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田んぼ 草刈りをすると…

6月22日にみんなで田植えをしました。
その時の田植えの様子はコチラ



その時から早2週間が経ち、今日田んぼはどういう状態になっているのか。

の、写真が上記の写真です。

こうなると、どれが稲か雑草か、見分けがつかなくなる。

田んぼを始めたころはこの見分けがつかない状態にびびっていましたが、
今や仲間全員が稲と草の見分けはできます。
あまり意識しなくても、見分けた上で瞬時に手が動く感じで刈れます。

田んぼ全部の草刈りをすると、
バッタをはじめとした草を食べる虫が稲を食べてしまうので、
1列とばしで草刈りをしたり、半分ずつ草刈りをしたりします。

今回は奥の麦を刈ったばかりのスペースは草が生えてきていなかったので
手前だけを刈ることにしました。

で、草を刈り始めたのが10時30分ごろ。
刈り終わりが12時30分ごろ。

以前はもっと人手がいても午前中もっとはやくはじめてお昼すぎてたのに
今回ははやく終わった。

年数が経つと草刈りが楽になるとか、
列を整えると草刈りが楽になるとか言われている。

それに加えて慣れてきたということも加わって、
草刈り終わりの状態はきれい。
そして速さも加わった。

終わった状態がコチラ

草を稲の根元に敷いていて、緑いろなので、伝わりにくいかもだけど、
よい感じ。

雲は出ておらず、気温も高かったので、暑いかと思いきや、
田んぼは常に水が供給されているおかげで暑さは和らいでいて、
草刈り中も快適でした。

子どもたちは横でトンボが木の棒に止まるのに感動して「トンボ釣り」
を楽しんでおりました。

また、カブトエビを見つけたという子どもがいた。
これは今まで田んぼでは見たことがなかったので、気持ち盛り上がったが
残念ながら見つけることができなかった。
次回はみんなで見つけたい!


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