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パリ五輪は開会直後から大盛り上がりですね!案外知られてないのが、サーフィン競技はタヒチ開催だということ・・・タヒチは波も選手村も最高らしいです。ゴーギャンが日本に近いと思って移り住んだだけのことはあるのかな(笑)

こんにちは、阿部詩選手の惜敗に心を打たれたDJムッチーです。
久しぶりに会場から「UTA」コールが起きるほどの大泣きをみて、なんとも清々しい気分を感じた初盤のパリ五輪・・「涙は心の汗だ!」という青春チックなセリフが頭をよぎってしまいました。
僕の大学時代は、キャンパスの男子も女子もサーファーファッションの学生であふれかえっていました。あふれかえると言っても日本で何番目かに小さい大学なので、大したことはないのですが・・・
パーカーやトレーナーにビーチサンダルまでBOLTブランドの先輩、後輩がたくさんいました、もちろん髪型は「サーファーカット」です。
彼らのほとんどはサーフィンの経験のない丘サーファーと言われる人々で、緩んだ感じが魅力的でした。
僕はといえば。。たまには、サーファー系の服も着ましたが、髪型がテクノ(笑)だったので、結構キャンパスではシャツ系で過していました。
サーフィンはかじったぐらいです。。関西には波が無いんですよ・・(笑)

パリ五輪で知らなかった人が結構多いのが、サーフィン競技の会場です。
なんと、パリから見れば地球の裏側、1万5700キロも離れた南太平洋のフランス領ポリネシア・タヒチ島の「チョープー」村なんです。

タヒチの波は最高

サーフィンは、大学時代にかじったぐらいの経験しかないのですが、競技開催地の「チョープー」村の波は、最大7メートルで巨大チューブも出現るそうなんです。記録されている波の高さと言うのは、迫りくる波に向かっての高さではなくて、波の海面から並の背中の頂上までの高さなので、ピーチから見る側には10メートル級の波に見える可能性があるという事です。
日本ではそんな大きな波は発生しませんから、以前は日本人が活躍できるサーフィン競技会は、中ぐらいの波の高さまでとされていました。
東京オリンピックでの日本人選手の活躍が象徴的でした。
サーフィンがオリンピック競技になってからは、選手の海外遠征も可能になって、選手の可能性は抜群に上がっていると思います。
今回の五輪でも頑張ってほしいですね・・・今日明日で結果が分かります。
(タヒチに行ってるのテレビクルーが少ないのか、中継が無いですね・・)

ダイナミックなサーフィンが持ち味の稲葉選手

タヒチは選手村も抜群

小さな村々が点在するタヒチには、大人数がまとまって泊まれる宿泊施設がなくて、選手や競技スタッフ、プレスは沿岸に停泊する貨物船兼クルーズ船「アラヌイ5」を選手村として利用しているのだそうです。
オリンピック史上初の水上のオリンピック村なのだそうですよ。
東京五輪でサーフィン銀メダリストの五十嵐カノア選手が、自身のSNSで、船内の様子や24時間営業の食堂などを動画で紹介してくれています。
フォロワーからは、パリの選手村と比べ、「パリ→エコノミータヒチ→ファーストクラスくらいの違い」とか「パリよりずっと良さそう」といった感想が見られました。
やはりビーチを愛する人々は、加山雄三さん的で感覚が違いますね。

五十嵐カノア選手のX パリとは違う豪華な食事メニュー
アラヌイ5 デッキでトレーニングも出来そうですね

今夜もオリンピアンの熱い戦いを肴に、冷たいビールをのみましょう!
寝不足になること覚悟ですね・・・
それでは今日はこの辺で、失礼します。
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第三回トークイベントは、土曜のお昼に開催しようかと
考えています・・・詳しい日程が決まりましたら発表しますね  

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DJムッチーでした。

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