儲かる名刺・儲かるビジネスリノベーター古土慎一

「最強の営業ツール儲かる名刺の作り方」「売り込まなくても必ず仕事が取れる!実践ブランド…

儲かる名刺・儲かるビジネスリノベーター古土慎一

「最強の営業ツール儲かる名刺の作り方」「売り込まなくても必ず仕事が取れる!実践ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール」の名刺本2冊の著者。 儲かるビジネスリノベーターとして大企業とは異なる個人・小さな会社のためのブランディング、経営戦略を発信していきます!

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<ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール44>五感を刺激してより印象づける

今回のテーマは、本筋ではなくて、裏技的なテーマです。 お客さんから選ばれる要素が伝わる名刺ができた上での話ですが、 相手の五感(味覚は難しいですが)を刺激すると、 より印象を深めることができます。 ◆視覚:特にカラーです。自分のラッキーカラーを使うというよりも、相手にどんな印象を持って欲しいのか?で使うカラーを決めましょう。 例えば、清潔感・信頼感ならブルー系、安心感ならグリーン系、自然な感じならナチュラルカラー、元気ならビタミンカラーという色合いです。 ◆聴覚:聴覚だけ

    • <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール43>名刺は仕事を得るための投資と考え、自信を持って出せるモノをもつ。

      ◆名刺は投資 名刺にお金をかける3つの理由 理由1:名刺は自分の顔、分身 もしあなたが仕事の依頼を考えている時、きちんとした名刺の人と、自分で間に合わせ的に作った名刺の人と、どちらに依頼しようと思いますか?きちんとした名刺の人の方が信頼感がありますよね。 現在は一般の人でも、そこそこ良い感じの名刺を作れるようになりましたが、それでもプロが制作した名刺の出来映えとは、かなりの違いがあります。 せっかく考え抜かれた内容なのに、出来映えがイマイチだとしたら、もったいないですよ

      • <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール42>写真のクオリティは重要。人物撮影が得意なプロカメラマンに依頼する。

        ブランド名刺にとって写真は重要です。 なぜなら、名刺を見た瞬間、目に入ってくるのは、あなたの写真だからです。 残念ながら、どんなに一生懸命になってキャッチコピーを考えたとしても、やっぱり写真の方に目がいっちゃうんですよね。 だからこそ、写真のクオリティが大事なんです。「どんな写真か?」で、あなたやあなたの仕事に対するイメージが変わってくるんです。 なので、ブランド名刺に入れるあなたの写真は、プロのカメラマン、特に人物撮影が得意なカメラマンにお願いして、あなたの人柄や魅力を

        • <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール41>あなたが輝いている写真より、相手がお願いしたくなる写真を使う

          長時間お客様と接する業種には写真が必須です。 特に美容系のサロンや施術系のお仕事、コンサルタントやカウンセラー、コーチなど、どんな人がやっているのかわからないと、お客様は不安で利用しづらいです。 理想の写真は「相手があなたにお願いしたくなる写真」です。 ■あなたの人柄が伝わる写真 ■商品・サービスや利用シーンがイメージできる写真 写真は目を引きますから、お仕事と人柄が伝わる写真がベストです。 ただ、どうせ写真を入れるなら、少しでも「自分が綺麗に映っている写真」を選びたくな

        <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール44>五感を刺激してより印象づける

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        • ブランド名刺の作り方・使い方55のルール
          44本

        記事

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール40>ブランド名刺には似顔絵ではなく、写真を使う

          「写真を入れるのは恥ずかしいので、似顔絵ではもいいですか?」という質問をよくされますが、「ブランド名刺を作りたいなら、写真を入れてください。と、お答えしています。 なぜなら、たとえば、インスタやFacebookなどのSNSのにはアイコンやプロフィール写真がありますが、そこに投稿されている内容の信頼性について、そのアイコンやプロフィール写真が、本人の顔写真の場合と、似顔絵の場合とで、同じような信頼性を感じるでしょうか? 似顔絵よりも本人の顔写真の方が、顔出しをしている分、責

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール40>ブランド名刺には似顔絵ではなく、写真を使う

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール39>名刺を渡す年齢層を考慮して文字の大きさを決める

