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2023年4月の記事一覧
イギリスのドラマ「ダウントン・アビー」
1回目を観てしまったら最後、続きが気になって観ずにはいられなくなるイギリスのドラマ
「ダウントン・アビー(原題Downton Abbey)」
2010年から2015年までITVで放送。
19世紀末~20世紀初頭、近代化の波に翻弄され、イギリスの貴族は経済的な困窮に直面。
グランサム伯爵クローリー家とそこで働く使用人たちの生活を描いたこちらのドラマは、
ヨークシャーの架空のカントリー・ハウスで
イギリスのドラマ「主任警部モース(Inspector Morse )」
「主任警部モース(原題Inspector Morse )」
1987年から2000年にかけて全33話ITVで放送されたイギリスのドラマ。
舞台はオックスフォード。
ある事情によりオックスフォード大学を中退して警察官になった珍しい経歴、独身の主任警部モース。
車は赤いジャガー、好きなものはワーグナーとお酒、クロスワードパズルなど。
音楽も映像も美しいです。
世界200か国以上で放送され、多くの視
イギリスのドラマ「刑事モース〜オックスフォード事件簿(Endeavour )」
1986年から2000年まで放送されたドラマ、「主任警部モース(原題inspector Morse)」の主人公モースが巡査になった若い頃、1960年代後半を描いた作品です。
2012年にテレビ映画作品がパイロット版として放送された後、2013年から連続ドラマとして放送が開始。
(シーズン9で終了するようで残念です…)
新人刑事モースのボス、サーズデイが後のモースに影響を与えていることが分かりま
イギリスのドラマ「オックスフォードミステリー ルイス警部(Lewis)」
イギリスのドラマ「主任警部モース」(1987年~2000年)で、モースの助手を務めたルイスが主人公。
2006年のパイロット版〜2015年まで放映。
モースの助手であった時期は、理想的な夫、父親であったルイスの私生活に大きな変化が。
そして警部となったルイスとコンビを組んだのはハサウェイ。
モデルのような長身、ケンブリッジ大で神学を学んだハサウェイの「一筋縄ではいかない気質」が主任警部モースを
イギリスのドラマ「女王ヴィクトリア 愛に生きる(Victoria)」
2016年にシーズン1全8話が、2017年にシーズン2全8話、2019年にシーズン3全8話、ITV系列で放送された、イギリスの女王ヴィクトリアが主人公の歴史ドラマ。
ヴィクトリア女王(1819年〜1901年)
イギリス・ハノーヴァー朝第6代女王(在位1837年- 1901年)
18歳から64年間という長い期間。
産業革命があり、経済が急激に発展、世界の4分の1がイギリスの領地であった時代。
アイルランドのドラマ「病理医クワーク」
原題Quirke
2014年にイギリスBBCが制作放送。
ブッカー賞受賞作家、ジョン・バンヴィルのミステリー小説が原作。
1950年、アイルランド・ダブリンの死体安置所で働く病理学者クワークが、悲惨な死を迎えた遺体の死因や背景を探っていく、カトリック教会と上流階級のスキャンダルを描いた全3話のクライム・ミステリードラマ。
(解剖シーンがものすごく苦手な方は、もしかしたらちょっと…かもしれませ
映画 善き人のためのソナタ(Das Leben der Anderen)
1984年ベルリンの壁で分断され、ドイツが東西に分かれていた時期の、東ベルリンの恐ろしい監視社会を描いたドイツ映画。
2006年公開。
東ドイツではシュタージという国家保安省が、社会主義に反する思想を抱いていると思われる人々を監視していました。
国家保安省の局員ヴィースラーは、反体制の疑いのある劇作家と、同居している舞台女優を監視するよう命じられ、アパートには盗聴器が仕掛けられます。
とこ
映画 英国王のスピーチ(The King's Speech)
昨年お亡くなりになった、イギリス女王エリザベス2世の父、ジョージ6世の実話が元になっている 2010年制作の歴史映画。
製作国はイギリス・オーストラリア・アメリカ合衆国。
次男として生まれ、幼い頃から言葉が遅く、X脚と左利きを矯正され、乳母から虐待を受けるなどという厳しい環境で育ったことが原因で、吃音障害を抱えることになります。
エリザベス夫人は最後の手段として、オーストラリア出身の言語療法
映画 リスボンに誘われて(NIGHT TRAIN TO LISBON)
豪華実力派俳優が集まった、2013年ドイツ・スイス・ポルトガル合作映画。
原作は2004年に出版され、31カ国で翻訳、全世界で400万部を突破した、パスカル・メルシエのベストセラー小説。
古典文献学を教えるスイスの高校教師、知性溢れるライムントは 離婚して一人暮らし。
ある雨の朝の通勤途中、吊り橋から飛び降りようとした若い女性を助けます。
彼女が置いていったコートのポケットに入っていた、1
映画 BOHEMIAN RHAPSODY
日本では2018年に公開され、余計な説明を書くことは何もない、皆さんご存知の映画です。
大変遅れてやっと鑑賞しました。
ライブ・エイドの会場、ウェンブリースタジアムの最寄り駅から遠くない移民の多い地域に住んでた時期があり、ウェンブリーで週末に開かれる地元民が行く市へ出かけたことなども思い出のひとつです。
アジア系移民の子に間違えられることがたびたびあり(日本人からも)、この地区には意外と馴染