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ついに海外渡航はじめました。

お久しぶりです。
前回がお正月に投稿してから半年が過ぎてしまいました。新しい仕事と共に東京に戻ってきてバタバタと目まぐるしい日々を過ごしていたらすっかり暑くなってきていました。

というわけで晴れて6月末に海外出張(上司と共に)に行くことになったのでその記録です。

空港での状況

今回は約2週間の出張で1週間はフランスのアルザス地方、残り2週間はアメリカ3都市を巡る弾丸のものです。なので見たいものや調べなければならないものを決めて巡らないと落ちてしまうものがたくさんあるなと感じつつ旅程を組みました。

まずフランスへの渡航は羽田空港からトルコのイスタンブール空港経由のフランスのシャルル・ド・ゴール空港着予定です。

今回はターキッシュエアラインを利用したので、日本を出る時の手続きとしてはそれほど多くありませんでした。

・ワクチン接種証明書
・フランスでの宿泊場所
・フランス滞在期間

この3点をチェックインカウンターで聞かれただけで、他は特に見せなければならないものなどはなかったです。
チェックインカウンターもトルコに帰るご家族やフランスに向かうビジネスマンが多かったように思います。
日本人も結構いましたが、まだ海外の方の方が多い印象でしたね。

日本から乗り継ぎのイスタンブールまではおよそ13時間ほど。上司と仕事の話をしつつ寝ていたらあっという間に到着してました。
機内食も2回あって、2回ともメニューが配られ日本食かチキンか選べるものでしたね。しかし1回目はチキンの方が大人気で、私たちは席が後ろの方だったためか日本食しか残っておらず小松菜の煮浸しと鯖の味噌煮を食べました笑

機内食は日本のものでしたが、チキンの方を食べていた上司も美味しいと言っていたのでターキッシュエアラインの機内食は美味しいという噂は本当だったのだなと。

イスタンブール空港の様子

朝5時到着から2時間あいてのパリ行きのフライトなので少し空港内で待ちます。イスタンブール空港は広いのでトランジットの時間を多めに見積もっていた方が良いとネットで見たので安心していたのですが、むしろ朝早すぎてどこも空いていないので暇です。

しかし充電スペースも椅子も十分にあって人も少ないので使い放題です。

しかし搭乗時間になってもアナウンスがなく、受付で聞くともう飛行機に入れると言われたので、そこは気をつけなければいけないところかもしれません。私たちがぼんやりしていたせいもあると思うのですが。

そしてイスタンブールからパリまでが大体3時間半くらいですね。
この飛行機の中でも機内食が出ました。今回はヨーグルト付き。トルコといえばヨーグルトですからね!(マルタで仲良くなったトルコの友人にヨーグルトはギリシャのものではなくトルコのものだと怒られたことがあります笑)

イスタンブールからの機内景色

パリに到着してからの入国手続きも早いものでした。
日本のパスポートは機械で手続きができる仕組みに3年前ほどから変わったので、機械に通すだけです。

入国のスタンプだけ、やる気のなさそうな受付の人に流れ作業のような形で押してもらっただけなので10分ほどで入国完了です!

フランス入国に関しては大きな難はなく順調でした。

しかし、たまたま私たちの便の荷物を待っている時にベルトコンベアーが壊れてしまって荷物が1時間待ちに。

そこにいたたくさんの国の人たちが受付に問い合わせたり通りすがりの係員に聞いたりしていたのですが、どうすることも出来ないと言われ待つしかないという状況でした。

とはいえ何の説明もなしに待ち続けてやっと荷物が受け取れたのでことなきを得たのですが。

海外旅行で怖いことの一番はロストバゲッジで荷物を失くすことですからね。一安心です。
これからはこの旅を更新していきますね。

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