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2024年8月の記事一覧
真夜中の大作戦!【リレーnote9日目】
ずっきーさん主催の真夏のリレーnoteに参加をさせていただきました。
リレーといえば僕には無縁の存在でした。なんせ走るのが苦手だから。
だいたいリレーのちょうど中間くらいの順番で走って、劇的なドラマがあるわけでもない。ということで、少々不安ですが、次のランナーに無事バトンを受け渡すべく無難に走っていこうと思う。
夏といえば、花火、海、浴衣、恋。そんなキラキラワードが世に蔓延っていて、容赦なく襲い
眠れない夜は、とにかく書き出してみる
不安を飼い慣らすことは難しい。僕の意思に反して、どんどんと成長してしまう。成長というと聞こえが良いかもしれないが、実際は不安が身体中に寄生して、蝕んでいくような感じだ。こうなるとどうすることもできない。
そういう不安の触手のようなものを駆除する薬があれば良いのだけれど、残念ながらそういうものはない。
それに対抗するためには、不安を一度頭の中から取り出す作業をすることだ。
自分自身に語りかけてみる。
ぼそぼそ何か面白いことを言っている人になりたい。
ぎゃはは、と爆笑はとれなくても、機転を効かせて、面白い方をぼそっという。
まあこんな人が一人くらいいたら楽しいと思うので、そうなりたいと思う。僕の友人たちは明るく元気な人が多くて、なんとなくそんな感じでバランスが取れているのかもしれないと思っている。
例え話が上手い人って頭いいなあってすごく思う。あと、知らないことに対して前のめりで吸収しようとする人も頭がいいんだろうなって思う。
そうなりたいので
なんとなく、エモーショナル
題は、田中康夫『なんとなく、クリスタル』をもじったものであるが、僕は頻繁にこの「なんとなく、〇〇」を使用させてもらっているくせに本作を読んだことがない。そして、僕にとっての田中康夫は長野県知事の印象が強く、作家というふうにはどうしてもみることができないのである。だから、なんとなく読まない。
さて、エモいという言葉はいまではすっかりと日常生活に馴染んでおり、幅広い世代に通じる日本語として定着しつつ
思考の整理整頓 〜繊細な人たちはどう生きるか再考。
僕は、文章で生計を立てたいと思っている。無謀だと笑われるかもしれない。それでも良い。
もちろん文章だけで、というわけにはいかないだろうが、文章を書くことならば、多分何時間でも頑張れる気がしている。あとは、少しの仕事と組み合わせて慎ましい生活をしていけば、それで僕の生活が成立するのだろうと思っている。あまりにも楽観的なのかも知れないので少し具体的に考えてみようと思う。
現在は、ごくごく標準的な給料