偏印3つキノコ

鬱キノコ偏印3つ持ち 枠が嫌いなのに宗教に縛られてきた人生。 アラフォーすら過ぎ詐欺に…

偏印3つキノコ

鬱キノコ偏印3つ持ち 枠が嫌いなのに宗教に縛られてきた人生。 アラフォーすら過ぎ詐欺にあい鬱になり人生を見直し中。 良い見本や良さげな発信は世の中にたくさん溢れているけれど。 だいたいその裏には闇がある。 本名ではとても書けない闇を吐いてみる。 誰かの生き方の参考になりますよう。

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最近の記事

通院がやっと、3週間に1度になりました😭薬生活にも慣れてきた2020年2月の終わり。

やっとこさ、自分に合う薬の飲み方が決まってきたようで、 毎週の病院通いから解放され、3週間に1度の通いでよくなりました。 仕事もボチボチやりつつ、 ゆっくり過ごした冬。 1番思うのは、 「そんなにバリバリ働きたくないなあ」とか 「ゆっくり自分の身体のメンテナンスしたいなあ」とか 要するにあんんまり働きたくないかも・・・・ なんてこと。 今までも好きなことだけやってるつもりでいたけれど、 田舎に住んでいる私でさえやりたくないことをたくさんやっている。 会社

    • 夕食の話題がテレビか「宗教」か「布教」かしかないとか、そりゃあ病むだろうよ。昔むかしってそれしか話題がない時代があったのかな・・・

      「食事はなるべく家族一緒にとろう」 なんとなくみんな元気な時は、 そんな空気になるので同じ時間に同じ場所で食事をする。 父はベッドの上なので、 残る母と弟と私。 2人は、 今や世間でのコミニュニティーが、 テレビか宗教関係の人しかいない。 だから必然的にその話しかしない。 今日も最終的に、 「幸せに死ぬ為に、今苦しくても活動する」 とか 「来世幸せになる為の話をしてあげるのが使命」 とか 「今」というものを見てないから、 今食べている食事すら美味

      • 宗教という壁で「家族」という小さなコミュニティさえもうまくいかないというコンプレックス。

        「家族がどうしても好きだと思えない」 これは私にとってずっとずっとずっと悩みだったと思う。 しっかりしたお父さん。 太陽のように明るいお母さん。 仲良しな兄弟姉妹。 そういうのがずっと夢だった。 というか、そんな世界少しも知らなかった。 かといって、特別ウチは仲が悪かったわけではない。 ただ、父も母も、社会へ子供を出していく為の知識や経験があるなかったのだろう。 愛は、知らないと与えることも出来ないのだと思う。 だからか知らないけれど、 私は恋愛が大好き

        • 子に夢を託すしか希望がなかった母を、背負って可哀想に思う必要はない。そんなんしてたら鬱になるから走って逃げるべし!

          「お腹にいる頃から必死で祈っていた」 それが母の誇りらしい。 自分の人生と向き合えないのは悲しいことだ。 私自身も、随分大人にならないとそれが分からなかった。 自分が働かない旦那の元で、 自分自身も変わり者と思われる団地生活で、 希望は生まれる子供が自分を救ってくれることだったのかもしれない。 そもそも5人兄弟で1番上だった母は、 高校へも行かせてもらえず、 好き合っている人はいたらしいけれど、 上から順にと見合いで結婚させられたらしい。 結婚生活は大変

        通院がやっと、3週間に1度になりました😭薬生活にも慣れてきた2020年2月の終わり。

        • 夕食の話題がテレビか「宗教」か「布教」かしかないとか、そりゃあ病むだろうよ。昔むかしってそれしか話題がない時代があったのかな・・・

        • 宗教という壁で「家族」という小さなコミュニティさえもうまくいかないというコンプレックス。

        • 子に夢を託すしか希望がなかった母を、背負って可哀想に思う必要はない。そんなんしてたら鬱になるから走って逃げるべし!

