優勝しました!だいたい毎月出場しているハクシン千葉オープンで、やっと優勝する事が出来ました! 昨年も1回優勝していましたが、今年も優勝できて嬉しく思います。 試…
威力のあるショットを打ちたい誰もが威力のあるショットを打ちたいと思うはずですが、どうやって威力を表現していますか? 威力を出そうとすると、速度を上げて打つのが手…
いろんな状況があるテニスにはいろんな状況があります。 例えば ・ストロークvsストローク ・ボレーvsストローク ・雁行陣vs並行陣 ・リターンが2バック 自分や相手の状…
ミスしない意識テニスはミスをしたらポイントを失うスポーツです。 練習でも試合でも、ミスをしないと言う事はとても大事なことだと思います。 ただ、練習でミスをするこ…
試合結果2R 石本貴幸選手(上尾セントラルテニスクラブ)745位 6-1 6-1 QF 村井裕樹選手(GGF-T)[3]123位 3-6 6-2 6-3 SF 小林マーカスミハイロフ選手(Team Satelliteさくら…
私の基礎は選手のモノマネ自分自身のフォームや、大切にしたい部分はありますが、新しい技術や、プレースタイルを習得するときに、いろんな選手の真似をしてきました。 テ…
アドバイスは忘れたくないレッスンでコーチから貰ったアドバイスは、なるべく全て吸収したいですが、現実的に半分くらいはもう忘れてしまっているような気がします。 忘れ…
集中したいのに...集中したいのになんかできない! なぜかモチベーションダウンしてしまう! など、ここでポイントを取り切りたい場面なのに、なんか中だるみしてしまう事…
バレたくないテニスはスピン、コース、ロブ、ドロップなど、ショットのバリエーションがとても多いスポーツですね。 たくさん練習して色んなショットを覚えていきますが、…
試合結果1R 不戦勝 2R 野村英作選手(D-tennis) 6-1 6-1 QF 佐藤翔吾選手(テニスプレミアム)[4]110位 6-2 6-2 SF 福田勝志選手(LUCENT ATHLETE WORKS)[2]85位 6-3 6-3 F…
ダブルスのネットプレーダブルスで前衛にいるときに、相手から攻撃を受けることがよくあると思います。 それを防ぐ必要があるのですが、防ぐためにはある程度後ろに下がら…
競るけど勝つ人いくつかポイントを落とすけど最終的に勝つ人、互角に戦っているように見えて最終的に勝つ人、劣勢だったのに最終的に勝つ人っていますよね。 逆に、勝って…
YouTubeは研究対象今回戦った相手は、私と対戦する前にYouTubeで私の試合動画を見ていたようでした。 私の嫌がるプレーや、私の得意なパターンに持ち込ませないようにして…
また準優勝でした第2シードとして出場し、シードを守った形にはなりますが、最近準優勝が多くなってきました。 もう1つ勝つにはまだまだ修行が必要ですね。 まずは今大会…
聞きたいことを聞けばいい大人の方をレッスンするときによくある前置きがあります。それは、 【初歩的な事で申し訳ないんですが】 と言うものです。 レベルの高い質問を…
サーブ練習はするけど・・・サーブを打つ練習はたくさんやると思いますが、サーブを打った後の次のショットに対する練習をしていますでしょうか? サーブを打てば、当た…
土居諒太 テニスコーチ
2024年7月17日 18:36
優勝しました!だいたい毎月出場しているハクシン千葉オープンで、やっと優勝する事が出来ました!昨年も1回優勝していましたが、今年も優勝できて嬉しく思います。試合結果と、それぞれの試合の感想、優勝する事ができた要因について書いていきたいと思います。試合結果1R堤大和選手(Asch Tennis Academy)689位6-1 6-02R相手選手の棄権により勝ちQF村井裕樹選
2024年7月10日 21:24
威力のあるショットを打ちたい誰もが威力のあるショットを打ちたいと思うはずですが、どうやって威力を表現していますか?威力を出そうとすると、速度を上げて打つのが手っ取り早いですが、上げ過ぎるとミスに繋がりやすくなります。威力を出したいのに、ミスのリスクを上げてしまうのは良くないですよね...威力を出すにはバウンド後に「伸びる」ショットや「跳ねる」ショットが代表的かと思います。今回はその
2024年7月3日 18:19
いろんな状況があるテニスにはいろんな状況があります。例えば・ストロークvsストローク・ボレーvsストローク・雁行陣vs並行陣・リターンが2バック自分や相手の状態も様々です。例えば・自分のバックハンドが不調・相手のフォアのスピンが返しづらい・自分のペアの反応が良い・相手のフォアが振り遅れ気味試合が進むにつれて変化するものもあります。例えば・ボールが消耗して飛びが
2024年6月26日 21:38
ミスしない意識テニスはミスをしたらポイントを失うスポーツです。練習でも試合でも、ミスをしないと言う事はとても大事なことだと思います。ただ、練習でミスをすることと、試合でミスをする事は意識の点で違いがあると思います。どんな違いがあるか、具体的に見ていきましょう。練習はミスに鈍感テニスにミスはつきものですが、練習の時はミスに対してどれぐらい気をつけているでしょうか?ミスしたくない気
2024年6月19日 19:09
試合結果2R石本貴幸選手(上尾セントラルテニスクラブ)745位6-1 6-1QF村井裕樹選手(GGF-T)[3]123位3-6 6-2 6-3SF小林マーカスミハイロフ選手(Team Satelliteさくら野火止)[7]185位3-6 6-7(1)2R石本貴幸選手(上尾セントラルテニスクラブ)745位6-1 6-1相手の嫌がるショットを中心に打ち、しっかり自分のポイ
