もさもさ:わたしってへんなやつ?

おうちですきなことをしている、きままなペンギン。 すきなことは、うた・ろうどく・かきも…

もさもさ:わたしってへんなやつ?

おうちですきなことをしている、きままなペンギン。 すきなことは、うた・ろうどく・かきもの。やっていることは、かじ・いくじ・おしごと。 さいきんおしごとのひりつがあがって、すとれす。

最近の記事

私のへんなところ:三角食べできない

一社会人として、様々な職場で仕事をしてきて、どこに行っても笑われ馬鹿にされたのは、「三角食べができない」ことです。ランチで次の画像のような定食を頼んだとします。 私の場合、食べる順番は以下の通りです。途中で遷移してまんべんなく食べるのが三角食べですが、私は1を食べ終わってから2に進みます。 サラダ 付け合わせ 味噌汁 ハンバーグとごはん 水 基本的に野菜→汁物→メインと主食→ドリンクの順です。野菜や汁物は大好きですが、ごはんのお供ではないです。私にとってごはんの

    • 久々すぎて逆に書くことが思いつかない

      久しぶりに更新しました。 数か月前にパソコンが壊れてしまったので、たまにiPadでアクセスしていましたが、パソコンのほうが断然記事を書きやすく、更新が滞っていました。 今月の初めに意を決して新しいパソコンを買いました。購入後すぐに届いたのですが、それなりに忙しく、今日ようやくセットアップして使い始めました。今回はデスクトップとモニタを同時購入しました。付属のUSB Type-Cケーブルでは接続できず、別のケーブルを買って対応しました。キーボードがやや使いづらいですが、そのう

      • 思い出し話、高校時代の家庭科レポートの巻

        高校時代、家庭科の授業でこんな課題がありました。 新聞の折り込みチラシで、好きな不動産(戸建でもマンションでも可)を見つけて、そこで家族でどのように生活するかをレポートに書いてきて。家族というのは、現在の家族でも、未来の家族でもどちらでもよい。 家庭科の先生はあんまりやる気が感じられず、事あるごとに「早く結婚したい」と生徒の前でボヤいていました。当時の私は1人暮らしとキャリアウーマンに憧れていて、先生の気持ちはわからないどころか、とても軽蔑していました。男がいないと生活で

        • おばさんがゲームの話をする、その1

          またまた間があいてしまいました。 年齢がバレるけど、ゲームの話でもしましょうか。 最初に触れたゲーム機は、ゲームウォッチです。 私用の「パラシュート」と弟妹用の「タートルブリッジ」の2台を親が買ってくれたのです。当時は近所の子どもたちと遊べる広場みたいな場所があって、ゲームウォッチを持ち寄って貸し借りしたものです。近所で一番裕福なお宅の子が2画面の「ドンキーコング」だったかな?がうらやましかったです。 数年後、ファミコンがやってきました。新し物好きで自慢しいの父が、発売か

        私のへんなところ:三角食べできない

          帰省の何が楽しいのか教えてほしい

          夫が職域接種してきました。2回目はお盆明けだそうです。夫の実家も私の実家も年寄りは皆2回接種したそうです。私は職域接種が8月〜です。基礎疾患があるので、受けるかどうか迷っています。夫はお盆に念願の帰省を果たすため、私に受けてほしいようですが、訳あって先日から精神的に不安定なので、仕事(在宅勤務のオンライン会議)以外で正直誰にも会いたくないです。夫の実家まで電車と新幹線と車で8時間かかります。 独身時代、地方(かなりの過疎地域)出身の同僚女性たちが、「田舎なんて嫌だからこっち

          帰省の何が楽しいのか教えてほしい

          中古品でうまく節約できるといいのですが

          先日、夫と話していて改めて気づいたことがあります。夫も基本は在宅勤務ですが、たまに出社しています。仕事帰りにリサイクルショップで子どものおもちゃと自分用の何か(すぐに夫の部屋に持っていかれたので何かはわからない)を買ってきたのです。前から欲しかったおもちゃらしく子どもたちは大喜び。 でも私は不機嫌。私のものがないからではありません。私は中古が大の苦手なのです。厳密にいうと前の持ち主や触った人がわからないものが苦手です。子どもの頃から図書館の本が苦手で、触るのが気持ち悪かった

          中古品でうまく節約できるといいのですが

          自分が苦手なほうに期待されるとしんどいだけ

          父方の祖母は、父が物心つく前、20代後半で亡くなりました。死因は覚えていません。祖母は戦時中、大病院の看護師として、懸命に働いていたそうです。祖母の形見である看護師学校と産婆学校の証書を、父と祖父が大事に飾っていたのを覚えています。 祖母の一族の中で、祖母は少し変わり者扱いされていたようです。本来女は学など身につけないで、早々に結婚することが良しとされていた中、周囲より器量が良くなかった祖母は、勉強を頑張って看護師になった、と。祖母の兄など、男性陣からは、勉強ができて真面目

          自分が苦手なほうに期待されるとしんどいだけ

          在宅勤務者の貴重な運動機会=学童のお迎え(往復40分)

          今日は仕事終わりに学童へお迎えに。フル在宅勤務ですので、本来は学童や放課後クラブは遠慮するほうがいいのでしょうが、会議や締切で忙しい日など、週に2回ほどお願いしています。 帰り道、子どもがランドセルを持ってくれ、と頼んだので、持ってみたらすごく重くてびっくり。これが話題のランドセル問題か、と思いました。国語と算数以外の教科書は全て学校のロッカーにしまっているので、毎日の荷物は、国語の教科書とノート、算数の教科書とノート、自由帳、下敷き、筆箱、連絡帳と体温表をいれたバインダー

