どん底に落ちないためにすべきこと
記事の最後に
どん底に落ちないために
自分を顧みる方法を
お知らせしています。
今日は
朝散歩したのに
またベッドにいます。
これほどに
精神的に
動きたくない
動けない
のは
経験がないです。
この時間も
笑える未来のために
きっと必要なんでしょう。
と無理やり思いつつ
しんどいけど
今までの自分を
見つめ直すことに
しました。
今までの自分の考え方を
変えることを
変容というらしいですが
どうやら
変容することで
どん底を抜けることが
できるらしいです。
でもそれは
簡単でない場合も多く
自分の力で
変容する必要が
あるとか。
変容できるかは別としても
なるべく
思い出に
溺れないように
淡々と自分を
見つめてみます。
この状況で
気がついた
自分が変わるべきと
思うところ。
まず
すべてが悪い訳ではない
ということ。
自分の考え方は
仕事や家族を守るために必
要な
部分も多々あったと思います。
しかし
いつしか
過剰さ偏りが生じ
周りを苦しめ
自分まで苦しめていました。
もっと
もっともっと
妻を尊重すべきでした
(妻のことは、これ以上は胸が苦しくて書けないです)。
過度な
完璧主義
白黒思考は
やめるべき。
ほんのほんの少しで
十分だし
もしかしたら
もう
要らないかも知れないです。
イライラは
良いことを
何も生まない。
イライラしても
周りも自分も
楽しくない。
怒りも同じ
(怒りやすかった自分が
今回のショックで
怒ることがなくなりました)。
他者批判は
自分以外にエネルギーを
注ぐことである。
他者には他者の重要な人生がありそれを生きている。
他者から
求められていなければ
基本何も言わなくていい
(アドバイスや忠告など)。
他者を尊重して
同じように
自分も尊重する。
自分がかわいいは
自分を
大切にすることとは
違う。
凝り固まった「自分」考え、
存在にとらわれていないか?
過去にとらわれて
先の心配ばかりするのは
やめる。
今やるべきこと
できることに集中する。
何かあったらどうしよう
的な生き方は
ネガティブベース。
何かは
あったときに考える、でいい。
思い通りにいかないこともある。
自分でコントロールできないことに余計な力を注ぐのは無駄。
自分ができること
自分でコントロールできること
に力と意識を集中する。
ここまで書いたようなことが
自分の行動力の源でもあり
このどん底状態を招いてしまった
考え方でもあります。
しかし、すべての考え方に
良い悪いはなくて
大事なことは
そのバランスでした。
性格が違う
他の人が見たら
何言ってるの?
って
考え方もあったのでは
ないでしょうか。
でも私には
改善すべき点です。
「あっ自分も同じだ」
と思う考え方があった方は
その考えについて
周りの方に
話しを聞いてみては
どうでしょう。
そんな機会があれば
素直に聞く
を強くオススメします。
どん底なときの変容について
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