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2022年国民健康・栄養調査で、たばこを習慣的に吸っている20歳以上の男女の割合は14.8%だったそうです。健康の定義も曖昧なままで喫煙者を悪者にしないでほしいですね・・・・

こんにちは、家の外ではタバコを吸わないDJムッチーです。
2022年国民健康・栄養調査で、たばこを習慣的に吸っている20歳以上の男女の割合は14・8%だったそうなんです。
「タバコは健康を害するから吸うな!」とでも言いたげな報告ですよね。
だったら健康を害するものが、なんで簡単に買えるようになってるんだよ!と言いたくなります。
麻薬や覚せい剤は厳重に制限されているのに、健康を害するたばこだけは、お金を出せば簡単に買えるのでしょうか?
そしてタバコを買うにはたくさんの税金を払わなければいけません。
罰金ではなくて税金です!
つまり税金を払うなら、吸ってもいいよってことですよね・・・
国民の健康を考えるのなら、売ることを制限すべきではないでしょうか?

アルコールも税金を払えば飲んでいい

アルコール類飲料は、タバコと同様に税金を払えば買える商品です。そして、あまり語られませんがタバコと同様に健康を害する商品です。
少子化が叫ばれているのに、不妊を引きおこすアルコールの毒性については目をつぶって、CMを打ってどんどん売っています。
お酒を習慣的に飲んでいる20歳以上の男女の割合なんて発表されません。
おかしくないですか?
なにか意図があってのことだと思わざるを得ませんよね・・・(怒)
タバコの臭いが気になるのなら、酔っ払いの臭いは気にならないのですか?
公衆道徳を守らない喫煙者に腹が立つのだったら、公衆道徳を守らない酔っ払いにも腹を立ててもいいのではないですか?

マナーを守ればいいじゃない

僕は禁煙の場所ではタバコは吸いませんし、僕の仲間も同じです。お酒もお酒を出す店か、家でしかたしなみません。
それでいいんじゃないでしょうか?
健康の定義すらしないで、健康を叫ぶのはいい加減にしないといけません。
それこそ不健康の極みですよね・・・
僕が尊敬する映画監督の市川崑さんは、93歳で逝去するまでタバコをたしなまれたそうです。
そうなんです、タバコやお酒で健康を害するのは、その人の体質によるところが大きな要因なんです。
禁煙者が減っているのに、肺がん患者が増えてるのがなぜでしょうね?
私の父は、青年期に肺結核で左肺を全てと右肺上部失いましたが、死の直前までロングピースをたしなんでしました。大きな仕事を成し遂げた引退後に、縁側で庭を眺めながらタバコの煙をくゆらせる父の姿は、憧憬を抱かせるものがありました。
父の死因は、老衰です・・・がんではありません。

タバコの煙や臭いが嫌いなのは良く分ります。
ならば、「タバコはご遠慮ねがえませんか?」と主張すればいいんじゃないですか?
主張しずらい相手なら、ご自身がどこかへ行けばいい・・・
それは、女性が体調の加減などでデオドラントのために香りが強めの香水やコロンをつけている時の僕の行動と同じです。

喫煙については、いろいろ思う所がありますので、今日のテーマにしてみました。
ワインをいただいた後にシガーをたしなむと聞いて、目くじらを立てる人は野暮だと思われることをご存知な人々と健康を語りたいものです。

それでは今日はこの辺で失礼します。
話のネタに困ったら使ってくださいね。

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じゃあまたこの次
DJムッチーでした。

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