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        • 美味しく食べれる人生を
          9本

        記事

          思えば小さな頃からずっと「家族」という呪いに囚われてきた過去を遡ってみよう:父親編

          「ウチってなんか変だな」 そう思ったのはいつ頃だろう。 誰だって、物心つくまでは自分の家族ルールが人生のスタンダードだと思う。 世界がどんどん開けていくほど、そのスタンダードの世界も広くなる。 ワタクシキノコは「それが普通じゃない?」という人が1番嫌いだ。 「お前の普通なんて知ったこっちゃねえ」と腹が立つ。 宇宙があって、地球があって、こんな小さい島国のどこかの小さな県の小さな町で育って普通もクソもないもんだ。 世界に出たらお前なんか即死しろ。 そんなくだらな

          思えば小さな頃からずっと「家族」という呪いに囚われてきた過去を遡ってみよう:父親編

          1番助けたいのはいつだってあの日の自分自身。まず最初に家を出るタイミングを失った「大学受験失敗」

          最近は人生そのものが「鬱」と言っていいのかもしれない。 そんなことを思うキノコです。 最近はここを熟読するのが心の拠り所。 「どうしてこの家に生まれたのか」 私にはずっとここが謎でした。 自分勝手で働くのが嫌いな父親(現在病気) そんな父親を責めつつ離婚もせず宗教にのめり込む母 もともと神経質コミュ症で人生ほとんど鬱な弟 ここに生まれた私は一体どうやって生きればいいものか。 研究すればいいのか逃げ出せばいいのか同化するべきか。 「宗教活動(特に布教)は苦手

          1番助けたいのはいつだってあの日の自分自身。まず最初に家を出るタイミングを失った「大学受験失敗」

          超過保護な親の子は当たり前に鬱になりやすいだろ、しかも宗教の押しつけだぜ!!なので家を飛び出して夜の世界へ飛び込んでみた話。

          てな感じで、本日はやたらと中学生の反抗期並みに荒れている。 (しかも冷静にグサグサとやつあたり中) キノコです。 今私は脳の病という診断なので、 自分のことより人へお節介するのが好きな母は嬉々としている。 ように見える。 本当に腹がたつ。 ご飯の時間、メニュー、 「今出来てあたたかいから今食べろ」 テレビからしか情報がない間違った栄養素 起きる時間に布団を干す天気の読み方にお風呂の順番に電気を消すタイミングまで。 言ってみれば自分の思い通りにしたいしさせ

          超過保護な親の子は当たり前に鬱になりやすいだろ、しかも宗教の押しつけだぜ!!なので家を飛び出して夜の世界へ飛び込んでみた話。

          薬を飲みつつ、仕事をまた頑張る方に向かう鬱回復の仕方であってる??

          本日は週に1度の病院へ。 「心療内科」という優しいイメージのクリニックは、 この地域では軒並み3〜5ヶ月待ちだそう。 そんな呑気に待てねえ!! なので、キノコが慌てて駆け込んだのは、 癌クリニックに併設されてる心療内科という。 なんだかハードな背景の病院。 先生はやたらと厳しい。 厳しいというか、現実派。 とてもじゃないけど、優しい心理カウンセラーみたいに 「それでもあなたはあなただから」 なんてひと言も言わないよ! 「自分の仕事こそが1番ツライって思

          薬を飲みつつ、仕事をまた頑張る方に向かう鬱回復の仕方であってる??

          「鬱なのにフリーランス」という働き方を辞めたいと思う。

          最近「鬱」ってなんなのかを調べ始めた。 なんと家には、鬱歴20年以上のスペシャリストがいる。 (自慢じゃねえ) 会社のセクハラとパワハラで心を病み、 様々な心療内科や精神科に通って、 ずっと薬を飲みつつ障害手当で慎ましく暮らしている。 人とのコミニュケーションの中に宗教を持ち込むと厄介だ。 一瞬で変わり者の烙印を押される。 宗教という集落に閉じ込められる。 「宗教」ときっとずっと真摯に向き合ってきた結果だろうと。 「大変な人生だな」と他人事だった私が、

          「鬱なのにフリーランス」という働き方を辞めたいと思う。

          ねえねえ、私って本当に鬱なのかなあ??ってあらゆる人にアンケート取りたい。

          今日は本当に思考が暗い。 何もしたくない。 ただ好きなことだけして好きな時に寝ていたい。 好きな時に好きなところに行きたい。 今の私はしたくないことが何も出来なくて。 これが鬱だよーん! それでいいんだよーん! って言われるならもういいや、 あれ?むしろ幸せなのかしら? あ、でも孤独過ぎて死んじゃうツライ、 みたいな振り子の間でめちゃエネルギー使っている。 本当は生産性のある自分でいたい。 必要とされたい。 誰だってそうだと思うのです。 必要だって

