Nikon Z6 III と掛けて、オスプレイと解く、その心は?

「Nikon Z6 III Review: A Little Rough Around the Edges」
https://petapixel.com/2024/07/30/nikon-z6-iii-review-a-little-rough-around-the-edges/

その心は「政治的配慮で無理矢理実用化されてしまった実験機あるいは練習機」

Nikon 版ハンディカム開発のスピードが RED 買収「お披露目」のタイミングには間に合わなかったんでないかい?

マーケティングのセンスがイマイチ足りてない「部分」積層型イメージセンサーというネーミングといい、その画像センサーの画素数の制限といい、尚更そう思わせるのだ

実直で質実剛健な Nikon らしいと言えばそれまでだが・・・

そういえば Z6 から Z6 II への改良も、あくまでボトルネックとなっていた部分のスペック底上げが目的であって、余計な小売価格の高騰は避ける方針だったから、Z6 III への進歩もあの時の改良の方針の延長線上にあると思えば分からんでもない

アマチュアのワンオペに有利(信頼性のための冗長性確保は後回しで CFexpress Type B / SDXC 記録媒体スロットのセンサーシャッターなし)でも ProRes RAW 4:2:2 HQ 12bit 内部記録はすごい!

でも Z8 並の小売価格になってもいいから、センサーシャッターは付けて欲しかった!
(それともセンサーシャッター付けたら Z8 と大して変わらん大きさ厚さになる!?)

↓読出速度もダイナミックレンジも色空間も拡大したからこそ、もっと大自然の中で心置きなく使ってみたい・・・
(レンズ交換しないならコンデジやスマホで十分でしょ?)

「HEIF画像の表示と編集のために必要な環境について」
https://note.com/moofuu123/n/n7c4c3c29352c

これからミラーレス・カメラの進化で「動画」と「静止画」の間を自由に行き来して記録し共有するような時代が来るのだろう

そして「ニコ爺」は技術の進歩から取り残された「恍惚の人」として、膝の上の Zf / Zfc とニャンコを撫でさすりながら、静かに穏やかな余生を送る自由など奪われてしまうのだろうか!?

ただ更なる高画素ファインダーの実装と合わせて・・・これ Canon EOS R5 / SONY α7RV を意識したでしょw・・・Z7 III 登場への期待もいやが上にも高まろうと言うもの・・・

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