          ブランド名刺は一般のビジネス名刺やデザイン名刺と比べるとどうしても文字量が多くなってしまいます。なぜなら、名刺の目的が「仕事に繋がる」だから、しっかりと価値や魅力を伝えきる、ためです。 とは言え、お伝えしたい対象(興味を持ってもらいたいお客さん)が、比較的年齢層が高い場合は、読みやすくするために、少しでも文字が大きい方がいいです。 その場合は、記載できる内容が絞られるので、 ・何を掲載するのか? より吟味する必要があります。 まさにマーケティングの基本でもある「誰に」を

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール39>名刺を渡す年齢層を考慮して文字の大きさを決める

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール38>読みにくい漢字、外国語の社名・店名にはふりがなを振る

          あなたは、オシャレなお店の店名、「これ何て読むんだろう?」って思ったこと、ありませんか? 人は「読めない」と、恥ずかしいので、なかなか「何て読むんですか?」とは、聞きづらいものです。 せっかく、いいお店だったので友達に教えてあげようと思っても「お店の名前が言えない...」なんてこと、実際に起こっているかも知れません。 「オシャレすぎて店名が読めなくてクチコミできない」なんて笑えないです。 これは、お店の名前だけでなく、会社名や自分の名前でも同じことです。 読めないと覚え

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール38>読みにくい漢字、外国語の社名・店名にはふりがなを振る

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール37>会社名より個人の名前で覚えてもらえるようにデザインする

          あなたが何らかの悩みや課題や問題があった時、もしくは、「もっと○○したい・なりたい」という欲求がある時、誰かに相談したいと思いませんか? そんな時、「身近に相談できる人はいないかな?」とそれらに関してアドバイスしてくれそうな人を思い浮かべるのではないでしょうか? 逆に、人ではなくて、会社や屋号を頭に浮かべる可能性は低いんです。 もし、浮かべるとしたら、それはもう世の中に「認知している」状況になっているということです。 また、会社や屋号を頭に浮かべたとしても、「○○会社の△

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール37>会社名より個人の名前で覚えてもらえるようにデザインする

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール36>最優先で伝えることは、メインキャッチコピー

          一般のビジネス名刺の場合、会社名、マーク・ロゴ、そして自分の名前が一番目立つように作られています。 また、デザイン名刺の場合は、イメージを伝えるように作られています。 しかし、残念ながら、会社名、ロゴ・マーク、名前、デザインを見て、あなたが扱っている商品・サービスやビジネス、あなた自身に興味を持つ人はいません。 ブランド名刺で最優先して伝えなければいけないこと、一番に伝えなければいけないことは、「メインキャッチコピー」です。 その理由は、興味を持ってもらうためです。

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール36>最優先で伝えることは、メインキャッチコピー

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール35>お役立ち+一般の肩書きで、クチコミされる肩書きをつくる

          「ルール34」で「背伸びの肩書きをつけましょう」とお伝えしましたが、では実際どんな肩書きにすれば、同業者でなくて、自分が選ばれるのか?その肩書きの作り方です。 2段階で考えましょう。 まずは、いわゆる一般的に言われている肩書きの部分から。 税理士などの士業の肩書き、○○インストラクター、○○セラピストなど、資格を表す肩書きがあれば、まずはそれでかまいません。 逆にそういう肩書きがないなら、自分のスタイルを考えて、自分でつけちゃいましょう。 指導系のイメージなら、アドバ

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール35>お役立ち+一般の肩書きで、クチコミされる肩書きをつくる

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール34>背伸びの肩書きを名刺に記載し配ることが、なりたい将来を実現する早道

          ブランド名刺でいう肩書きとは、あなたの魅力とお役立ちを表す言葉です。 いわゆる一般の肩書きでは、同業者との違いやあなたの魅力が伝わりません。 普通は、今現在の自分を表す肩書きをつけますが、ブランド名刺では、ちょっと先の未来に「自分がこうありたいな」「相手にこう思われたいな」と感じる「背伸びの肩書き」をつけることをオススメしています。 なぜならをつけると、その肩書きになっちゃうからなんです。 背伸びの肩書きを名刺に記載して配るということは、宣言していることになります。 周り

