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【雑記】堕落は甘美な誘惑

体重が無事2㎏下がった村上です。
もう少し健康的に!

@鷺沼発
マネーコンサルティングスラッシュオー
&資産バランスプロジェクト

さて今日は、雑記なので堅苦しくなく。

堕落というのは「甘美な誘惑」だと思うわけです。

ダイエットした事がある方なら、イケナイと思いながらケーキを頬張る。
一日中ゴロゴロしている。

営業いってきます!
と言いながら、喫茶店で同僚と上司の文句を言う。
パチンコ屋さんに逃げ込む。

結婚しているのに、浮気をしてしまう。

二度寝をしてしまう。
酒を飲む。

あぁ・・・倫理的にどうあれ、何かしら快感物質がでているのでしょう。

なぜ、誘惑に負けてしまうのか・・・

誘惑に負けてしまう原因は、脳の「前頭前野」の働きに「大脳辺緑系」が勝ってしまうからだそう。
前頭前野とは、理性をコントロールしてくれる脳。
このおかげで人間は現状を把握して将来の目標を立てることができます。
大脳辺縁系とは、衝動的な感情の変化を司る脳。

人間の長い歴史で見れば「前頭前野」の発達なんて最近の話。
生きるか死ぬかというときは理性的な遅い判断よりも、情動的な早い判断が求められます。
そりゃ「大脳辺縁系」だけで十分よね。

もう一つは、将来の自分を過大評価するという心理的な性質のせい。
今後回しにしても、あとでできるだろう!
と安易に考えてしまうのですね~

誘惑に負ける人

誘惑に負ける人には特徴があります。
それは、
1 手を動かさない人
2 新しい場所や人を嫌がる人
3 忙しすぎる人
です。

こう言い切れるには、理由があります。
それは、前述の「前頭前野」を鍛える方法の逆だからです。

「前頭前野」を鍛えるには、
1 手書きメモを頻繁に行う
文章を書くときの脳活動計測では、手書きで手紙を書くと前頭前野はたくさん働くのに、パソコンや携帯電話で手紙を書かせても前頭前野はまったく働かないという結果が出ています。

2 「新しい誰か」と会話する
人間は初めての人に出会ったときに、警戒心を強くして接する。
敵なのか、味方なのか。
その態度や表情、言葉によってそれを判断するので、脳はさまざまな情報を分析していくことになる。人に会うことで脳をフルに使っているそう。
(米山公啓 (2011),『40歳からの人生を楽しむ本~後悔しない生き方の習慣~』, 学研プラス)

3 脳を休ませる
脳も休息を取らないと疲れてしまいます💦
「前頭前野」が疲れてしまえば、理性は働きません・・・
では、休ませるには
・昼寝
・瞑想
などがあります。
ボ~っとするだけでも、効果があるんですよ!

もしくは、手を動かしながら瞑想するなんてW効果を狙う手もあります!

とはいっても、誘惑は悪いものじゃない

なんか誘惑に負けることが悪いみたいな話になって参りましたが・・・
少々の過ちは許されるとも思っております。

もちろん、不倫とか健康を害するとかそういうのは除いてください。

二度寝やたまのデザートは許されると思っています。
営業だって四六時中全力なんて無理。
上司の悪口だって言いたい日もあるでしょう。

けれど、誘惑に溺れたら堕落です
適度に飼いならすことができれば、それは息抜きに変わります。
人生を楽しむのに必要なことかもしれません。

ま、最初はひたすら絶つことをオススメしますけどね~~

こんなことも話ながら、経営者の壁打ちもしています。

という事で、また(●´ω`●)

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