2024年6月14日 22:06
私の基礎は選手のモノマネ自分自身のフォームや、大切にしたい部分はありますが、新しい技術や、プレースタイルを習得するときに、いろんな選手の真似をしてきました。テニスを始めた当初はアガシ、ヒューイットなどのストローカーを真似していました。当時はまだサーブ&ボレーヤーも健在で、ヘンマン、ラフターなどの選手の真似もしてみたり、サンプラスのダンクスマッシュもよく遊びでやりました!もちろんフェデラ
2024年6月5日 16:12
アドバイスは忘れたくないレッスンでコーチから貰ったアドバイスは、なるべく全て吸収したいですが、現実的に半分くらいはもう忘れてしまっているような気がします。忘れないようにノートやスマホにメモしたり、最近では動画に残したりしている事もありますね!メモや記録を残さないと、レッスン中に半分忘れ、数日経てばもっと忘れてしまうものだと思いますが、忘れない努力をみなさんされていますね。以前にアドバイ
2024年5月29日 08:02
集中したいのに...集中したいのになんかできない!なぜかモチベーションダウンしてしまう!など、ここでポイントを取り切りたい場面なのに、なんか中だるみしてしまう事ありませんか?私はちょくちょくあるのですが。そういう場面に遭遇した場合、どのように対処してきたか?私なりの方法を3つご紹介します。何かを叩く何か気持ちが入っていない時は、今の状態を変えようとしなければなりません。その方
2024年5月22日 18:27
バレたくないテニスはスピン、コース、ロブ、ドロップなど、ショットのバリエーションがとても多いスポーツですね。たくさん練習して色んなショットを覚えていきますが、それが相手にバレていたらどうなるでしょうか?...普通に返されてしまいますよね。今回は相手にバレないようにするにはどうしたら良いか?について書いてみます!コースはなぜバレる?一番有名なのは、「体の開きが早いとクロスだな」「打点
2024年5月16日 22:14
試合結果1R不戦勝2R野村英作選手(D-tennis)6-1 6-1QF佐藤翔吾選手(テニスプレミアム)[4]110位6-2 6-2SF福田勝志選手(LUCENT ATHLETE WORKS)[2]85位6-3 6-3F田代悠雅選手(SYSテニスクラブ)[1]45位3-6 6-2 0-6各試合のコメントを書いていきます!2R野村英作選手(D-tennis)
2024年5月9日 20:18
ダブルスのネットプレーダブルスで前衛にいるときに、相手から攻撃を受けることがよくあると思います。それを防ぐ必要があるのですが、防ぐためにはある程度後ろに下がらなければなりません。また、同じような場面に遭遇した場合、あらかじめ下がっておくことも良いと思いますが、下がりすぎると狙われやすくなったり、オープンスペースが出来すぎてしまいます。今回は後ろに下がるにしても、どのぐらい下がるべきなの
2024年5月1日 21:03
競るけど勝つ人いくつかポイントを落とすけど最終的に勝つ人、互角に戦っているように見えて最終的に勝つ人、劣勢だったのに最終的に勝つ人っていますよね。逆に、勝っているように見えるけど最終的に負けてしまう人もいます。最終的に勝つ人には、どのような特徴があるのでしょうか?今回はそれについて解説していきたいと思います。相手を観察している人相手の試合を事前に見たり、試合をしながら相手のことを分
2024年4月24日 13:26
YouTubeは研究対象今回戦った相手は、私と対戦する前にYouTubeで私の試合動画を見ていたようでした。私の嫌がるプレーや、私の得意なパターンに持ち込ませないようにしてきました。試合後に聞いたら、動画を見て研究して、気合い入れました!と。笑ひとまず、試合の結果です。試合結果1R麦倉豪選手(専修大学)594位5-7 2-6試合内容先週も試合があったこともあり、序盤は相手と
2024年4月18日 13:05
また準優勝でした第2シードとして出場し、シードを守った形にはなりますが、最近準優勝が多くなってきました。もう1つ勝つにはまだまだ修行が必要ですね。まずは今大会の試合結果をご覧ください。試合結果1R bye2R堀口葉太選手(GODAIスポーツアカデミー)570位6-1 6-0QF柴田冬樹選手(ゴールデンスパ・ニューオータニ)[6]244位6-0 6-2SF野田樹力選
2024年4月12日 22:47
聞きたいことを聞けばいい大人の方をレッスンするときによくある前置きがあります。それは、【初歩的な事で申し訳ないんですが】と言うものです。レベルの高い質問をしなければならないと言うプレッシャーを勝手に感じているのかもしれません。ですが、理解していないことを専門家であるコーチに聞く事は、自然なことだと思います。もうここで結論が出てしまった気がしますが、実際にあった例を出して紹介して
2024年4月3日 15:43
サーブ練習はするけど・・・サーブを打つ練習はたくさんやると思いますが、サーブを打った後の次のショットに対する練習をしていますでしょうか?サーブを打てば、当たり前ですが、リターンが返ってきます。良いサーブを打てばリターンが甘くなり、3球目でチャンスを迎えることができるかもしれませんが、準備がしっかりできていなければ攻めることができないですよね。今回はサーブの次のショットについて書いてみ