63(ロクサン)女史のソロ生活 肯定する力
日々の生活で私が好きな物が幾つかある。
食べ物ではヨーグルト。
買物に行って 母に
「何買ったん?」
と、聞かれ、ヨーグルトを見せた途端
「私はそれ嫌い!!」
と、言われた。
いい気はしない。
韓国ドラマが面白いと言う話をした時も
「私はそんなものは見ん!!」
と。
確かに食べ物やドラマ、映画、本、趣味や推し等々、人それぞれの好みはあることは私にもわかるし、私の好みを押し付ける気は更々ない。
「あれはダメダメ、これはダメダメ」
と、否定するのはとても簡単。
肯定しなくても一旦
「ふーん」
「そうなん」
と、答えよう。
推しならともかく、人を心から応援するのも難しい。
結局、口先だけの応援になってしまう。
自他共に肯定するのはとても難しい。
けれど、韓国ドラマの面白さを知らない人生はとても勿体ないのでは!?
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