柔らかいウレタン素材に変更してくださいました。

前回から期間が空いてしまい、かなりヘタってしまっていた今回は、顎の調子も戻ったので元の素材(そば殻タッチパイプ)に戻していただきました。
何回か寝たり、横向きになったりしながら、ちょうどいい高さまで調整してもらえるのがありがたいです。

やっぱり調整後は熟眠具合や肩凝りの状態が良く、高さが合わなくなるに従って頭痛が出現します。

決して枕の押し売りでも、回し者でも、変な悪徳商法でもありませんが、枕ジプシーの方や、肩凝り・頭痛でお悩みの方は試されみてはいかがかと思い、記事にしてみました。