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【減量期102】「自分なんて・・・」と言うのそろそろやめにしませんか?

自己否定的な言葉「自分なんて…」を無意識に口にしたり、頭で考えてしまうことって結構ありませんか?

このフレーズって、自分の価値や能力を否定してしまう習慣から生まれがちです。

周りと比較して、できていないところばっかり見て、常に自己嫌悪しているんだと思います。

ただ、どんなに小さく見える自分の努力や成果も、それを認めることが大切です。
いい加減、自己否定的な言葉を封印しませんか?

まずは食事、運動記録から。

PS.
明日、25日に僕がダイエットに成功した方法についての記事をリリースします。
興味がある方は目を通してみてください。

【今日の食事】
●朝ごはん
しゃけ、生卵、白米(0.5合)

●昼食
鶏胸肉のガパオ風+白米(0.5合)

●間食
EAA、プロテイン1杯、サプリメント、ブラックコーヒー

●夕食
惣菜を買って食事
・ローストビーフ、レバニラ炒め
※惣菜のレバニラは脂質が高いので自分で作ることをおすすめします

●晩酌
糖質0ビール1缶(500ml)、ハイボール8杯

●つまみ
・あたりめ、わかめの酢の物

【今日の運動】
ジム1時間(胸の筋トレ)

【体重・体脂肪比較】
前回比:-0.5kg
23年8月時:83.5kg/25.2%(体重/体脂肪率)

同年代でうまく行っている人たちをみたりすると、確かに今の自分と比較して落ち込むことはあると思います。

落ち込むことは自然な感情ですので仕方ないです。

ただ、それを引きずって自己嫌悪して
「自分なんて、、、」と言う言葉を使ってしまったら、自分の可能性を極端に縮めてしまいます。

行動する前に失敗を恐れるようになり、挑戦する意欲も湧いてこなくなります。

自己否定的な言葉を使うたびに、自信やモチベーションが削られていくことにまずは気づいてください。

この自己否定の癖をやめるには、まず小さなステップを踏むことが大切です。

例えば、日々の自分の努力や達成したことなど、ほんの少しでも良かった点を認めるようにしてみましょう。

小さな成功体験や積み重ねでも、自分を褒めてあげることで、自己評価は徐々に高まっていくと思います。

「今日は少し筋トレできた」
「記録を続けることができた」
「資料作成が少しだけ進んだ」

みたいにどんなに小さなことでもいいんです。

たとえ、何かが思い通りにいかなくても、その過程で学んだことを肯定的に捉えることで、自己成長につながります。

自己否定からの脱却は、自己肯定感の向上につながり、日々の行動に対する意欲も高まっていきます。

失敗やミスなんかをした時に、「自分なんて…」と考えてしまう人は、自分を許すことが苦手な場合が多いです。

完璧を求めるあまり、自分に厳しくなりすぎていませんか?
こういう人は他人にも厳しい傾向があります。

人は誰でも失敗もするしミスもします。
ミスや失敗を責めるのではなく、それを認めて次のステップに進むことが大切です。

仕事でミスをしてしまったとしても、それを過剰に悔やむのではなく、どう
すれば次に同じミスをしないかを考えましょう。

起きた事実は変えられません。
今回ミスが起きたことを振り返り
「次回OOを準備しておけばこのミスはなくなるであろう」
と、この段階から次回に向けての準備をすることが大事です。

ミスや失敗をした自分を許すことで、他者に対しても寛容になっていきます。

また、言葉を変換することも大事です。

「自分なんて」という言葉を、もっと前向きな言葉に置き換えてみましょう。

「自分はまだ成長できる」
「これからもっと良くなる」
「今はこれでいい」
という言葉に変えることで、自己否定ではなく、自己改善の視点を持てるようになります。

何かに挑戦する前に「どうせ無理だ」と思うのではなく、
「まずやってみよう。やってからまた考える」と思考を切り替える。

小さな言葉の変化が、行動や心の変化に大きく影響していきます。

まとめると、「自分なんて…」という言葉は、自己否定を生み出し、成長のチャンスを阻害します。

自己否定的な言葉を使うことはやめ、自分を認める言葉に変えていくことで、前向きに成長することができますし、どんどん習慣が変わっていきます。

自分の可能性を信じ、小さな成功体験を積み重ねることで、より充実した人生への第一歩になります。

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