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毎日更新!森せんせーの水泳ブログ|森哲也
2024年6月10日 22:29
ご質問頂きましたので、お答えさせて頂きます。ご質問ありがとうございます!間違いなくクロールと背泳ぎのキックはキックの幅が違います。その違いをイメージするためには、水族館のこのチューブ(筒)を意識してもらうとわかりやすいかも知れません。🔺かわいいですね(笑)クロールのキックはこれぐらいの筒のなかでキックするイメージですが、、?背泳ぎのキックはこれぐらいの筒に
2024年3月4日 17:59
質問ありがとうございます!A.ご質問、ありがとうございます!目が回ってしまうのは辛いですね…実は、泳いでいるときに目を回してしまう人にはある特徴があります。それは、「眼球が常に動き回っている」です。目が回らない人もぜひ試して頂きたいのですが、背泳ぎを泳ぐときに、天井に見える全てのものに目をキョロキョロ動かして見てみてください。すると、誰でも簡単に目が回
2024年1月4日 09:50
レッスンでクイックターンの練習を行うと多くの方から質問を頂く「壁との距離感」について。壁との「距離感のベース」となるのは「自分の脚の長さ」です。実際、過去の練習風景の撮影動画はこちらです。このように「距離感のベース」がわかってももう一つ問題が発生します。それは、、、練習のときは出来るけど、試合になると失敗してしまう・・・という問題。この原因の多くは、レー
2023年12月4日 22:48
ご質問頂きましたのでお答えさせて頂きます。A.ご質問ありがとうございます。伸び伸び泳いでいる人を見ると本当に楽々泳いでいるように見えますよね!リカバリー後にまるで、腕が止まっているように伸びている泳ぎには目には見えないトリックがあります。そのトリックとは、リカバリー後、腕を「止めている」のではなく「伸ばし続けている」というのが目では見えないトリックです。この
2023年11月7日 21:09
全種目で共通するキックのコツとして、「股関節を曲げる」という動きがあります。今回はキックの落とし穴とも言える、股関節の使い方についてご紹介させて頂きます。①クロールのキックキックが苦手な人の特徴として、「股関節が延び切った状態」で膝下だけで足を動かしてしまう…と、いう傾向があります。逆に、キックが得意な人の特徴として、「股関節が曲がっている」という特徴がありま
2023年9月16日 18:42
水泳は基本、水平姿勢で泳ぎます。その水平姿勢が非常にわかりにくいというお声を良く耳にします。そこで今回は陸上で練習できる「体を浮かすための水平姿勢」の作り方をご紹介させて頂きます。まずは陸上で…これで、水平姿勢の完成です!肩を丸まめているけど、背中は伸ばしている…というような、ちょっと窮屈で矛盾しているような姿勢です。しかし、このように肩甲骨が開いた
2023年8月12日 21:43
水泳には水を押す動作(プッシュ)というものがある。人間にとって私生活で水を押すことなんてないため、大人になってから水泳を始めて水に入った瞬間に「プッシュ」がうまく出来る人には未だ出会ったことがない。そんな水の押し方(プッシュ)には少しだけコツがある。今回のブログでは陸上で水をプッシュする感覚を覚えるための練習方法を投稿させて頂く。キャッチ動作に関してはまた別の