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【感謝】記事を紹介していただきました!

こんにちは。息子の誕生日があったので、「アクアプレイ」というものを、安くなっているうちに買いました。

こんな感じ。家の中で一度組み立てて、あとは外に出して遊ぶだけ・・・にしたとたん、涼しい日が続き、少しお邪魔な状態に・・・切ないですね。
さて、今日は、記事を紹介していただいた喜びをお伝えしたいと思います。

Hi!story様 【最近読んだ素敵なnote記事】メンバーの学び紹介 vol.4

Hi!stoyさんは、

歴史の授業が始まる小学生・ボドゲ好きに届けたい!👦🏻🧒🏻🎲 / "遊ぶだけで歴史が好きになる"カードゲーム作成中 / 大学2年生4人で作ってます(東大・慶應・法政) /「歴史=暗記科目」の現状を変えます /

Hi!story様プロフィールより

という、素敵な4人組の方々のnoteです。
”歴史”って、面白くて深いんだ・・・!と、改めて感じさせられる記事をたくさん投稿されています。

上記の記事を紹介していただきました。
ありがとうございます。

私はHi!storyさんの記事で、下の記事が気になりました。

この記事、すごい力をもった記事だと思います。

歴史が現代とつながっている

という感覚に浸ることができます。
歴史があるからこそ、今を見つめることができる。
今を正しく捉えるための歴史というものを改めて学ばせていただきました。

余談ですが、歴史を楽しく教えるのは本当に難しいです。
小学校の社会は地理分野から始まることが多いです。
小学校3・4年生では、身近な地域から始まり、スーパーや工場などの社会の仕組みを学んだあと、地域の歴史に入ります。
5・6年生も似た感じです。地理→歴史です。
そうなると、”歴史”に入ったとたんに

  • 興味をもてる子

  • 興味をもてない子

に大きく分かれる傾向にあります。
歴史になった瞬間に、一気に自分から引き離されるからかもしれません。
もし、Hi!storyさんたちのカードゲームが教育現場に現れたら・・・
それは、Hi!storyさんたちが歴史を作る瞬間に立ち会うことになるかもしれません。
楽しみにしております!
(特別支援教育の現場でのお試しは、いくらでも協力しますよ!)

けいこ★合理的な専業主婦様 小3が教えてくれた「学校の教科書」と「ホームスクールで読む本」の大きな違い

けいこ★合理的な専業主婦さんからも記事の紹介をいただきました。
けいこ★合理的な専業主婦さんは

専業主婦8年目。二人の娘の母親。家事や育児を効率よくするための情報をシェアしあいたいなぁと思いnoteを始めました。 長女は園舎のない森のようちえんに3年通って小学生になり、ハイブリッド登校(通学とホームスクール両立)しています。 ↓↓仕事依頼を押すと記事マップになってます↓↓

けいこ★合理的な専業主婦様プロフィールより

という方です。”家事や育児を効率よくするための情報”とは言っても、表面的な情報ではありません

上の記事、教員は読んだ方が良いと思います。必読です。
けいこ★合理的な専業主婦さんのお子さんは、週1回のホームスクーリングという選択をしています。また、けいこ★合理的な専業主婦さん自身も、

私自身が学校に行きたくなかった小4から中2の時期に
いろんな大人たちが「学校は毎日行くもんだ」とか「休み癖がつくよ」と100回以上は誰かに言われましたが、それを言われたって学校に毎日通いたいと感じることは1度もなかったです。

とのことで、学校へ登校するかしないかを選択しながら過ごされていた方です。”コンフォートゾーン”という言葉も、この記事の中で初めて知りました。

上の私の記事でも書きましたが、

不登校の考え方として、登校という結果のみを目標とせず社会的自立を図ること、状況によっては休養が必要であり、学校に行けなくても悲観する必要はなくさまざまな教育機会を活用することが必要としている。

という報告が出されています。けいこ★合理的な専業主婦さんの考え方に、ようやく世間が追いつき始めているのかもしれません。
(ちなみに、私の大学院の同期が、この報告の策定メンバーでした!)

そして、記事を紹介していただいたのは上の記事。

を扱っていただきました。

小3の娘さんとの話の中で、

教科書と広告の文字の大きさからアクティブラーニングを問い直す

という記事。
え?この小3の子とのディベート、教育学部のゼミよりも面白そうなんですけど・・・!!
13年間現場で教えてきて、文字の大きさに着目したことは無かったです。

ただ、思い返してみると、文字の大きさが変わらない教科書で良かったなと思う授業を見たことがあります。国語の授業です。
物語文の読解の授業です。子どもたちは物語文を読んで、好きな箇所を挙げていきます。クラス全員の子ども達が好きな場所を出すのです。
教員は、その”子どもが好きになった場所”を中心に授業をしていきます

  • なぜ、AさんとBさんはこの部分が好きになったのか

  • きっとそれには理由があるはずだ

  • Aさんの好きな部分は、前にCさんが好きだと言っていた部分とつながっている

というように、”自分たちの好きだと思う部分”は、実は物語全体として大切な部分だったということに気付いていくという授業でした。
これはきっと、すべての文の価値がフラットである教科書ならではの気付きだと思います。
けいこ★合理的な専業主婦さんの記事を読んで、あの時の授業見学のことを改めて価値づけることができました。

よし、また更新しようっと!

記事を紹介していただくことはとても嬉しいです。

よし、また更新しようっと!

というモチベーションになります。
また、紹介されることで、改めて他の方のnoteを読ませていただくきっかけともなります。

noteを読んでいると、noteの良さを感じます。
大学院に通い、論文作成のための学習をしています。
論文作成のためには、アンケートを取ったり、インタビューをしたりします。でも、これらの技法には

  • アンケートで量的に全体を捉えることができたとして、本当に回答者が考えている想いや情熱はどのようなものなのだろう。

  • インタビューで答えることが果たして本音なのだろうか

という疑念が常に付きまといます。
noteの面白いところは、多くの人が生活の中で感じた本音を文章にしているところだと思います。
これからも、様々な人の文章を読ませていただき、学ばせていただきたいと思います!よろしくお願いします^^
では、またね~!


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