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Q&A|伸びのある泳ぎができません…
ご質問頂きましたので
お答えさせて頂きます。
Q.
いつもクロールを泳ぐと、
コーチから
「もっと伸びのある泳ぎで
ゆっくり泳いで下さい!」
と、言われるのですが、
どうしてもゆっくり泳げません。
伸び伸び泳いでいる人のクロールを見ると
リカバリーの後に
水中で手が止まっているように見えます。
どうしたら、
リカバリー後に腕の動きを
止めることができるのでしょうか?
A.
ご質問ありがとうございます。
伸び伸び泳いでいる人を見ると
本当に楽々泳いでいるように見えますよね!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123601547/picture_pc_0c6f32f3cc160bba84abfc98e17443a3.png?width=800)
リカバリー後に
まるで、腕が止まっているように
伸びている泳ぎには
目には見えないトリックがあります。
そのトリックとは、
リカバリー後、
腕を「止めている」のではなく
「伸ばし続けている」というのが
目では見えないトリックです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123602019/picture_pc_0d8a8e2b52b658011af7de3b31fff7cd.png?width=800)
このように
「止める」ではなく
「伸ばし続ける」ことで
伸びのある泳ぎが完成していきます。
ちなみに呼吸をするときには、
この「伸ばし」を2〜3割増しにすると
あっさり顔が横に上がりますので
お試しください^_^
この目に見えないトリックは
クロール以外も同じです。
その話はまたいつかの機会に
こちらのブログで投稿させて頂きますね😊
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