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新型コロナウィルス感染爆発前に日本の医療はなぜ崩壊してしまうのか?
新型コロナウィルスが疑われる患者さんの救急搬送拒否(いわゆる患者さんのたらい回し現象)はすでに始まっています。自宅で死亡された方まで複数出て来ています。この理由は複数の問題が絡んでいます。レムデシビルなどの有効薬?はあなたには届かない可能性があります。この問題点を解説していきます。
問題点1:新型コロナウィルス発生以前から医療体制はギリギリであった事
全国のPCR検査数、7月20日(水)から8月3日(水)で約30%も減少!1週間平均感染者数は約2倍になっているのに検査が不足している!
<全国のPCR検査数>
7月20日(水)255993件
8月3日(水)179137件(7月20日に比べ約30%減少)
<全国の1週間あたりの平均感染者数>
7月20日(水)101809.43人
8月3日(水)210671.58人(7月20日に比べ約2倍)
陽性率からすると実際の感染者数はもう1日40万人から50万人でもおかしくありませんね。1日40万人感染しているとなると、毎日全国民の
1日215人(年換算で78475人)感染死亡者が出て、119番通報も都内で通じにくいことが生じているのに政府は何もしないの?
感染爆発して医療崩壊しても政府は感染者数を減少させる対策は行わないつもりなのでしょうか?
他の諸外国は「ウイズコロナ政策」を行えているのは「医療崩壊しない」ことが前提と考えます。
仮に「医療崩壊してもウイズコロナ政策」となれば「生命よりお金が大事」と政府が認めていることになります。
日本はそんなひどい国なのでしょうか?
このままお盆で人々が移動しまくれば「感染者数が急激に減少すること」はほ
新型コロナウイルス対策について政府の判断はいつも遅い!(行動規制を行わなかったことによる経済活動停滞が発生!)
①変異株はいつでも、「以前の変異株より感染力が高い」ことがわかっています。(いつでも感染力が強いウイルスが残るような仕組みになっているからです。)
6月に感染が再拡大し始めた時から警戒が必要であったと考えます。
②医療従事者に4回目のワクチンを行なっていなかったのは明らかに判断ミスでしょう。
(「パンデミックウイルス」をちょっとでも軽視してはいけないと初めから警告しています。)
今から接種を始
5月26日の1週間平均全国感染者数 1日約3.2万人
5月26日までの1週間平均PCR検査数 1日約8.5万件で
「陽性率約37%」です。
検査が約5倍不足している計算で全国の感染者数は推計
「1日約16万人」ということになります。
後遺症も考慮すれば多い数ですね。
新型コロナウイルス感染による死亡者数が多い気がします。
感染拡大が収束していない証拠ではないでしょうか?
引き続き気をつけていきましょう。
全国重症者増加です。
PCR検査↓で感染者数↓重症者数↑死亡者も高止まりです。
新型コロナウイルスの脅威は変わらず存在しています。
勘違いしないでこれからも注意していきましょうね。
新型コロナ感染について
全国の重症者数が少し増加しました。
PCR検査数↓なので感染者数が↓なのか心配です。
重症者数は遅れて増加してきますからね。
PCR検査数がさらに少なくなっています。
感染者数が微減にとどまっているのは感染が収束していない証拠ですね。
このまま「ワクチン効果」が少なくなれば重症者が再び増加しないか心配です。
全国の感染者数の1週間平均は約36000人です。
全国のPCR検査数は1週間平均で約70000件です。
まだまだ「陽性率が高い」ことにかわりはありません。
感染拡大が「強い収束傾向を示している」訳では無さそうですね。
後遺症も心配です。お互いに気をつけましょう。
数日前に全国で50人の方々が新型コロナでお亡くなりになられています。
1年換算で18250人とまだまだお亡くなりなられる方々が多いですね。
感染に関しては下げ止まり感が強いです。
これからもお互いに気をつけましょうね。