もち丸

大学生😇 小説を書いたり詩を書いたり 自分が感じたことを書いていきます もち丸はペンネ…

もち丸

大学生😇 小説を書いたり詩を書いたり 自分が感じたことを書いていきます もち丸はペンネーム?です 一応十湖賞という俳句の賞などももらってます😅 😊色んな人に届きますように

マガジン

  • 餅のエッセイ

  • 声劇朗読台本

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  • 大きな桜の木の下で「小説」

    小説です 恋愛ものです

  • イケ絶「小説」イケメン絶滅世界線シリーズ

    小説イケメン絶滅世界線まとめ

  • 現役高校生のアレコレ

    現役高校生である僕が感じたり思った高校生活を 分にまとめたものの総集編にしようと思います😊

最近の記事

陽光のような君へ

君が居てくれるということが 僕の生きる理由になるんだ 大袈裟に聞こえるかもだけど本当なんだよ 僕の生きる世界は時に冷たく暗いけれど 君のことを少しでも思うと 心に灯火が灯ったような気分になる 君の笑った顔が頭にそっと浮かぶ度に 僕の冷えていた心が暖かくなるのを感じる 君がいてくれるということ それが僕の活力になるんだ 君はぼくにとって暖かな陽光なんだよ 君と共に人生を歩めているということ それが幸せなんだ 愛情の言葉を伝えるということに 大袈裟すぎ

    • 自分を愛するということ

      エピローグ愛されていないと 私たちは自分に価値を見出すことは なかなかに難しい 愛されるというのはかなり難しいことだよね でも何より誰かに愛してもらうよりも 早く愛を受け取る方法が 自分で自分を愛することだと思います 誰かからの愛を待って 貰えなかった愛を憎んで悲しんで落胆するより まずは自分から自分を愛してあげる方が 手っ取り早くて大切だと思います そして自分を愛せている時に 誰かから人は愛されると僕は思うのです。 じゃあ自分を愛するとはなんなのか

      • 愛した分だけ

        目を閉じると浮かんでくる 今日の悲しかったことや嫌だったこと 自分のした失敗や失態を そっと指折り数える夜 指を折っていく度に 僕の心も少しづつ折れる音がする そうして少しづつ悲しくなって いつしか見上げた天井は 気づけば涙で滲んでいたね そしてまた私は嫌になる どうして私はこんなにも弱い人間なのか どうして私はこんなにもダメなのかと 自分で自分を責め続け ただでさえ深い夜の闇が私の心をより黒く染める そんな夜が僕にはあったよ もしかしたらこれを

        • 10

          一つ二つと数える間に 消えてしまえばいいのにな 私の中の辛く冷たい記憶達 まるで泡沫の泡のように ふわりと消してしまいたい 三つ四つと数える間に 無くなってくれればいいのにな 私の中の暗く重たい感情 まるでシャボンの玉のように ふわりと浮かびぱっと消えればいいのにな 五つ六つと数える間に 過ぎ去ってしまえばいいのにな どこかの誰かの何気ない一言に 考えすぎてしまうこの夜が まるであの光のように 瞬きが終わらぬうちに 過ぎ去ってくれればいいのにな

        陽光のような君へ

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        • 餅のエッセイ
          5本
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          5本
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          4本
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          1本
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          3本

        記事

          ために

          誰かの表情が崩れるのが怖くて 自分の思いに蓋をしてしまう私 グッと押さえ込んだ感情達は 私の胸を酷く暗く重たい気持ちにさせてくる 本当は泣きたかったのに泣けなかった あの時溜めた涙が夜になると溢れ出す 自己嫌悪の言葉や考えとともに 流れ出した涙達の冷たさは 僕の心をよりいっそう傷つけてくるよ 愛しい人達に嫌われるのが怖くて 時に全ての私に仮面を被せたがる私 本当の自分を見せて幻滅させられるのが怖い 裏切られるのが怖いのだ 誰かのために 何かのために

          君だった

          生きているだけで苦しいことが沢山ある この短くも長くも感じる人生 時たまに消えてしまいたくなる人生 それでも生きようと思える理由は君だった 辛い時切ない時頭に浮かぶのは君だった 君と共に生きたいと思うだけで 冷たかった心が暖かくなるんだよ 君は僕にとって春であり光であり花だ ふと幸せについて考えた時 1番に思い浮かぶのは君が笑ってる顔だった 愛しい時間は何かと考えてみた時も 君が隣にいる時間だと思った でも君だけが好きな訳ではなくて 君といる時の自分

          時に私は

          時に私は 誰かから言われた辛い言葉 誰かからされた何気ない言葉 ちゃんと傷はついているけど それを隠して笑っている だってここでそのまま 私が傷ついたことをおもむろに出して 泣き出したりでもしたら この場の空気が壊れてしまうでしょう だから私は笑うのだ 時に私をだしに使って 私で私を傷つけてこの場の空気を守るのだ あの子は笑っていたけれど ちゃんと私は傷ついてる 平気なフリをしていたけれど なんにも平気じゃないんだよ 実は結構無理してて 今に

