【私の食歴史🍙】〜山あり谷ありアップデート〜

10月21日　晴れ☀️

おはようございます。とてもいいお天気で爽やかな朝です。
今日はお題ではなく（最近見た映画だったのですが、映画を見てなさすぎて💦）定期的にアップデートしている『食事について』書きます。

◎私の食歴史◎
10代〜20代前半　
過激なダイエットから摂食障害を発症
（拒食から過食嘔吐まで経験）
時間をかけて少しずつでしたが克服しました。

20代〜
「米と肉は太る」と本気で思っており全然食べず、野菜と甘いものを中心に食べていました。
かなりの偏食。
自炊ほぼゼロ（外食、惣菜、冷凍食品様々）

30歳の時　卵巣がんになり、食事の改善が必須だと感じる（転機でした）

30代〜　
自炊を始める。
マクロビやヴィーガンに興味を持ち、玄米菜食をやってみる。
万年悩んでいた便秘の解消や生理周期が整い始める。
ただ情報が溢れすぎていて「動物性タンパク質、砂糖、添加物は体に悪い」と思い込み、食べられるものがないと落ち込むことが増える。
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あまり気にしすぎるのもかえってよくないと感じ、たまには好きなものを食べようと決めるが、罪悪感が出てきて素直に喜ぶことができない。
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多分、タンパク質が足りておらず（エネルギー不足）で満腹感が得られず、無添加のものや自然食品店で買ったおやつやナッツ、果物を食べすぎてしまう。
料理の幅が狭く、いまいち料理を楽しめていない自分に気づく。
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今ここ💁‍♀️
肉、魚、卵などの動物性タンパク質も食べるようにし、食事で満足感が得られるようになった。（できるだけモノにはこだわります）
たまの外食は好きなものを食べる。
甘いものはほどほどに。
中医学（薬膳）と発酵について学び始める。季節や体調に沿ったご飯を考えたり、実際に作ってみたりしています。

　

Instagramに夜ご飯を載せています
スコーンも大好きです❤️

threadsに朝ご飯を載せています🥯

そういえば、高校卒業後、栄養について学びたくて東京の専門学校の見学に行ったことがあります。結局経済的に断念したのですが、その時調理実習で作ったオムライスがとても美味しかったのと、楽しかった思い出があります。学校から見える景色にもワクワクして希望いっぱいだったな〜と淡い期待が少し蘇りました。

私は食べることがめちゃくちゃ好きという訳ではないのです。でも、人生をかけて「食」と向き合う中で、悩んだり辛いこともあるけれど、それ以上の学びや気づきがある。それがなんだか自分にとっては必要なんだとわかる。
自然環境も日々変わっているし、自分自身も変化の連続。だからこそずっと向き合っていきたい。
そこで感じる何かを人生かけて大切にしていきたいと思っています。

最近作った包んでいないオムライス🍳手抜きです（笑）