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<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール35>お役立ち+一般の肩書きで、クチコミされる肩書きをつくる

「ルール34」で「背伸びの肩書きをつけましょう」とお伝えしましたが、では実際どんな肩書きにすれば、同業者でなくて、自分が選ばれるのか?その肩書きの作り方です。

2段階で考えましょう。
まずは、いわゆる一般的に言われている肩書きの部分から。

税理士などの士業の肩書き、○○インストラクター、○○セラピストなど、資格を表す肩書きがあれば、まずはそれでかまいません。

逆にそういう肩書きがないなら、自分のスタイルを考えて、自分でつけちゃいましょう。

指導系のイメージなら、アドバイザー、コンサルタント、プロデューサー、トレーナー、ディレクター、リーダーなど。

専門系のイメージなら、スペシャリスト、マイスター、マスター、エキスパート、専門家など。

サポート系のイメージなら、サポーター、ナビゲーター、コンシェルジュなど。

特に自分とは違う業界で使う肩書きで、自分のスタイルに合った肩書きを探してみると、自分の業界では付けていない肩書きになるので、差別化にもなります。

次に、その肩書きに、「どんな役に立つのか?」または「他とどう違うのか?」という修飾語を考えてみましょう。

例えば、アロマセラピストなら、「お役立ち=高齢者も介護者も笑顔にする」としたら、「高齢者も介護者も笑顔にするアロマセラピスト」という具合です。

シンプルな肩書きを付けるよりも、具体的にどんなことをしてくれるのか?が相手に伝わるほうが大事です。
自分ならではの肩書きを考えてみてください。

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