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鉄道模型雑誌はどう生き残るか
「RM Models」という鉄道模型雑誌が「実物寄り」になっていると聞いて、見てみると、予想以上に「実物寄り」で実物の紹介記事が多かった。
確かに実物は模型を作る上で参考になり、特に建物など、製品として出ていない、あるいはディテール追加の余地がある物の場合、欠かせないのは確かであるのだが。
もともと同誌は「Rail Magazine」という雑誌の鉄道模型記事の部分だけが独立した。という感じ
「わ、電車だ」が難しい
「バナナマン日村が歩く!ウォーキングのひむ太郎」という番組を時々観ている。
ウォーキングシューズメーカーの提供で、スポンサーとは直接関係なく、歩いていて町中に現れる「酒のカクヤス」等に対する日村の反応が面白い。出会った人に時々バッジを配ったり。
この間は「王子」の回をやったのだが、これが興味深かった。
日村は電車好きらしいのだが、その反応は「わ、電車だ電車だ」である。
こういう感情
「引き出し」が無ければ「好きにやる」はできない
何らかの趣味をやっていると、知らず知らずに「引き出し」ができている。
何でも良い。「今はステンレス製の電車が多いな」とか、「このタイプはJR西日本にしかいないな」とか。
これは「設定」とか「知識」とか「教養」とかいう堅苦しい物事ではない。
「とりあえず組んでみた鉄道模型のカーブだけど、20m級の車輌が通るのは不自然だな」、「非電化のローカル線がやりたいんだよな」、「現実世界に今ある◯◯線の
物語性の希薄なメカもいいじゃん
ホビセン(ホビーセンターカトー)でミニトレインズのボックスカーとゴンドラカーを買ってきた。
安いとは言えないが、オレにとっては「こういうのがいいんだよ」という感じである。
なんか鉄道会社やナンバーをでっち上げたい。
模型に関して言うなら、自分はガチガチの「◯◯鉄道◯◯型」みたいなのはどうもあまり好きではない。
実物の趣味と模型の趣味はちょっと違うんじゃないかと思う。
模型に関し
池袋鉄道模型芸術祭2024(少しだけ)
この日は諸事情で遅くなり、少ししか見られなかった。
・NGJ
細かい所がこつこつと毎回変わっているOゲージパイク。今回はガソリンスタンドが追加。
こちらに写っている機関車は製品化の噂も。
鉄道模型界のチャンカワイ(©ワンワンさん)こと不器用村。
今回はヌシには会えず。
こちらに写っている機関車は残念ながら製品化の話はナシ。
他にも色々あり。
・陸Jokies
隣に怪