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豊作貧乏から学ぶ本当の価値🍊

こんにちは、あじたんです!

今回は豊作貧乏について解説していきたいと思います😊

豊作なのに貧乏?

そう思う方がいるかもしれません。その仕組みについて説明していきたいと思います🚀

解説

豊作貧乏とは…

豊作のために価格が下落し、かえって農家の経済が苦しくなること。

です。

なぜたくさん採れたのに価格が下落するのか

これは供給量が多いために一つ一つの価値が暴落するためです。

簡単に豊作貧乏の具体例を出してみましょう。

例えば、普段ミカンが2,000個採れ、1個50円で売れていたとします🍊

しかし、次の年たまたまミカンが3,000個採れたとします。そうすると供給量が増えたために30円でしか売れないという状況が陥ります📉

上記の例は極端な例ですが、昨年は売上が100,000円だったのが次の年は90,000円という少しおかしな状態になります。

これが豊作貧乏です🍇

〜本当の価値とは〜

上記の例で2,000個採れた時よりも3,000個採れた時の方が美味しいということもあります🍊

この時、50円のミカンよりも30円のミカンの方が美味しいということになります。

現実ではこういう価値の歪みみたいな状況があります。

他の例で言うと、給料などがあります💰

一生懸命働いても給料が増えない人がいれば、少しの手間で給料が増える人がいます。

この差は価値の差です❗️

少しの手間で給料が増える人の特徴はこの価値の提供を上手くやっている人です。

例えば、日本ではまだまだIT化が遅れています。そのため、プログラミングのスキルを取得して価値を提供することにより給料を増やしている人などが典型例です🤖

少し難しい話でしたが、この価値の歪みをチャンスと捉え、行動してみるきっかけにしてもらえればと思います😇

〜まとめ〜

高校の授業での思い出は、世界史の先生の口癖で「バビロニア」って低い声で連呼してたことですかね。以上です!

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