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渇望が止まらない
最近この本を読んだ(全2巻のウチの1巻のタイトル) 数多くの場面で非常に共感でき、そして私自身もセクサホーリスク・アノニマス(http://www.sa-japan.org/contact.html…
こうなるとは思っていたけれども
今日も誘惑に屈した。
昨日もだ。
つまり1日たりとも禁欲期間が続かなかったことになる。
かくして依存症への扉は開かれた。
直近で覚えているので振り返ると、3月の上旬に禁欲が破られた事。
その時は2か月ほど続いていた。
その次は4月の27日。これは奨学金返済のストレスがきっかけだった。
その次は5月4日。これはGWに調子にのって連日救急当番を引き受け
そのストレスに負けた。
その次は6月16日。
結局依存症ってどうやって止められるの
研修医として働いている中で、精神科を研修する期間があった。
その中で、上記の質問について、現役の精神科医に尋ねてみた。
依存症患者の多くは、先に家族が参ってきて病院に連れてこられるらしい。(この場合は多くはアルコール)
だが、本人に改善する意志がない場合、その段階では治療介入せず暫く様子をみるそうだ。
何故なら依存症は進行性の病態であって、その生活を続けていくウチに必ずどこかで破綻が起きる為だと
渇望が止まらない
最近この本を読んだ(全2巻のウチの1巻のタイトル)
数多くの場面で非常に共感でき、そして私自身もセクサホーリスク・アノニマス(http://www.sa-japan.org/contact.html)への参加をしようと思わせてくれた本である。
この中に痴漢依存の人の話が出て、その人が痴漢しやすそうな人を見るや否や、一切周りの声が聞こえなくなって、痴漢行為に進んでいくというエピソードがあるが、その感
再びポルノの魔の手が
何という事だろうか。
タイトルのとおり、再び私の人生にポルノが入り込んできた。
前に、ポルノ依存だったが克服できたという旨の記事を書いたのだが依存というものは完治はしないらしい。表面に出てこなかっただけで常に私の心の奥底で燻っていたのだ。それがロコツに今前面に出てくるようになった。
きっかけは仕事のストレスだったように思う。
2021年に医学部を卒業し研修医となって働き始めた。
私が最初に配属さ
ポルノに人生を破壊されかけたっていう話
ポルノはれっきとした依存症の一つである。
少なくとも私にとってはそうだった。
この記事を訪れて下さった方は、ポルノを止めたいと思っているが
止められないorポルノに苦しんでいる知り合いを持つ等の人であると思う。この記事があなたにとって少しでも役に立つ内容になれればと思う。
ポルノ依存になる人の多くは
幼い内にポルノに出会う→使用頻度が増えていく→どんどんコアなものを
求める様になる→生活がポル
栄華をきわめた時のソロモン
この花とこの記事のタイトルからどの聖句か思い浮かんだ人はいるでしょうか。まずNoteで聖句をシェアしようと思った時に真っ先に思い浮かんだ聖句がこれでした。
こどもの時からクリスチャン家庭で育ち聖文に親しみながら生活をしていた当時の私でも、その簡潔でわかりやすい原則に心惹かれたものです。
時代が進歩するにつれ、情報が増え、タスクが増え現代人はかつてないほどまで多くの物事に追われているかと思います。