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55のルール><ルール34>背伸びの肩書きを名刺に記載し配ることが、なりたい将来を実現する早道

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55>  <ルール33>6つの質問を組み合わせて、共感型プロフィールをつくる

          様々な情報が溢れている現在、「その情報は正しいのか?」「自分にとって有効なのか?」が判断しづらくなっています。 特に「お金を使う」という場面では、より慎重になっていますよね。 だからこそ、僕らのような小さなビジネスの場合は、誰がその情報を発信しているのか?がとても重要です。 なぜ、その商品・サービスを扱っているのか?オススメするのか? どんな背景があって? どんな想いがあって? どんなこだわりがあって? これらを、より伝わりやすくするには、しっかりと顔を出してプロフィー

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55>  <ルール33>6つの質問を組み合わせて、共感型プロフィールをつくる

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55>  <ルール32>「商材」「おすすめしたい人」「お役立ち」の組み合わせでメインキャッチをつくる

          ブランド名刺で最も大事なコトは「興味を持ってもらうこと」。 そもそも、あなたの商品・サービスに興味を持っていない可能性の方が高いからです。 まずは、相手が今まで意識していなかった「問題」や「欲求」に気づいてもらい、「問題を解決したくなる」「欲求を満たしたくなる」ように訴えかける必要があります。 「なになに、それ?」って、前のめりになってもらうイメージです。 そのために有効なのが、「メインキャッチコピー」です。 「メインキャッチコピー」は、大手企業のようなセンスが良いと感じ

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55>  <ルール32>「商材」「おすすめしたい人」「お役立ち」の組み合わせでメインキャッチをつくる

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55>  <ルール31>既存客に「ブランド名刺」を渡し、紹介ツールとして活用する。

          自分から営業しなくても誰かが紹介してくれたり、クチコミしてくれるといいですよね。 でも現実は、何かしらの行動を起こしたり、仕組みを作らないと、そう簡単には紹介やクチコミは起こりません。 実は、誰でもできる紹介やクチコミが起きる「ワザ」があります。 それは、、、 既存のお客さんにブランド名刺を複数枚お渡しする 携帯性にも優れた「名刺」は、普段でも持っておいてもらいやすく、いざ、話題にしたい時、紹介したい時に、サッと取り出して渡してもらえる可能性が高いです。 しかも、ブランド

          <ブランド名刺のつくり方・使い方55>  <ルール31>既存客に「ブランド名刺」を渡し、紹介ツールとして活用する。

          <ルール30>興味を持った人に行動を起こしてもらうための低いステップをつくり、意思表示してもらう

          せっかく名刺をお渡しした人が、自分が提供している商品・サービスに興味を持ってくれて、さらに、その商品・サービスやあなた自身のことを信用してくれて、「いいなあ」「欲しいなあ」「買いたいなあ」と思ってもらったとしても、すぐに買ったり、申し込んだりと、行動を起こしてくれるとは限りません。 しかも、名刺を渡したあなたからしてみると、誰が自分の商品・サービスや自分のことに興味を持ってくれたのか、全くわかりませんよね? なので、大事なことは 興味を持ってくれた人には、 「興味を持っ

          <ルール30>興味を持った人に行動を起こしてもらうための低いステップをつくり、意思表示してもらう

          <ルール29>名刺を「商材」「相手」「お役立ち」によって使い分ける

          紹介やクチコミを誘発させるには、興味を持ってもらえるかが鍵。そのためには「わかりやすさ」が大事なポイント。 名刺は1種類しか持たないという固定概念を捨てて、オススメしたい人別、お悩み別、お役立ち別、商材別に作った方が、わかりやすい。 名刺を渡す相手が一番興味を持ってくれそうな名刺を渡し、会話が進んで、別の名刺の方が、より興味を持ってくれそうだと感じたら、別の名刺を渡す流れが出来ると、より興味を持ってくれて成約につながったり、紹介やクチコミが起こりやすくなります。 一種類

          <ルール29>名刺を「商材」「相手」「お役立ち」によって使い分ける