          ごめんね私

          辛い時はどうしてこんなに辛いのか ありもしない答えを探しながら 夜の海をもがいたよ 何が私を辛くしていて どうして私はこんなに苦しまないといけないのか 時に自分よがりになりながら 私は答えの無い問いと向き合ってた 辛い時にどうすればいいのか その答えに明確な答えはないから 生きることが嫌になってしまうんだよ ただ流すしかなくて 時に身を任せることしか出来ない そんな時間が私は辛かった 誰かに話してもわかって貰える気もしなくて 私の心にずっと何かが溜

          ごめんね私

          いいじゃん

          もういっぱい頑張ったんだからさ いいじゃん今くらい ゆっくり休んでいいんだよ もういっぱい嫌ってきたんだからさ いいじゃんこれからは 自分のことを好きで居てあげたって 生きてるだけで苦しかったり辛いのに それを乗り越え毎日を生きてるだけで もう十分頑張ってるよ いっぱいある周りの人間関係 誰かと誰かの恨みっことか 誰かと誰かが好きで嫌いとか もういいじゃん 疲れたよ そんなことは置いといて 今日はゆっくり寝てしまおう いいじゃんかそんなに高くハ

          いいじゃん

          背負い込みすぎたあなたへ

          生きているだけで疲れてしまうものなのに 今日もたくさんの予定をこなしたあなたは あなたが思う以上に凄い人だと私は思う 自分で入れた用事に自分が押しつぶされそうになる すごくよく分かるんだ その場その場で生きてる気がして 私はなんてダメな人間なんだろうって 自分で立てた予定とかやらなきゃ行けない事が いつの間にか大きな壁になっててさ どうにも超えられそうにない気がして 苦しくて切なくて悲しくなる時があるね 全部自分のせいなんだ 断れなかった私のせい そ

          背負い込みすぎたあなたへ

          完璧を求めすぎてしまう君へ

          みんなが当たり前にできることが 僕にとってはあまり上手く出来なくて そういう時僕は必要以上に自分を責めてしまう そんな時があったんです 別にそこまで自分を責める必要はないってこと その時気づけたら良かったのに 自分が自ら作った壁があまりに高すぎて その高さに勝手に絶望して 自分が持つ力以上のものを 自分に求めすぎてしまっていた僕 自分に厳しくしても最後に傷つくのは 自分なのにね もう少し優しくしてあげてよかったんだよ 僕はもう充分頑張ってるって 自

          完璧を求めすぎてしまう君へ

          理不尽

          空は晴れていても心の空は晴れなくて もやもやとした暗雲がたちこめてる 風なんて吹いていないのに 強烈な向かい風が吹いているような気がする なんてことの無いこのアスファルトの道が 私にとって茨の道で 今日だけは重力も敵に感じるよ 前に進むのが辛くて 生きるのはどうしてこんなにも大変なのかと この道を歩み始めて思う時がある この世は美しくて素晴らしくて 時に恐ろしい程に理不尽だ

          伝えること

          私たち人間は不便なもので どんなに強く大きな思いを抱えていても 言葉や行動に表さないと 相手に伝わりはしないのです あなたがどれだけ愛していても それは思うだけじゃ相手に伝わらないのです だから私は伝えることを大切にしています 愛する人に愛してると伝えること 好きな人に好きと伝えること 親しい人に感謝を伝えること 嫌なことは嫌と伝えること 辛い時に辛いと伝えること なにより自分に嘘をつかないこと ちゃんと自分の思いを伝えるということ それはある種の

          伝えること

          おまじない

          「大丈夫」のおまじないが効かないよ 今までは平気だったのにな 何があっても 「私は大丈夫」 「私は平気」 そうやって乗り越えてきてたのにな 今日は胸のざわつきや痛みが消えないや ああ、今更気づいちゃったんだ 私って平気じゃなかったんだ 平気じゃないし何も大丈夫じゃないのに 平気なフリや大丈夫なフリが上手いだけで 本当はずっとずっと弱ってたんだ 心が頑張ってくれてただけで 私はもうとっくに限界だったんだ 大丈夫という言葉は暖かく見えて時に冷たい そ

          おまじない

          告白

          恋愛とかで駆け引きがあるけれど 正直苦手に感じる時がある自分の好きな気持ちを 回りくどく伝えるのは苦手だし いいと思ったことは素直にいいと言いたい 好きな人には好きとはっきり言えばいい 好きなものを好きと言えばいい 好きに生きればいいんだよ 好きなことをすればいい どうせこの理不尽な世の中が 好きに生きさせてはくれないんだから 世の中が縛りをかけていない時くらい 自分の好きなように生きればいいんだと思う だから僕は素直でありたい 無理な時は無理だから

          優しい人

          優しい人を見ると 自分の優しさで自分を傷つけていないか 心配になる時がある

          優しい人