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トラウマの原因

母から受けた傷が治らない。
母から病院とか家の事とか「仕方ないこと」でLINE来るだけで1日動けなくなるぐらい
体の調子が悪くなる。

そりゃあADHDやし、他にもありえへんぐらいの数マイノリティーやからしんどいこと多いよ?

けど、1番しんどいのは母親、
あなたからの言葉です。
心に積もったその塊に、
じわじわ蝕まれています。

正直、もとかのこと知らん人に何言われても別にもう気にしやんけど、母親という立場でそれを言うのは違う。上手く割り切れない。

彼女は私がものも分からない時から無意識に
「人格否定」「存在否定」を繰り返した。

どうしても直らないミスを「笑いものにした」。
友達の○○ちゃんは出来てるのに
あんたはいつまで経っても出来ひんって
いつも比較された。
あんたはなんで出来ひんの!!!
ほんまどんくさいなぁ、が口癖だった。
帰ってこない父の愚痴ばかりこぼして、
その話を聴かないと機嫌が悪かった。
まだ話下手な子どもだった私の話なんて
ほとんど聴かなかった。

無意識だから、必死だったから、
で済まされる問題では無い。

「しょうがない」の一言で、
生涯続く私の苦しみを片付けるな。


謝りも、そんな状況でよく頑張って生きてくれたねって労いの言葉も、私はかけてもらった記憶すらないから。
心からのごめんねと、よく頑張ったねってぎゅってハグしてくれることだけを望んでる。
ただそれで水に流すつもりだけど、多分無理。
人としての「何か」が欠如してて、
大事なことが何なのか気づいてないから。

母がそんなことをするはずがないって、
認めたくなかった、けど、
もう認めざるを得ないところまで来てる。

殴られてない、パッと見いい人やから関わってる人誰からも気づかれない。
一応ここまで体は育ってきてるから、
黙ってようと思った。言えば自分が不利になるのも分かってたし。

ただ、自分を責めすぎないために、
私が幸せになるために、
勇気を持って告発する。

あれは紛れもなく、
精神的ネグレクトであり、
精神的虐待だった。

厚生労働省の児童家庭局の心理的虐待の定義、

・言葉で脅したり、脅迫すること
・子どもを無視したり、拒否的な態度を示すこと
・子供の心を傷つけることを繰り返し言うこと
・子どもの自尊心を傷つけるような言動をする
・他の兄弟とは著しく差別的な扱いをすること
・配偶者への暴力や暴言を子供に見せること

紛れもなく全部やってる。しかも常習。
これ、もう虐待って呼んで差し支えないよね。

すごい今、幸せを色んな人に貰って、
やっと自分の人生をリスタートしてるのに、
「引き戻される」感覚が強い。怖い怖い怖い、

お願いやから、あの日のもとかに戻さないで。
そっとしておいて。。

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