          在宅勤務者の貴重な運動機会=学童のお迎え(往復40分)

          父親参観に初めて参加した母

          在宅でフルタイム勤務しております。始業時間も終業時間も決まっていて、残業は全くありません。ここしばらくは就業時間内フル回転していましたが、今日はとても余裕がありました。 一昨日、下の子の土曜参観があったので、今日は代休。下の子は1人で遊べないタイプなので、邪魔ばかり。余裕があって助かりました。 土曜参観と言っていますが、元々は父親参観と呼ばれていました。上の子のときも含めて、昨年まではずっと夫が参加していましたが、今年は胃腸の調子が悪く、私が参加しました。参観とはいっても

          父親参観に初めて参加した母

          結局夫は制度としての育休ではなく、有休消化しただけだったらしい、育休にすると給料が下がるかららしい

          2人目を出産する少し前。夫が同僚から 「やーい、イクメン〜」 と言われたと話してくれました。 1人目は出産までは順調でしたが、出産時に諸事情から緊急帝王切開になり、産後も高血圧でうつでした。夫は1人目産後2週間から1ヶ月までの2週間、育休(制度上の育休とは異なり、年度末だったので有休を消化しただけですけど)を取ってくれました。 2人目は計画帝王切開で、1人目のようなことも考えられるため、手術予定日から2週間ほど休むように上司に掛け合ってくれていたようです。その話を聞きつけ

          結局夫は制度としての育休ではなく、有休消化しただけだったらしい、育休にすると給料が下がるかららしい

          田舎に移住する前に自己を確立したいけど

          ゴールデンウィークは毎日更新できていたのに、またご無沙汰です。 5月はマインドマップやグラレコなどを勉強しつつ、新たな挑戦をしていました。 オンライン講座「AI For Everyone」を受講し、なんとか修了しました。G検定も受けてみようかと、本は買いました。 夫が会社の上司とのオンライン面談で、定年後は実家(某一軒家番組並みに田舎)でセカンドライフなの?と訊かれて怒っていました。確かに、一軒家番組では、故郷でのセカンドライフを一軒家で過ごす方が多いように思います。夫の実

          田舎に移住する前に自己を確立したいけど

          数年前の写真をみたら首の脂肪が少なかった

          在宅勤務で日中は自宅から動かないですが、勤務終了後は、子どもたちのお迎えで外出します。地理的時間的な理由で、自宅→幼稚園→自宅→学童→自宅となります。その話を上役にしたら、「毎日歩くのはいいことだ、一度歩数を計測してみたら?」ということで、早速アプリを入れて、計測したのですが、結果は4600歩でした。思ってたより歩いてないね… 自宅から学童までは片道徒歩20分で、緩やかな登り坂がずっと続きます。マスクしてハアハア言いながら歩いています。たまにマスクを外していたりする輩がいま

          数年前の写真をみたら首の脂肪が少なかった

          母として生きるのはしんどいので仕事したけど、頭が悪いので仕事もできなくてどん詰まり

          母の日のプレゼントを貰いました。 夫と上の子からカーネーション、下の子からはおかあさん大好きプレート? 明日は忙しいので前倒しです。 ここ最近、ストアカやSchooでオンライン講座を毎日のように受講しています。 数年間のんびり主婦をしていたブランクを埋めてなんとか追いつきたいと思うのですが、難しいですね。

          母として生きるのはしんどいので仕事したけど、頭が悪いので仕事もできなくてどん詰まり

          母の日の思い出

          もうじき母の日ですね。 私の母は好みにうるさくて、自分の趣味に合わなければ、現金もらったほうがいいと、はっきり言うタイプです。 小学生の頃、母の日にカーネーションを贈ると聞いて、母の日当日にお小遣いでカーネーションを一輪プレゼントしたのですが、 「お母さん、カーネーション嫌い」 と受け取ってもらえませんでした。他にもあれこれ嫌いと言われたので、母にプレゼントすることはなくなりました。 後年、当時の職場の先輩(女性、コンサル)に 「それはリサーチ不足だよ、あなたが悪

          体力の限界、気力の限界、能力の限界

          世間的には今日でゴールデンウィークで終わりでしょうか。今年はステイホームということで、勉強を中心に頑張ってきたのですが、ここにきて疲れてしまい、日中に数時間休んでいました。天気ももう一つで、気圧が下がると調子が下がりやすい私にはこたえました。 今の仕事場で、といっても在宅勤務なのですが、同じチームの先輩や上役の方に、「期待してるよ」と言われています。これって、イキイキした若手ならともかく、本音は「期待したほどの成果が出てないよ」なんですよね。少なくとも私はそう感じています。

          体力の限界、気力の限界、能力の限界

          仕事を本格的に始めた理由のひとつは、家事と育児ができなくて、自分ができることを見つけたいから(いい年して自分探し)

          夫婦の家事分担って、それぞれのご家庭で違うかと思います。うちは、いわゆるお裁縫、ボタン付け、靴下やタイツの穴を埋める、ほつれたところを直すなどは夫の役目です。アイロンかけもそうです。今日は一人で部屋にこもって何をしているのかとのぞいてみたら、子どもの人形のお洋服を縫っていました。型紙をダウンロードして、あまりの布と糸でちくちく手縫いです。最近はガチでミシンがほしいそうです。もちろんソーイング・ビーみてます。 私は手先が不器用で、料理は一応しますが、包丁を使うのが一番憂鬱です

          仕事を本格的に始めた理由のひとつは、家事と育児ができなくて、自分ができることを見つけたいから(いい年して自分探し)