          ねえねえ、私って本当に鬱なのかなあ??ってあらゆる人にアンケート取りたい。

          「今こそ祈る時」みたいな時期はいつも家族が悪魔のように見える。

          今までもいろんなことがあったけど、 この年末年始は特に。 酷かった。 もうそろそろ、この繰り返しは本当に終えなければいけないのだと思う。 宗教って、 やるべきか、やらざるべきか、なのかなあ。 それだけやってもう働かなくて住むところも食べるものも保証される、 「祈る」ことがそういうお仕事なら私はやるのだろうか。 体調とか仕事とかゴチャゴチャで精神的にもう逃げ出したくて鬱症状になったのだと思うのねー そんなタイミングは彼らにとっては 「今こそ人生の大事な時だよ

          「今こそ祈る時」みたいな時期はいつも家族が悪魔のように見える。

          受験の失敗とは関係ないけど、生まれた時から宗教の中で育つということ。

          生まれた時から家は祈るのが当たり前の家でした。 母方の親戚もみんなそう。 地域や組織で集まっての時もあるし、 家でも毎日の習慣。 祈っていれば人生絶対大丈夫。 必ず幸せになる。 そう言われて育ってきた。 実際、そう言われて育った私は、 「そっかあ」とわりと素直に幸せな感じで育っていると思っていてね。 まあ偏った宗教観の家ではあるけれど、 それはそれで育ててもらっているのだからと 中学生、高校生活、自分なりに楽しんでいた。 挫折したのは大学受験。 第1

          受験の失敗とは関係ないけど、生まれた時から宗教の中で育つということ。

          2月4日、今日は大事な日だそうなので、鬱なりの理想を書いておく。

          2月4日。 今日はエネルギーの上ではお正月のような、 大事な日なのだそう! キノコはこの「note」という場では、 本当に長い間解決に至っていない潜在的な自分のネガティブさ、 どうしてもずっと越えられなかった葛藤を吐き出しておりますです。 内側くっら!!!! 暗い。 ホント暗い。 暗黒すぎて震えます。 でもこんな内面持ってたらそりゃ鬱にもなるわ。 こんな暗さを持っているのにどこにも語るところがない。 最近は家族にぶつけまくっていました。 でも普通に受

          2月4日、今日は大事な日だそうなので、鬱なりの理想を書いておく。

          家族が大嫌いだと言う人へ

          午前中はいつも薬の効きがイマイチなのか落ち込み気味。 通常よりかなりペースを落として働いていても、 次の日がどーんとツライ。 希望に満ちたように見える人と会うからね。 なんとかして社会に紛れているフリをしている、 そんな私の危うさは薬でなんとかなってるんだろうか? 薬がないとダメだし、 アタマもボンヤリ重いし、 寝てもスッキリしないし、 本当に治るんだろうか...という不安しかない。 それが鬱病なんだよって言われるけど、 でもそうじゃない人も沢山いるのに

          家族が大嫌いだと言う人へ

          「鬱」になりやすいのは優しい人?自分では優しいとは思わない。そもそも自分らしさなんてハナからナイ。

          それでも毎日は過ぎていく。 今日は打ち合わせ。 夜寝るときはすごく幸せだけど、 朝が来るのがつらい。 つらすぎる。 プレッシャーに押し潰されそうなこんな朝を、 何人の人が迎えていることだろう。 宗教問題はとりあえずさておき、 話している相手に集中する毎日。 「自分らしく生きる」とか 「好きなことを仕事にする」とか そういう時代で、私も一応表向きはそういう仕事をやっている。 それでも疲れてしまったのは、 きっと何の為にやっているのか分からなくなったから

          「鬱」になりやすいのは優しい人?自分では優しいとは思わない。そもそも自分らしさなんてハナからナイ。

          そもそも宗教で人は幸せになれるのかっていう基礎力の問題点が違う我が家の在り方よ。

          今回の一件(自分が鬱になるなんてさ)があって。 そもそも私の人生のテーマにどうしてもここが関わってくるとやっと気がついた。 「宗教」ってヤツ。 日本でまあ野球と政治と宗教の話はタブーとされている。 そのひとつやんけ。 47歳、独身実家に住まわせてもらっている女。(うう、文字にするともう絶望的) せめて仕事くらい上手く回っているのかというとこの詐欺事件で詰みそうな程崖っぷち。 そんな自立出来ない娘に親は言った。 「今こそ、信じる時だ」 「良かったじゃない、やっ

          そもそも宗教で人は幸せになれるのかっていう基礎力の問題点が違う我が家の在り方よ。