旅ブックスMAGAZINE|2021年9月記事まとめ
9月に公開した記事を紹介します。
9月2日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(24) 第五章 走って歩いて、旅をする (5/7)
ハワイ・カララウの過酷なロングトレイル
9月6日(月)
<連載第19回>英語の拙い人間が、ある意味でマルチリンガルになる話。|坂田ミギー『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』
海外を旅するときには、その地域で通じる言語を話せたほうがいい。まったく話せなくても旅はできてしまうのだが、それは現地のみなさんのやさしさに甘えてしまうところが大きいだろう。
9月6日(月)
「全国最中図鑑」10 奥州二本松 拾万石(福島県二本松市)
奥州二本松藩は、織田信長家臣の猛将・丹羽長秀の孫、光重が10万石で入府して以来、明治維新まで11代続き、丹羽家は今でも「にわ様」と呼ばれ愛されている。
9月9日(木)
【日本全国写真紀行】 12 広島県豊田郡大崎上島町木江
潮待ち、風待ちでにぎわった港町。
今も色濃く残る遊郭のあと。
9月13日(月)
元気の出るカツカレー 九皿目
胃腸に優しいカツカレー?!―かもめ亭
今回のお店に出会ったのは、その佐渡に渡る前夜。どうやら天気があまり良くなく、明日は海が荒れるかも…と地元の人が話すのを聞いて、船酔いが心配な私は内心ビビっていました。
9月16日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(25) 第五章 走って歩いて、旅をする
リム・トゥ・リム 〜ヘビーデューティーなハイカー〜
9月16日(木)
【日本全国写真紀行】 13 岡山県苫田郡鏡野町奥津
藩主が鍵をかけて入った「殿様の湯」、今は誰でも入れます
9月20日(月)
<最終回>その人にとって大切なものは、旅の持ち物に表れがち。|坂田ミギー『ひとりだから、人生に効く。「ソロ旅」のすすめ』
旅するときの持ち物には、その人の性格がよく表れている。
おしゃれが好きな人は、たとえ重くなっても服や靴やアクセサリーは欠かせない。臆病な人は、南京錠や催涙スプレー、防犯ブザーなどのトラブル防止グッズをカバンに詰め込んでいる。身軽さを重視する人は、軽量化されたツールと少ない着替えでコンパクトに。
9月20日(月)
「全国最中図鑑」11 樽丸最中(千葉県野田市)
樽丸最中は、創業170年の老舗菓匠・丸嶋屋が明治中期に考案した、醤油の郷野田市の銘菓。
9月23日(木)
第四話 上野・不忍池(前編)|ドリアン助川「寂しさから290円儲ける方法」
空は真っ青な秋晴れです。池を覆うほどに繁茂した蓮の葉の連なりをかすめ、色とりどりのトンボたちが飛び交っています。蓮の葉の一枚ずつがあまりに大きく鮮やかで、魔力を感じるくらいの緑です。
9月27日(月)
【日本全国写真紀行】 14 岡山県倉敷市本町
<重要伝統的建造物群保存地区> 倉敷市倉敷川畔
9月30日(木)
『ロング・ロング・トレイル』全文公開(26) 第五章 走って歩いて、旅をする
コラム5 小さな借りを返す旅