ローカル×ローカル/先輩たちを訪ねて、学んだことを報告します
こんにちは。伊集院一徹と申します。
こちらの記事では、僕の自己紹介と、このイベントが生まれた経緯を書こうと思います。
僕は2018年4月、静岡県伊豆半島の最南端、南伊豆町に移住しました。
伊集院一徹
南伊豆新聞・南伊豆くらし図鑑 編集長/イラストレーター。鹿児島県出身。東京の出版社で編集者として勤務。2018年に知り合いの紹介で南伊豆へ移住。いつか鹿児島、南伊豆と仕事の幅を広げていきたい。イラストはこちら
現在は地域おこし協力隊の制度を使って、2つのローカルメディアを運営しています。
ひとつが、地域密着型のインターネット新聞『南伊豆新聞』。
もうひとつが、一対一で南伊豆で暮らす人たちの日常におじゃまするくらし体験プログラム『南伊豆くらし図鑑』です。
2つのメディアを通して、県内外問わず「南伊豆っていいところだな!」と思ってもらえるように、その土地の魅力を発信する仕事をしています。
ローカルメディア の編集長になって1年。
新たに、こんな企画を始めました。
ローカル×ローカル ~その土地の魅力をみつけて発信し、
関係性をつくっている先輩たちを訪ねて、学んできたことを報告します~
ざっくり言うと、ローカルで活躍する先輩たちを訪ねて、学んだことを報告するイベントです。
共催は日本全国のさまざまな仕事を紹介する求人サイト『日本仕事百貨』です。
なんでこのイベントをやろうと思ったのか、漫画で描きました。
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とまぁ、そんな経緯があって生まれました。
これは、自分がもっとローカルでできることを深めたい。
そんな動機から始まった、とても個人的な企画です。
当日は僕の視点だけではなく、別のローカルで活動する「学び仲間」を招きます。より多面的に学びが深められると思ったからです。
そして、このイベントの相方というか。一緒につくってくれるのは、日本仕事百貨 編集長の中川晃輔くんです。ちなみに、学び仲間は中川くんが日本全国の取材先(求人)を訪ねていく中で出会った人たちです。
中川晃輔さん
日本仕事百貨編集長。 千葉県柏市出身。働きはじめてからは、東京都江東区や墨田区と首都圏内で暮らす。求人サイト「日本仕事百貨」の取材を通じて全国各地を訪ねるうちに、「あの人とこの人が出会ったら面白いんじゃないか ...?」という妄想が膨らみはじめ、そのワクワク感がこの企画の(個人的な)原動力に。将来的な移住も検討中。
このイベントを通して、どんな学び、気づきがあるのだろう。
では、先輩たちを訪ね歩く道中のどこかでお会いしましょう!
※下記リンクからレポートを見ることができます。
Vol.01 西村佳哲さん( 神山つなぐ公社/ 徳島県神山町 )」
vol.02 川口瞬さん・來住友美さん(真鶴出版/神奈川県真鶴町 )
vol.03 三浦類さん(群言堂 広報誌「三浦編集室」編集長/島根県大森町)
vol.04 松本潤一郎さん(株式会社BASE TRES 代表/静岡県松崎町)
vol.07 小野裕之さん(greenzビジネスアドバイザー )
vol.08 キッチハイク(代表山本雅也さん・プロデューサー古屋達洋さん)
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