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#脱力チャレンジ日記
脱力チャレンジ日記外伝 ~宣伝会議賞第61回グランプリ決定によせて~
なんかフランス料理のメニュー名みたいなタイトルになってしまったが、まあとにかくそのままというか宣伝会議賞グランプリが決定しましたね、という話を1週間近く経ってからやる。先週末は土日とも休日出勤だったため、一応経緯見ておお~っとちらほらつぶやいて終わりだったのだが、まあやはり触れておこうかと。贈りびとさんの宣伝会議賞祝勝会レポートも絶賛連載中であることだし。ちなみにこのレポート、会が始まるまでの経緯
もっとみる重複する言葉と思考と狭き門
第61回の宣伝会議賞だが、SKATで通過作品を見られるようになりました。
検索ができるのがデジタル版のいいところで、さっそく自分の名前や知り合いの名前、さらには気になるキーワードで検索をかけたりした。
自分の結果については前回すでに書いたので省略するとして、びっくりしたことが一つ。「何も検索しないとき」の状態である。
いわゆる「重複コピー」が殿馬殿馬、じゃなくてズラズラと出てくるのだ。特に、
SKATしてる? ~第61回宣伝会議賞個人的最終結果~
一次通過数に関しては以前触れたが、「どれが通ったのか、どこまで通ったのか」がついに判明した。
個人的にはぜんぜんSKATしないというか、まあ結局受賞に届かなかったわけだ。ついこないだまで「通過するかどうか不安」とか言ってた人間とは思えない厚顔さである。
んでまあ、とりあえず協賛企業賞やファイナリストのコピーを見て、「あ~~~~~負けた」となってるわけです。しかも今回、SKATでコピー検索できる
第61回 宣伝会議賞 1次通過結果の掘り下げ※脱力チャレンジ日記外伝
宣伝会議賞の結果を見て、まだまだ興奮冷めやらぬ状況。いやそうでもないか。しかしだいぶ例年と違う雰囲気の謎は残ったままである。この謎の解明はいかに!と言いたいところだが3週間もしたらSKATが出るらしいのでそこでわかるはずだ。逆にそこで「ええーっ、こんな感じなのにアレが通らないの?」というふうに謎が深まる可能性もあるが、まあいずれにしても結果が変わるわけではない。次回からの取り組み方は変わるかもだが
もっとみる第61回宣伝会議賞 1次通過者発表のもろもろ
ついに1次通過結果が出てしまいました。思ったよりもタイムラインがまあまあ阿鼻叫喚状態というか、「期待より上」という人が少ないような気がします。
あと、多く書いている人ほど率としては下がりがちな傾向。まあそれでも通過本数だけ見ればそこそこあったりするので期待は残る。グランプリもゴールドも1本しかないし。
ちなみに適当にXのタイムライン上で拾った通過率を見てみるとざっと以下のような感じ。
※通過
ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 アンケート結果
さて、アンケート結果の発表でございます。
宣伝会議賞参加者の貴重な生態を観察できると噂のアンケート。
何より自分でやっといてなんだが回答者数が多かったことにびっくりした。なんと44名。昨年より多い。これも己のカリスマ的な影響力ゆえ……というよりはXでリポストやいいねしてくれた人のおかげかと思うが、なんにせよありがたいことです。
さっそく第1問から。「あなたは第61回の宣伝会議賞に参加していますか
ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.17
17回目の更新。昨日の話だが、Xのトレンドに「あっちゃん結婚」というタグが出ていて、「どのあっちゃん?オリラジ中田は既婚者だし…前田敦子の再婚?」とか考えていたら声優の種崎敦美さんのことだった。なるほど、ファンからあっちゃんと呼ばれているんだなと思うのと同時に、「この呼び名と言えばこの人、というのはどれくらい幅があるものなんだろう」と考えてしまった。
いわゆる「ちゃん」呼びに関しても、いろいろ世代
ほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.16
16連射め!ビビビビビ。と現実逃避をさらっとしたくなる週末。明日からまた仕事かあ~という憂鬱によるものである。サザエさんシンドロームというのだったかな。これもサザエさんが日曜にずっと続いているからこそ言える言葉である。ほかの日曜長寿番組がその座を狙えるかというと難しいだろう。だが諦めずにMrサンデーには頑張っていただきたい(嘘)。
金曜の夜は「贈りびとを焦らせる会」が開催されたので夜21時半くら
ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.15
どうも、15回目の登場でございます。それでは聞いてください、脱力チャレンジ日記ラップ。
「ここで登場、我らが大将!アドリブ上等、宣伝会議SHOW!マックス応募、ビビっちゃいけねえ、イップス症状、跳ね飛ばせ!書いて書いて書いて書いたらいつかは見えるぜ受賞のWAY、書いて書いて書いてダメでもまいっかで済ますぜ承知の上ぃ」
イェ~~~~。急にラップ書いたら思いのほか韻を踏むのが難しかったので途中はグダ
ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.14
14回目の更新、と言いながら前回はなんかほんとに脱力にもほどがある内容であった。13というかもう12.5くらいのボリューム。真の13回目はここからだ!
とかやってるとややこしくなるのでやめますが。そうそう、ややこしいといえば課題が追加されて、かつ五十音順は崩されないことにより課題の並びが変わってしまったという問題が起きていたようだ。
これまで最初の課題から順番にやっていた人などは、「100本ずつ
ほぼ週刊 脱力チャレンジ日記 Vol.13
13回目となっておりまして、ついに9月も最終週。あと1か月ちょっとでこの祭りも終わってしまうんだなぁ…と言いながらも、「終わってしまえば別にそれはそれでいいんだなぁ…」というのも正直なところ。
個人的には他の地方ラジオCMが今月末締め切りがちらほらあったりして、そっちが気になったりしている。現時点で一つも考えてないが。だが一つでも応募できれば可能性はゼロではなくなる。諦めたらそこで試合終了だと安
ほぼ週刊 宣伝会議賞 脱力チャレンジ日記 Vol.6
6回目となりました。宣伝会議賞の応募期間が2か月ということは、本当に週刊ペースだとしたら全9回くらいのはずなのに、もう6回ておかしいな。今のところジャンプより遥かに出てる。内容の濃さは全く違うが。「土竜先生の日記が読めるのはnoteだけ!先生に応援の信(中国では手紙をこう書く)を送ろう!」とジャンプ風のアオリを入れておいて本題へ。
ちなみに一部の方(というかTee.さん)から本当に「土竜先生」と呼
ほぼ週刊 宣伝会議賞 脱力チャレンジ日記 Vol.5
5回目です。課題の情報が少ないまま考えている、というのを前回書きましたが本来は「課題を知る」→「課題を調べる」→「考える」の手順が普通です。というか「課題を調べる」という部分こそがキモだ、というのは多分コピーライティングの本でもよく出てくる話。ひとくちに調べるといっても「ホームページを見てみる」「競合の商品やサービスがないかどうか調べる」「実際に商品を使ってみる、またはサービスをよく知る人に聞いて
もっとみるほぼ週刊 宣伝会議賞脱力チャレンジ日記 Vol.4
どどん、4回目です。「雑誌が届くまで日記は休み」みたいなことを書いてたわけですが、その間に実はこっそりコピーを考えていて、更新再開と同時に「ふふふ、既に200本書きました」というパターンになるといいな、とか夢想しておりました。
で、現状でいうと6本です。あとわずか194本ほど足りなかった。雑誌がないので課題情報がホームページの1行紹介のみにも関わらず、イマジネーションをリスの頬袋のごとく膨らませて